http://sep.jp.square-enix.com/
ファイナルファンタジー15をやり込んでいたら、プレイ時間90時間でついに伝説のアダマンタイマイを倒し、釣りもサバイバルも極め、トロフィーをコンプリートしてしまいまして、
まずいと。このままでは野郎どもの旅が終わってしまうと思い、一旦プレイをストップしてる状態なんですよ。
あとは海で巨大魚を釣り上げるとか、「ルシスに眠る脅威」というクエストをやるしか残ってないんですが、終わってしまったら
着陸失敗以外の方法でレガリアを大破させる方法を探すとか、
モンスターをぎりぎりまで引き付けて一般車にファイガを命中させることができないか試すとか、
天候と光の加減を駆使してサニアの奇跡の一枚を撮影するとか、
そういうことですか。
早く追加のエピソード配信きて欲しい。
有料・・・なんですけどね。
※有料とは
おこづかい制のサラリーマンにとって致命的な料金支払い制度のこと。限度額以上の支出には妻の厳正なる稟議を経たコンセンサスが必要となる。
スポンサーリンク
第1位 仲間と過ごした最後のキャンプーノクトが伝えたかった言葉とはー
ノクトは都庁前でアーデンとの一騎打ちを制し、クリスタルの力を解放するため一人で玉座に向かいます。仲間たちには、かつて父に言われたように、常に胸を張って「生きろ」と命令します。
と思ったら全然違うというね、最後のキャンプ邂逅シーン。
ノクトにとって星を救う使命が重荷であったこと、しかし、ルナフレーナや父の思いを受け継ぎ、使命を受け入れる決心をしたこと、等身大の若者らしく、辛い心情を思わず仲間に吐き出していたこと
「あのさ 俺 覚悟して帰ってきたんだよ でもお前らの顔みたらさ――」
声を詰まらせるノクト
クリスタルの力を蓄え、世界を救う使命を果たすため10年ぶりに帰ってきたノクトは、旅をした頃と何も変わらない普通の青年でした。
仲間たちも、そんなノクトの思いをがっちりと受け止め、
「そりゃ辛えでしょ」
「ちゃんと言えたじゃねえか」
別れ際、死にゆくノクトを「陛下」と呼び、敬意をもって送り出していたこと、
「聞けてよかった」
スタンドバイミーのテーマとともに、全員の心境が、最後の最後で明らかとなる、男のための、男くさいFF15、屈指の名シーン。
「みんな どうもな」
「オレ おまえらのこと好きだわ」
この馬鹿野郎どもが。
泣けます。
第2位 すれ違う気持ち ルナフレーナの使命
ルナフレーナというヒロインの人物像は最初ほとん描かれず、旅の最中に聞こえてくるラジオからの情報と、アンブラ(犬)が運んでくる手紙、ノクトの思い出ででわずかに知ることができるだけなんですが、その神ががった情報で何かすごい人物ではないかと勝手に思っていて、実際に登場すると「以外に普通っぽいな」という感じで
この親しみこそ全てのプレーヤーをどん底に突き落とすための罠でした。
リヴァイアサンを鎮めた後、アーデンの凶刃に倒れるまさかの展開。そして瀕死の状態でありながら、ノクトを最後まで守り抜きました。
タイタン、ラムウ、リヴァイアサンと対話し、人間嫌いのイフリートを除く六神全てをノクトの味方につけることに成功し、神凪の使命を完全に果たしたルナフレーナはついに力尽き、夢の中でノクトに別れを告げに来ます。
「これからは 少しだけ離れた所から あなたのことをお守りします」
王としての覚悟ができていないノクトは、使命を果たしたルナフレーナと対比され、子供として描かれています。
最後まで人々の崇敬を集める気高い神凪として、ノクトを慰め、旅立ちました。
子供ノクトは、幼少の頃から心を許し、手紙のやり取りをして結婚の約束までしていたルナフレーナが、自分よりも神凪の使命を優先して命を落としたことでとてもショックを受けます。
男なら分かりますよね
盛大にフラれてしまったわけです。
ノクトは目覚めた後、気持ちの整理がつかず、託された指輪をポケットにしまい込み、クリスタルを取り戻すという目的を投げ出しそうになりながらも、視力を失ったイグニスのため、仲間に引っ張られるよう惰性で帝都を目指すことになります。
旅の途中、結婚の話をしてもずっとそっけない態度をしてたノクトですが、ルナフレーナのことは凄く好きだったんですね。
第3位 聞いてやれなくてゴメンー言えなかった別れー
帝都に向かう列車の中、再びアーデンの襲撃で一行はピンチに陥りますが、ルーナとずっと一緒にいた神の遣いゲンティアナが助けてくれます。六神シヴァは最初から味方でした。シヴァに触れた時、ノクトは生前のルーナの気持ちを感じることができます。
神凪の使命を気丈に果たしながらも、ノクトとの結婚をとても楽しみにしていたこと、指輪を届けるため、実はかなり無理をしていたこと
「本当は すぐ近くで声を聞きたかった」
感情を抑えきれず涙を流すルーナ
「昔みたいに笑って話したかった」
神凪ではない、ひとりの人間ルーナの本当の気持ちを知ったノクト。子供の時から知っている、いつものルーナがそこにいました。
「なんだよ」
手を伸ばそうとするも、届かずに消えてしまいます。
「やっぱ辛かったのかよ」
フラれて落ち込んでいた小さな自分を恥じ、ルーナを守れなかった弱く愚かな自分を恥じ
ルーナに最後の別れを告げるノクト
「聞いてやれなくてごめんな」
もうその声が届くことはありませんでした。
第4位 カップヌードルはすげえよー王の盾の使命ー
レスタルムという町に日清のカップヌードルが売ってるんですが、新宿のスクエニ本社と日清本社が隣どうしらしく、色んなコラボをしてるみたいですね。グラディオが日清の前を通りかかると突然
「カップヌードルにとびきり上質で新鮮な具材を乗せたらどうなる?」
哲学的な問いかけ
「極上になるはずだ」
お前はYoutuberか
ルナフレーナは神と対話する力を持っていますが、グラディオはカップヌードルと対話する力を持っています。
ノクトが食材に「卵」を選択すると、何故か火山に設定される目的地。
卵って火山じゃなくてスーパーに売ってるからね。
説明によると、極上の卵は、火山の山頂にいる巨大モンスター「ズー」を倒して手に入れる必要がある。
おまえらアホだな。
だが好きだ。
グラディオは王の盾の使命を果たすため、星の病を救うべく力を蓄えて眠りについていた六神ラムウの力を「カップヌードルをおいしく食べたい」という崇高な目的のためにちょっと借り、ズーを討伐します。
火山から卵を持ち帰ると、極上の食材を調理するため、いざキャンプへ。
その時、嫌な予感はしてたんですよ。
雨が降ってたんでね、FF15のキャンプって雨が降ってると、イグニスが料理を「コトンっ」てテーブルに出す演出がなくて、雨露に濡れるテントが映るだけなんですが
でも、これはイベント中だから
「雨が降っててもコトンってしてくれるだろうな」
と思ってたのに、嫌な予感は的中しました。
テントの中で黙々と食べる男たち
こんだけ苦労してつくった極上のカップヌードルをプレーヤーに見せずに、テントの中で勝手に食うという暴挙にでます。
翌朝、カップヌードルと対話したグラディオの感想は
「改めて実感したぜ カップヌードルはすげえよ」※ファンタジーRPGのセリフです
同感です。
「肉・卵・エビ、どれかひとつが飛び出たってダメだ」※ファンタジーRPGのセリフです
ゲーム開始以来、最も饒舌になるグラディオ
「ああ もう既に完成されていたな」
悪ノリする軍師。
普段はマジメキャラのイグニスですが、きっと調子に乗って失敗してしまうタイプかもしれません。
第5位 六神の啓示ータイタンとの死闘ー
http://www.jp.square-enix.com/ff15/ルナフレーナに導かれて初めて召喚獣の前に立ち、力を示すことになったノクト。
巨大なタイタンは何か話しかけてくるんですが、神の言葉は神凪にしか分かりません。仮に、言葉が分かったとしても声帯がでかすぎるタイタンの重低音ボイスはもはや衝撃派、コントローラーの振動ブルブルから迫力が伝わってきます。
そしてイベントシーンからそのまま戦闘へ突入する怒涛の展開
こんなでかい敵たおせんの?という名作ゲーム「ワンダと巨像」を初めてやった時のようなワクワク感。
いつの間にか、はぐれた仲間も合流し、空からは帝国魔道兵が乱入しタイタンに総攻撃をしかけます。現場は、もはや誰が誰を攻撃しているのか分からない地獄絵図と化し、果たしてノクトは、仲間は、生き残ることができるのか・・
PS4のスペックをいかんなく発揮し様々な見せ場が凝縮された、前半最大の名シーンです。
そして何といってもこの名場面を盛り上げる音楽の素晴らしさ。FF15は音楽が凄く良くて、その中でも特に召喚獣と戦う時の音楽が最高にかっこよくて
どこがいいかというと、やった人には伝わると思うんですが、壮大なテーテテテーテテテーテテテー
のメロディーのとこありますよね
ンテーテテテーテテテーンーテレテーテー
からの人の声みたいな
アアッアアッアアッアアッアアッアアッアーアーアアッアアッアアッアアッアアッアアッアーアアアー
の部分が、名曲すぎてもう私の頭の中でずっとリピートされてますからね。今でもタイタン戦を思い出して胸が熱くなりますね。
アアッアアッアアッアアッアアッアアッアーアーアアッアアッアアッアアッアアッアアッアーアアアーデデ
アアッアアッアアッアアッアアッアアッアーアーアアッアアッアアッアアッアアッアアッアーアアアー
うん、伝わるわけないか
第6位 星を救う者たちーアーデン王とノクティス王ー
終盤になるにつれ、アーデンがノクトを手助けする意図や目的がはっきりと分かってきます。1,000年前、王になる資格を持っていたアーデン・ルシス。シガイウイルスを体に取り込み、人々の命と星の危機を救ったにも関わらず、クリスタルに拒否され、時のルシス王に無残にも殺された青年。
復讐を果たすには、クリスタルの力を継承した「真の王」を完全に消し去るしかないと考えます。
「真の王」とは、ノクトの父レギスのような為政者ではなく、クリスタルに選ばれ、命を捧げることで星の危機を救うという極めてまれな存在です。
アーデンは長い時間をかけ、シガイウイルスの力を一身に集めついには不老不死となり、帝国の宰相にまで登り詰めました。そして、ウイルスの研究を進め、星をシガイで満たした時、
クリスタルはついにルシスの王子ノクトを「真の王」に選び、復讐の土台は整いました。ノクトを完璧な王とするため、目の前に現れ誓約の手助けをします。
帝国ではアーデンを激しく憎んでいたノクトですが、クリスタルの中でバハムートから真実を聞かされると、自分の立場に重ね、同情を示すようになります。
決戦前、都庁で歴代の王の壁画を見て
「アーデンもここに描かれるはずだったんだな」
「誰も仲間がいない世界で」
アーデン自身も、ノクトとの一騎打ちの最中
「あれ、復讐を果たせそうだな?」
と言ってみたり、戦いが終わった後には
「終わったね王様 シガイを排除して平和な世界を作るのか?俺をまた歴史から消し去って」
と言います。
とても復讐のみに身を焦がした男の言葉とは思えません。
アーデン・イズニアという名前を名乗っていたことから、長い年月の間に、家族を持ち人を愛した時代があり、いつしか復讐という目的を見失い、不老不死となった自分を滅ぼせる者を待っていたのか、
あるいは、最初からシガイウイルスを完全に消し去るためには、自らの体を受け皿にして、クリスタルの力で滅ぼすしかないと考えていたのか
真相はわかりませんが、
クリスタルの運命に翻弄された一人の男は
「でも今度は眠れるだろ もう目はさまさねーよ」
真の王にみとられ、安らかな顔で眠りにつきました。
第7位 王家の子育て術ー父はなぜ本当のことを伝えなかったのかー
ノクトの父レギスが登場するのはFF15の冒頭だけなんですが、レギスは最初から星の病、真の王の役割、アーデンの存在などを知っていたような感じなんですよね。
「途中で投げ出すことは許されない 常に胸を張れ」
ノクトとの別れの時、そんな曖昧なアドバイスで息子を送り出します。
FF15発売前に「夜明け」というトレーラーが公開されていて、子どものノクトを抱いたレギスが涙するというものだったんですが、本編クリア後、夜明けとともにタイトルロゴが変わったのを見てようやくその意味が分かるようになっていました。
人として生きる喜びを捨てなければならなくなった息子の運命を憐み、同時に、子どもの成長を願う親としての気持ちと、世界を守るルシス王の気持ちとの間で長く葛藤があったのだと思います。
あれ、そういえばこのムービー本編に出てこなかったなと思いまして、レギスはなぜノクトに真の王の使命を知らせてこなかったんでしょうか。
それは息子に対する信頼です。
子育て四訓という有名な格言があって、
一、乳児はしっかり肌を離すな
一、幼児は肌を離せ手を離すな
一、少年は手を離せ目を離すな
一、青年は目を離せ心を離すな
親になると、みんな子育ての何か正解か分からずに、手探りで色んな経験を積んでいくしかないと思うんですが、特に難しいと思うのが「離せ」の部分で、
親は、子どもがこの世に生まれてきて、初めて肺で息をした時から、
うまくおっぱいが飲めなかったり、すぐに病気になったり、毎日、必死に生きて成長してきた、そんな消えてしまいそうな、頼りないわが子を見続けているわけで
初めて歩いた時、初めて保育園に行ったとき、いつの間にか、親の庇護がいらなくなっていたわが子をまのあたりにして驚き、そして親から離れてこそ子どもが成長できるんだなと実感するわけです。
そうは言っても、いつまでも心配で手や口を出してしまう、全ての親の悩みですよね。
でも、ほんのわずか、父親として、息子が人として生きる道もあるという可能性を残してあげたかったんではないでしょうか。
だから息子の境遇を考えて涙したし、真の王の使命を何も言ってこなかった。
息子が現実を知った時、人として生きる道を選ぶかもしれないという可能性にかけて。
レギスはたくましく成長した青年ノクトを信じ、のしかかる重圧や不安を振り払い、クリスタルの運命も、ルシス国の未来も、星の行く末も、何も言わずに全て息子に託しました。なかなかできないですよね。
最後に、人として生きる喜びをもっと味あわせるため、急いで親友たちと旅をさせた。
ノクトは旅の中で、指輪を使わなかったり、クリスタルに向かわなければ、真の王になることをいつでもやめることができましたが、結局は、レギスが自分の魔力を犠牲にして人々を守ってきたように、父の心を受け継ぎ、自らの命を捧げ星を救うことを選んでしまいました。
第8位 森の王者!ベヒーモスとの死闘
http://www.jp.square-enix.com/ff15/初めてチョコボ農場を訪れた時、ベヒーモスを討伐するという依頼があって
FF13の時も、攻撃を続けると四足歩行のベヒーモスが「じゃあ立つわ」という感じで急にすっくと立ち上がったりしてもの凄っごい怖かったんですが、FF15のベヒーモスは比じゃないんですよ。怖さが。
霧の中、忍び足でベヒーモスの背中をおいかけ、地下トンネルを隠れて進む、ホラーみたいな演出。
すぐ近くを通りかかるベヒーモスと唸り声。
ブルルルッ
文字で書くと可愛いんですが、実際に音で聞くとちびりますからね。
本当の命がけの戦いってのはこうなんですよと
ドット絵であっさりと倒してしまっている、本当の野獣との戦いはこうなんですよと
まざまざと見せつけられる、FF15で最も印象に残る素晴らしい名シーンです。
ここだけで、FF15をプレイする価値があります。
私は3回くらい死にました。
仲間にも相当ファイアを当てました。
第9位 帝国大陸横断鉄道の旅ーイグニスはなぜ失明したのかー
水の都オルティシエで水神の啓示を受けた後、ノクトたちは大陸を渡り、帝国領内で列車を使ってクリスタルのある帝都を目指します。イグニスが目をケガしたのは、最初グラディオとのケンカを演出するためのかわいそうな理由じゃないかと思ったんですが、よく考えると、フラれ王子をむりやり前に進めるための罪悪感の演出だなと
どっちにしても不憫すぎるな
10年後の世界のグラサンが男前すぎるんで、目が見えなくてもイグニスのずば抜けたファッションセンスが凄い。
サラリーマンでもサスペンダーを使ってる人って、奇抜なメガネをかけてますよね。
私はずっと私服モードでやってて、荒野をサスペンダー付きの白いワイシャツで駆け回るイグニスのことはもうサスペンダーなしでは見れなくて、むしろイグニスよりも“サスペンダー”とよびたいですね。
ところで列車移動の時の帝国領内の雰囲気が凄くよくて、大部分は荒野なんですが、シドニーが居るリード地方のように全然さわやかじゃなくて、気候が厳しそうで、閑散としつつ重工業的なにおいもあり、それでいて西部劇みたいな情緒が漂う。
そんな場所を、仲違いした若者たちが時にぶつかり合いながら、時に協力し合いながら進んでいく。
最高です。
高架の駅からは、下の道路に車が走っているのが見えたりして、このロマンあふれる帝国を「レガリアで走りたかったな」と思わずにはいられません。
FF15のマップは他のオープンワールドゲームに比べても結構しっかり作られていて、ルシスを歩き回っている限りは、まったく荒が見えません。それどころか、カエムの岬から
ボートでオルティシエに向かった経路がクリア後のマップ上でちゃんと表示されているとか、滝の洞窟の上流が実は湖だとか、行けない所でも必要以上に作りこまれている感があります。
FF16の開発は、ぜひ最初から売り上げ1,000万本以上を目指して、一生遊べるゲームにして欲しいですね。
だってFF15のトロフィーコンプリート率7%って高すぎません?
みんなどんだけやってんだ。
第10位 いますっげー焼肉たべたい!プロンプト名言集
FF15の会話はほとんどプロンプトで成り立っているようなもので、自分で言うようにまさにムードメーカーなんですが、その言い回しから嫌いな人が多いだろうなという感じで、だけどプロンプトは噛めば噛むほど味が出る奴なんで、プロンプトを好きになる!セリフランキングを考えました。
1位 おれ生きてる いますっげー焼肉たべたい!
かなり長く戦った時に出てくるセリフなんで、たぶんみんな動きすぎてちょっと「オエッ」てなってるけどね。
だが確かに肉だ。
午前中は「いますっげーラーメン食べたい!」ですよね。分かります。
2位 光あれ
夜に拠点を歩いて出発する時のセリフ。プロンプト「光あれ」
ノクト「それ何のゲームの呪文だよ」
夜に外出するもんですから、テンション上がり過ぎてライトをつけるときに思わず言っちゃいました。
夜通し歩かされるとも知らずに。
男なら、このテンションに心当りあるね。
プロンプトはかなりゲーマーで、他にも「経験値たくさんもってそう」とかゲームネタをばんばんはさんでくるいい奴です。
3位 今日も色々ありましたなあ
日が沈んでくると言うセリフ。ノクト「もう夕方か」
プロンプト「今日も色々ありましたなあ」
誰もが言ったことのある、共感できる会話。
リアルだろうがゲームだろうが、みんな一日一日がんばって生きていて、困難に立ち向むかった程に「そうだな」と実感できる、そんな、じんわりと効くセリフ。
パーティーメンバーたちの会話を思い出すと、プロンプトが絡んでるものばかりで、プロンプトがいなかったらこのメンバーは成り立たないですね。
私の願いはただ一つ、チョコボを降りた時に「チョコボーありがとうー」を言わないでくれ。
まとめ
「オレ こんなギリギリでジャンプできるぜ」「うお マジかよ」
カエムの灯台にて、ゲーム内にこんなセリフはありませんが、こいつら絶対やってそうですよね。
FF15はゲーム中に車が登場したり、かなり現実に近いファンタジーを目指したせいだと思うんですが、キャラクターが今までのFFに比べて凄く親近感がある存在で、魅力にあふれていて、とても素晴らしいです。
名場面もたくさんあり、とても書ききれません。
今年は追加のアップロードでストーリーの配信が続くみたいなので、さらに名場面が登場すると思うと今から楽しみでしょうがないです。
ノクトたちと、さらに最高の旅ができることを期待しています。
まあ、有料なんですけどね。
【関連記事】
いまスクエニが熱い!PS4のおすすめ名作ゲームソフト30本はこれだ
スポンサーリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿