星ドラ モガふり格差社会の悲劇

格差社会
この前「スリーピングドッグス 香港秘密警察」というゲームをやっていたら、高級スポーツカーの説明欄に「空気力学」という言葉があったんですね。

「空気力学が生み出したモンスターマシン」みたいな

かっこいいなと思いまして

理系的な雰囲気というんですか

凄く知的じゃないですか?


そこで思った訳です

私も日常会話の中でさりげなく「空気力学」を使える男になりたいなと

ということで、今日の話にはあくまで自然な形で「空気力学」が出てくると思いますんで、注目してやって欲しいなと思います。



モガふり探索隊の闇


星ドラの「モガふり探索隊」はスマホのGPS機能を使って、近くにいる仲間が多いほどお宝がざっくざくもらえる、というシステムなんですが

前から疑問に思ってまして

モガふり探索隊をわが家でやるといつも 
星ドラ モガふり
星ドラ モガふり
「仲間は見つからなかった・・・」

となって、アイテム1個ぐらいなんですよ。

モガふりは例えば半径1キロとかのログインしているユーザー数を仲間として認識していると思ったんですが

うちは確かに田舎なんですが、近くに大きな住宅地もあって数千人規模の人が暮らしているわけで、そこにアクティブなユーザーが一人もいないということなんですかね?

ちょっと調べてみたら

スマホのGPS機能スマホや携帯電話には、「A-GPS」という仕組みが使われています。“A”は「assist」の補助を表します。この「補助GPS」について、少し説明します。通常のGPSは、人工衛星から位置情報をキャッチして位置測定を行いますが、A-GPSは現在地に近い携帯電話基地局にアクセスして位置情報を割り出し、GPS衛星から送られた信号を補足して現在地を計算します。位置情報の受信が地上で行われるため、短時間で現在地の測定ができます。


なるほど、携帯の位置情報は携帯電話会社の基地局を基準にしているかもしれないと

だったらよけいに0人はおかしいだろと思うんですが、

モガふりのシステム自体にエラーが起きているのかなと思って、

この前、出張中に大阪なんばの繁華街でモガふりをしてみたんですね。そしたら 
星ドラ モガふり
星ドラ モガふり

  


押し寄せる関西モガマルの群れ




システム生きてるね


結論:わが家の周辺にはGPS電波を妨害する特殊な何か、恐らく、政府の極秘軍事施設とかがある



モガふり探索隊のコツ


ドラクエは9のすれちがい通信で革新を起こしていて、モガふりはその成功体験の遺物じゃないかと思ってるんですが、

運営のメッセージは

「お宝が欲しいなら町に出て!仲間とわいわいしようぜ」

であって、しかし都会と地方にあまりの格差があって、もはや、普段あまりモガふりをやる人がいなくなってしまうというジレンマに陥ってしまっているわけです。

たまには

仲間が少ないほどお宝ざっくざく!キャンペーン

をやった方がこの悲しい現状を打破し、モガふりの価値を高められると思うんですがどうでしょうか。

ここで大事なことを言いたんですが、私の体感では、レアアイテムが出る確率は、普通のアイテムが出る確率とは別です。

たとえば

  • 都会 魔王級のカギ0.01%+やくそう5%×仲間の人数
  • 田舎 魔王級のカギ0.01%+やくそう5%×仲間の人数


こんな感じですね。

実際には都会でも地方でもレアアイテムが出る確率は同じとうことになりますし、そもそもどちらまず出ないというのは間違いありません。

というわけで、あんまり嫉妬しなくても良さそうだという話です。

※個人の予想です。



上空1万メートルでモガふりをやるとこうなる

上空
ところで、JALの飛行機には機内WIFIサービスというのがあって、昔と違ってスマホをやっても良くなったんですが、飛行機でモガふりをやったらどうなるんだろうと思って試してみたんですね。

そしたらGPSの現在位置が特定できないような感じになってしまって、結局モガふりができませんでした。

たぶん飛行機の移動速度が早すぎるせいじゃないかと思うんですが、

それとたぶんアレですね

飛行機の構造的な?複雑な要因からいって、何の力っていうんですか

超科学的なアレが関係してると思うんですよ。

未来的なね





あっ


空気・・・力学的な力がね






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