しかも、メインスキルが呪文というはじめての弓。星ドラの「弓」はいったいどこへ向かうのか。
そして何より、このアイコン左下に、大胆に設けられた「余白」の美しさよ!
「書道とは余白が大事。人生もまた同じ」とは、日本を代表する書道家、武田双雲先生の言葉。
命竜の弓にある、一見何の意味も持たない空間は恐らく「より充実した人生を送るために、何もない部分から、あなた自身が価値を創造して欲しいー」そんな前向きなメッセージが込められているに違いありません。
決して「デカすぎて右に寄せたらあまっちゃった!」とかそんなアレではない!!
「命竜の弓」性能と評価!
命竜の弓の印象は、ひとことで言うと「変わってる」という感じです。
今まで「呪文といえば杖、杖といえば呪文」と言えるほど、呪文は杖の専売特許だったのですが
そのため、杖は極端に攻撃力が低いかわり、豊富な攻撃呪文スロットが用意されていることがほとんどで、たまに補助特技(紫)が搭載されていても、サポート呪文を載せるしかなく、まさに魔法使いや僧侶など、呪文を扱う職専用の装備でした。
ところが、この「命竜の弓」は、完凸ATKが175とそこそこ高く、サブスロットも橙Sに赤A、紫Aまで搭載できるという、杖のように使ったらいいのか、攻撃武器のように使ったら良いのか超絶謎な武器
でも、特性「命の鼓動・攻撃呪文」で、ターン開始時に低確率で橙スロットが3割チャージされることを考えると、器として使うなら、呪文に寄せるのが正解なんだと思います。
メインスキル「超越メラゾーマ」を抜き出して使うのであれば、「勇者のつるぎ」「アルスの剣」など、橙Sを搭載できる攻撃武器は増えてきているので、星騎士などでの用途は多く
インテや暴走のダメージアップを狙っていければ、呪文職でもかなり実用的なのは間違いなし!
幸い、攻撃呪文なので「こだまする光撃」の恩恵を得ることもでき、魔賢導士で2週目まで貯めたフルの超越メラゾーマを連続呪文で撃てれば、とんでもない破壊力を生み出すことができそうです。
命竜の弓おすすめスキルはこれだ!
呪文に寄せきりたいけど、紫スロットでATK175を活かしてやるぜ!的なおすすめスキルがこちら
もちろん魔賢導士を想定し、主砲は「超越メラゾーマ」×2
補助呪文は安定の「スピオキルト」or「ベホマ」
赤と紫の2色には、「ルビスのいかずち」とか「闘神の矢」「最終奥義」など、色々考えられますが、力の低い魔賢導士だと考えると、やはり、紫は補助特技を搭載し「とつげきの歌」や「たたかいの歌」がおすすめ
最後の紫Aスロットも同じでいいのですが、それでは攻撃力175が完全に無意味になってしまうので、アシスト系スキル「コンボキャノン」でお茶をにごす。これでどうだ。
6割呪文、2割歌、2割は攻撃コンボキャノン!
日常、使っていくのであれば、「オーディーンアロー」や「アークアロー」などの用意しやすいスキルで、デバフを狙っていくのももちろんありです。
星騎士だと得意武器じゃない、特性の効果が乗るスロットは2つだけ・・など、考えれば考えるほど、完璧な答えが出る器ではなさそうですが、将来の覚醒や錬金にも期待して、長く使っていける武器じゃないでしょうか。
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