星ドラ

星ドラ 待合室でふたたびプレイしてみたモガステーションの感想

「いやーついに始まりましたねロトの紋章コラボ！」

っていう下書きを作成したまま、気が付けばロトの紋章コラボは終了し、ドラクエ9の10周年ガチャがあっという間に過ぎ去ってゆき

モガステーションのアップデートが1.6GBだったことに衝撃を受け、ドラクエ5復刻イベントとともに登場した「花嫁装備」登場に狂喜する

そんな、いつもと変わらない星ドラライフを送っているわけですが仕事が忙しくて声帯がねじ切れそう

どうもしよです。



ロト紋で一つだけ触れておきたいんですが

今回導入されたストーリーパートを見ると、ポロンが「遊び人」から簡単に「賢者」に転職したように見えるじゃないですか

でも、ポロンが戦いに消極的だったのは、町を守って死んだ僧侶と魔法使いの両親を見て育ったからだし、自分を売り渡したアリアハンの人々すら助けようと、命がけで獣王の軍団に戦いを挑んだアルスを見て心を動かされたからだし

小さい頃から行動を共にしてきたゴーストとかスライムが獣王に握り潰されるというBPO的に完全アウトな衝撃シーンを経て、全滅を悟ったタルキン老師のメガンテに至り、ついに、ついにポロン第三の眼が開眼ん!!賢者に覚醒っしゃぃぃぃ!!!っていう流れで

進撃の巨人で言うと「生き方を教えてくれてありがとう・・」だし

エヴァンゲリオンでいうと「動けっ・・動けっ・・」っていう、絶体絶命のピンチなんだけど、絶対何かが起こると分かってるシーンと言いますか、見てる方も逆転サヨナラ満塁ホームランを期待していて、それを成就させるオチがポロン覚醒という超名シーンだということを考えると

この短いセリフのやり取りじゃその感動が伝わらないな残念だなーと思い、何が言いたいかと言いますと


ロトの紋章原作読もうぜ！

そして、遊び人といえばモガステーションだ！

星ドラモガステーション登場！

実は、アップデートの日にちょっとだけプレイしていたんですが、詳しい仕様など確認しないままはや7月後半

このままでダメだと、今回、銀行窓口の待ち時間という、とても貴重な時間を活用しモガステを再プレイしてみることに

キングスプラッシュ！ 

ゲームセンターでよく見るコインを落とすヤツ

感想：鬼のように時間がかかる

ゲーム自体はとても楽しいですよ。

実際のゲーセンはコイン100枚とかあっという間に消えていきますが、もともと使っていない星ドラ内ゴールドなので、ばんばん金貨を投げれます

スロットを揃えて仲間を集めながら最終的にボスを倒す・・らしいんですが、銀行のギガ長い待ち時間内ですら、仲間の1体も集まらず。

さくっと短時間プレイするには向いてないですが、じっくり時間がある時にはいいかもしれません

モガマルとあっちむいてモガ！ 

モガマルと「あっち向いてホイ」をして、コインを稼ぎながら癒されましょうねーということですか

急に松崎しげる

癒しを求めてやってきたのに、画面いっぱいに広がる筋肉とヒゲのインペリアルビュッフェ

あっバトリア王か・・・

疲れたサラリーマンが、人目に付かない銀行のイスで自称王様を名乗る色黒男性とあっち向いてモガをした

説明は一切間違っていないのに、文字にしてはいけない何かがある。

それが、あっち向いてモガだ！

感想：対戦キャラクターを選ばせてくれ


あっち向いてゲームは、私のような音を出さないでプレイしている人にも配慮して結果が分かるように設計されています

レートは、300ゴールドでコイン1枚

そして、ゴールドで交換できるのは、コイン3,000枚までという謎仕様

この制限に何の意味があるのか考えてたんですが

モガステ景品の最終目標である「遊び人のさとり」は、引き換えるのにコイン120万枚必要でして、それをゴールドに換算すると3億6,000万ゴールド必要なんですね

すると当然、ゴールドを稼ぐ裏技を血眼になって探すのがゲーマーというもの

スタミナ1のシーズン1を自動周回してゴールド稼ぎ出すBOTだとか、意図しないテクニックが開発されてしまってもアレなのでゴールド換金に制限をかけてしまおうかーという過保護！

正しくあろうとすることは必要ですが、それによって99%の善良プレイヤーの期待感を見事に粉砕していると思いますがどうでしょう。



ベテランプレイヤーの中には、どうしても「遊び人」を取らなければ気が済まないという人もいるんじゃないでしょうか

でも、最終的には気軽に遊んで欲しいというのが開発者の狙いだと思いますので、120万枚を必死になって目指して燃えつきるよりも

報酬のことは一旦忘れて、運試し程度にプレイして欲しいなと思いました。


感想：モガステは、モンスター闘技場よりも気軽にできる寄り道要素だ

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