星ドラを最短で強くなる方法!職業神レオダーマ「7つの秘密特訓メニュー」

星ドラで強くなるために、充実した装備を持っていることは重要ですが

例えば、星ドラをプレイしたことのないドラクエ好きの人に、攻略サイトがおすすめする最適性装備とスキルで魔王に挑んでもらったとして、絶対に勝てません

なぜなら、星ドラのルールを知らないからです。



星ドラで強くなるためには、ガチャで良い装備を引き当てることの他に、星ドラのCTやスキル、防御の性質、ボスの行動ルールなどをよく理解する2通りの方法があり、後者の場合、お金をかける必要がないため、初心者や無課金の人にもおすすめ

「プレイヤースキルを磨く」と言うと大げさですが、ただ知っているか、知らないかだけなので、ボスに勝てずに思わずガチャを回してしまう前に、初心者さんにはまず「星ドラのルール」を理解してみることをおすすめします

幸い、無料で挑戦できる「職業神レオダーマ」で特訓が可能!

以下方法をまとめました





【メニュー1 】秘密のノーガード特訓!

初心者か否かを決める最も大きなポイントは、レベルでも何でもなく、実はガードに対する姿勢です。

理由は、星ドラの「防御」は、CTゲージを使った戦闘システムと密接な関係があるからなんです

具体的にどういうことか

まず、スキルのCTは、敵・味方の通常攻撃モーションの時に主にたまる仕様であるということ

つまり、何もしなくてもぐんぐんたまっているように見えるCTゲージ、実は味方の4キャラか、レオダーマの通常攻撃時にたまっていて、スキルを撃っている時とか、道具を使っている時など、ピタッと止まっています

・・イメージがわかないと思うので、スキルゲージにじっと注目してプレイしてみてください
それが何かというと

ガードしている(=通常攻撃モーションが発生しない)と、スキルのCTがほとんど貯まらないということで

例えば、黄金竜の鎧、ガードしたまま赤スキルを発動できるようになりますよね

でも、ガードしているのに、あなたのスキルCTが貯まっているとすれば、それは、他の3人がガードしていないからに他ならず、つまり、あなたが受けるリスクを他の3人が負担しているとも言えます。



ガードは、ダメージ軽減のためにとても便利で、強いボスと戦う時は必須ですが、極端に言うと、この仕様を理解しているうまいプレイヤーほど、なるべくガードしないものなのです

まずは、薬草を駆使してレオダーマをノーガードで倒す!!

そんな特訓から初めてみてはどうでしょうか

【詳しくはこちら】↓
星ドラの上手さは、レベルや装備よりも「ぼうぎょの方法」で決まっている




【メニュー2】こうげき回数カウント特訓!

キャラクターの「通常攻撃」と、敵の「通常攻撃」に注目している初心者さんはほとんどいないと思いますが、実は結構重要です。

星ドラは、敵・味方全員の「通常攻撃」が終わった時点で1ターンが経過する仕様になっていて、通常攻撃の応酬で時間が経過し、全てのスキル攻撃は、そこに割り込む形になっているからです

それの何が重要か
一つは、最低2ターン効果が持続する系のスキルなどは、自分の通常行動が来ると「1ターン」にカウントされてしまうため、通常行動直後に発動させるのが、一番効果を長持ちさせるセオリーだということ

一つは、多くの強ボスで、通常攻撃に付随した「いてつくはどう」などが飛んでくるタイミングが把握できる、また、○回行動ごとにスキル攻撃!といった「割り込み行動」が飛んでくるタイミングを把握できるということです

具体的に、レオダーマでは、まずは動かずに5ターンぐらい経過するのをじっと見てみるといいです

味方キャラクターと、レオダーマが通常攻撃を終えた時点で、「1ターン目」

という表示が出てくるのを確認できますよね
そして、レオダーマは、自分の通常攻撃にあわせて「いてつくはどう」を撃ってきているのも理解できると思います

「たたかいの歌」のスキルがたまった!と勇んで使うのではなく、波動を撃たれた直後に歌い、スキル攻撃のコンボを決める特訓をしてみてはどうでしょうか!




【メニュー3】ゲージまたぎ特訓!

レオダーマのHPゲージは


  • 青色
  • 緑色
  • 黄色
  • 赤色


と順番に減っていきますが、色が変わる瞬間「レオダーマの反撃!」の表示とともに、その職業ならではの強力なスキル攻撃を加えてきます

星ドラでは、HPゲージが変わる瞬間を「ゲージをまたぐ」と言い

その時のスキル攻撃を「ゲージまたぎ攻撃」「ゲージ変化攻撃」などと呼びます

「ゲージまたぎ攻撃」は、CTが表示される通常のスキル攻撃とは違い、ゲージを超えた瞬間に必ず発動するものなので、スキル攻撃と、ゲージまたぎ攻撃を被らせないというテクニックは、全ての星ドラーにとって、基本中の基本です。

また、必ず来ると分かっているので、ゲージをまたぐ前にHPを回復したり、耐えきれそうになければ、盾を構えたり、急いで必要な準備を整えることも重要です

ボスが強ければ強いほど、ゲージまたぎ攻撃が強力で、スキル攻撃の頻度もえげつないので、まずは、レオダーマで、ゲージまたぎ攻撃に慣れることをおすすめします

ちなみに、職業神レオダーマで強力なゲージ変化攻撃は

まものマスターの「しゃくねつ」

海賊の「ほうげき」

あたりなので、この辺りに何度も挑戦すると、実戦の良い練習になります




【メニュー4】ラストゲージスキップ特訓!

レオダーマのゲージまたぎは、なぜか、またいだスキル攻撃+次のスキル攻撃も、一連のコンボとして扱われる特性があるため

これを利用して、手持ちで最も強力なスキルを、3コンボ目か、4コンボ目に叩き込むことが容易です。

星ドラのコンボ数とダメージの関係は下記↓

コンボ数ダメージ
2コンボ120%
3コンボ140%
4コンボ150%
5コンボ以降150%

単発で放つ「天からの神撃」は700%攻撃ですが、4コンボ目の「天からの神撃」は、理論上1,000%ダメージを超えるため、星ドラではコンボを繋げることがとにかく重要で

そしてレオダーマは、上記の理由からコンボを繋げる練習にとてもむいていて、例えば

1キャラ目が、ゲージをまたがないようにスキル攻撃

2キャラ目が、ゲージまたぎ攻撃

3キャラ目が、さらにコンボ攻撃
という3コンボを加えることができ、大ダメージを狙えます。

これを意識して使うことで、赤ゲージ(ラストゲージ)を、黄色ゲージの途中から、まるごと削りきることもできます

赤スキルを連続発動させる「こだまする光撃」が登場して以来、この「ラストゲージのスキップ」「ラスゲとばし」というテクニックが一般的になり、普通はこだまする光撃がセットになっていますが、レオダーマのゲージまたぎ特性を使っても、再現が可能

ラスゲをスキップするメリットは、ゲージまたぎ攻撃③をくらわなくて済むということ

ぜひチャレンジしてみてください!




【メニュー5】ゲージ変化攻撃を見極める特訓!

何回もレオダーマを倒していると、バトルマスターなど、特定のレオダーマのラストゲージまたぎ攻撃は

「怒り」と「チャージクラッシュ」

がセットになっていることに気が付くと思います。

そして、「怒り」と「チャージクラッシュ」の間に、攻撃を挟める(挟まる)ことにお気づきでしょうか。



星ドラには、ゲージまたぎ攻撃に「怒り」がある場合、次のスキル攻撃の前に味方の行動(通常攻撃orスキル攻撃)が挟まるというルールがあり

これを理解していると

黄色ゲージ途中から、やみくもに全キャラのスキルを発動させるのではなく、コンボが繋がるスキルと、繋がらないスキルを意識して、慌てずに行動することができます。



この「ゲージまたぎに複数の行動が設定されている状態」を把握するのは、高レベルボスにはとても重要です。

なぜなら、ここには行動1手しか挟むことができないため、例えば「世界樹のしずく」が間に合うかどうかを瞬時に判断することができるし

全体を通して、ゲージ変化攻撃や通常攻撃をカウントする意味、またボスのスキル攻撃方法や動き方(AI)を把握する意味は、ひとえに回復が間に合うかどうかを判断するためとも言えます

まずは、レオダーマのゲージ変化攻撃の2種類を意識して、怒りとチャージクラッシュの間に、攻撃スキルを挟んでみましょう




【メニュー6】どうぐ割り込み特訓!

強ボスには、敵・味方あわせて○回行動ごとに「割り込み行動」という動きをする敵が多いです

レオダーマにも、この星ドラの「割り込み」の恐ろしさを体験してもらう方法があり、それが、どうぐを使うことです

やり方は、まず、レオダーマで4コンボさせることを目指して、スキルを発動させてみてください。

そして、2人目のスキルがモーションしている間に、誰かに道具を投げてみる

すると

容赦なくコンボは途切れ、2人目のモーション直後にすぐに薬草が飛んでいきます

これが、星ドラの割り込み行動です

高レベルボスの「割り込み」で飛んでくるのは、超強力なスキル攻撃であることが多く、四人ともスキルを発動させてしまっていた時の、回復間に合わねえ感は容易に想像いただけると思います。



今の話に戻しますと、どうぐの割り込み行動でどう特訓すればいいか。

一人でコンボを途切れさせないことを意識してみます。

マルチでも、ピンチになるとすぐに薬草を投げたくなる気持ちは分かりますが

でも、敵の行動を把握していれば、コンボが終わってから薬草を投げても間に合うのか、今すぐに割り込ませないと間に合わないのか判断できるようになります。

そうして得た経験は、きっと高レベルボスでも役に立つことになります




【メニュー7】CT滑りもあるんだよ!

最後に

これまでのルールを理解していると、星ドラの奥の手「CTを滑らせる」テクニックがいったい何なのかを理解できるようになります

CTを滑らせるとは、通常攻撃以外の方法でCTを貯めること

代表的なものは「リベホイミ」で回復のエフェクトが発生している時や、竜王の燃焼状態で、燃焼ダメージが表示されている時などたくさんあります。

CTを滑らせることで、普段は繋がらないコンボを繋げたり、回復を間に合わせることができたりとまさに奥の手で、使える場面は限定的ですが、星ドラをやり続けていると、いつか使わなければいけない場面に遭遇すると思います

基本的なルールをなんとなく把握しておくだけで、その「いざ」という時の理解が深まるんじゃないでしょうか
毎日無料でできるレオダーマですが

何回も挑戦するのであれば、ぼんやりと消化するよりも、何か成果を得たいですよね

日々のレオダーマとの激戦を通じて

あなたの星ドラライフがより豊かになることをお祈りします!





スポンサーリンク

6 件のコメント :

  1. こんばんは、紅の海賊です。
    今回の記事、なかなか興味深いですね。
    オイラもダーマは極致ばかりですが、何となく意識してたのは③と④くらいですね��
    といっても④は怒り+星神魔斬の時くらい…
    ③は灼熱を受ける時のHP管理(ベホマラーのタイミング)は意識してましたね。
    他に注意を払うのはスーパースター聖堂のラスゲ付近、4コンボ目は呪文かブレスにする位です。
    グラの聖堂、星龍拳の被ダメージ量がキャラによって、かすり傷~HP満タンをワンパンKOとばらつきがあるのですが、何かしらの耐性が関与してますか?

    返信削除
    返信
    1. 紅の海賊さんおはようございます
      分かりますよダメージは多くないのに油断するとピンチになるのがスパスタと天文のレオダーマ
      逆に魔法戦士のレオダーマは弱すぎて可哀そうなぐらいですよね
      グラの星龍拳は無属性で威力は変わらないと思うので、たぶん運悪く守備力が低いキャラに怒り状態で彗星連撃とのコンボが決まったとかじゃないですかね
      リベンジモード発動でレオダーマの3コンボとか・・私は遭遇したことないですがありえる気もします

      削除
  2. こんばんは、紅の海賊です。
    超級職実装でダーマの極致もかなり簡単になりました。
    ところでダーマの極致を1ターンで撃破したことありますか?
    おいら的には
    パーティー全員ゴッドハンドのレベル99&ギガクラレベル15
    いきなり素早さ上昇バフ
    ドワチャッカヘルム等ターン開始時CT割増スキル
    これくらい条件が要りそうな気がします(笑)

    返信削除
    返信
    1. おっ紅の海賊さんこんなところにもコメントありがとうございます
      1ターンはないですけどギガクラがあれば一連のコンボでほぼ倒しきれることありますよね
      超越スキルが充実してきたら簡単にできるようになりそうな予感!

      削除
  3. おはようございます、紅の海賊です。
    先ほど、グラディエーターの極致で1ターンクリアを達成。
    宇宙海賊
    焔龍神の斧(アルテマソードレベル10)
    ルビスの兜錬金(ルビスの導き強)
    ウルトラスター
    星神の短剣(星神氷刃斬レベル10)
    助っ人のゴッドハンド(レベル99)
    勇者の剣(ギガクラレベル15×2)
    ロイヤルハット(電光石火と確定会心)
    1ターン目にスキルが溜まり次第、
    ギガクラ→アルテマ→(おそらくCT滑りあり)星神氷刃斬→ギガクラ
    と繋がり、ギリギリ滑り込めました。
    ゴッドハンド(ギガクラ、ロイヤルハット持ち)×2名いれば、1ターンクリア達成できそうです。
    ※割り込みのないダーマに限る

    返信削除
    返信
    1. おめでとうございます
      早速達成するとは早いっすね!グラのレオダーマでいけたのなら、防御が低くて割り込みのない賢者レオダーマあたりも行けそう
      星神短剣みたいなコンボ+高威力スキルがカギかもしれないですね
      コンボキャノンじゃいけるイメージがわかない・・
      私も意識してやってみようかな

      削除