エクスカリバーはともかく、他の2つは何？と思って調べてみたら、ロンギヌスはFF6エドガー最強の槍で、ニルヴァーナは、FF10ユウナ・FF13ヴァニラの最強杖の一つなんだとか・・全然記憶に残ってない！
そして機工城そうびの「機工城」とは、FF14に登場した「機工城アレキサンダー」という大型レイドイベントと関連装備などのことを指すみたいです
ドラクエとFFが本編でコラボなんかできるはずがない・・でもスマホゲームだったら何とかなる！
そんな勢いで誕生したイベント、それが星ドラFFレコードキーパーコラボだ！
「実質」最強武器 エクスカリバーの性能と評価！
エクスカリバーといえば、FFにおける「ロトの剣」みたいな最強剣のポジションで、性能が発表される前から物凄い期待値が高かったわけですが
いざ、イベントが始まってみても納得の性能です
完凸攻撃力は、最新の武器にもかかわらず、なぜかドラクエ伝説武器「ロト★」や「天空★」の182に及ばない177
これは将来、確実に錬金が用意されているとしか考えられません
メインスキル「剣技・クライムハザード」はCT18秒で650%のイオ属性攻撃、追加で攻撃力上昇があるというもので、スキルランクは赤のS。
これがどんなものかというと、威力700%を越えているスキル群と比較してみると分かります
剣技クライムハザードは、1秒あたり威力が非常に高く、重すぎないスキルだと言えそうです。
同じイオ属性である剣赤Aスキルの「星皇十字剣」が、CT25秒で640%攻撃なことを考えると破格の性能で、1秒あたり威力は天下無双に迫る勢い
また、同じイオ属性攻撃でるためか、黄金竜の槌のメインスキル「天からの神撃」を明らかに意識していて、DPSがほぼ同じ
黄金竜装備は、アニバーサリー系ガチャの目玉品というポジションであり、「星ドラ最強」でなければなりません（商業的に）
なので、剣技クライムハザードは「天からの神撃」を決して超えることのないように設計されていますよーとアピールしていて
その実、特性によるイオ属性攻撃+7%、3割の確率ながらも攻撃力1段階上昇というボーナスを付けて、実質、黄金竜より強いイオ属性武器という形になっています。
デイン系における「竜神のつるぎ」「アルスの剣」と同じ原理ですね
全部最強に見えるように仕上げる
これが、大人のやり方だ!!
絶対欲しいがロトコラボのせいでジェムが・・ない！！
ちなみに、「剣技・クライムハザード」という名称は、FF9スタイナーの必殺技で、エクスカリバーのビジュアルも、FF9のものらしいです。
“クライムハザード”というカタカナ語は、犯罪が・・危機的な？とか思いそうなもんですが、ファイナルファンタジー用語辞典 Wikiを書いた人の推理はこう
英語名は「Climhazzard」。
これを見るに罪(Crime)の恐怖とかそびえたつ(Climb)恐怖などといった意味ではないらしい。
障害や危険(hazard)を乗り越える(climb)、ってことじゃなかろうか。
スペルが違う気がするけどな…
引用：ファイナルファンタジー用語辞典 Wiki*
なるほど・・・・
意味はあんまり考えちゃいけない
エクスカリバーおすすめスキルその1 びっくりするほどイオ特化武器
出ました
超イオ特化武器
スキルを揃える敷居は高いものの、この構成で、まさかの5手全部がイオ属性攻撃で、5手全部にイオ威力アップの特性が乗るという新世界を見ることができる
イオが弱点の日本代表選手といえばこの人
ドラクエの「イオ」は、FFの「聖属性」に近いものがあるようで、“腐った輩にはだいたいイオ”で覚えておくといいかもしれません
エクスカリバーは、オルゴ・デミーラはじめ、イオが弱点の敵に対してこれ以上ない武器になります。
普通の特化武器といえば
- 黄金竜の爪 バギ3手
- アルスの剣 デイン4手
- ドラゴンキラー★ 対ドラゴン4手
- 拳王の小手 イオ5手
- 王者の剣・赤 ドルマ5手
あたりを思い浮かべますが、今後ますます武器の差別化が図られていくのだと思います
エクスカリバーおすすめスキルその2 びっくりするほど属性武器
エクスカリバーはイオ特化だけなんでしょう？
とお嘆きのあなた
ちょっと待っていただきたい。
エクスカリバーに超ギガブレード、マヒアロス、闘神の一太刀、剣王震空呀を積むことで、何と、スキル5手に6種類もの属性攻撃を乗せることができます
これで、モンスターのありとあらゆる弱点を突くことができる、最強のソルジャーとなることが可能だ!!
実用性？・・・・・・うおおおリミットブレイク!!
エクスカリバーおすすめスキルその3 びっくりするほど普通の武器
とは言ってもね
ネタだけで生きていくには厳しい星ドラの世界
いちいち属性を考えたり、スキルを差し替えるのが面倒だというあなたには、天下無双、彗星斬り、アークブレイドを積んで、いつでもどこでも使える汎用性の高い聖剣とすることもできます。
この安心感。おすすめです。
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