の他に、十字架を模したデザインで大丈夫かなと余計な心配をしたものですが
ほら、鬼滅の刃の音声不適切使用問題とかあったじゃないですか。世界はソサイエティ5.0的な時代なので、公につくるモノに対して知らないでは済まない責任がついてまわるのは当然で
ただ、動いている絵をみたら
ぜんぜん
十字架じゃなかった
くるくる回ってるねこれ
かざぐるま なんだね
風車=おうぎ
っていう星ドラの新境地を見ることができて、お正月からハッピー!そういば、祭りイベントの「スライムうちわ」も扇だった気がする
これを見て真っ先に思ったことは
ふうじんの盾も回してくれよ
始めまして!呪文2段階上昇「命竜のおうぎ」性能と評価
五段階評価をしてみるとこんな感じ
・攻撃力 ★★☆☆☆
・特性 ★★☆☆☆
・付属効果 ★★★★★
・スキル ★★★★★
扇は攻撃武器ではないので、攻撃力は低めで納得。
命の鼓動・サブスキルは、発動確率が5%なのでほとんど期待できない。
最大HP+30の効果は超有用。
この武器最大のポイントはメインスキル命竜の秘術です。性能は、仲間一人の呪文の威力を2段階上昇させるという、さながら呪文版バイキルト
しかも、+10秒の超越効果で、1回のみダメージ1.3倍化のおまけつき
まて、よく考えたら2段階上昇どころじゃない
1回のみ3倍化と言っても言い過ぎじゃない凄スキルだ。しかも全武器搭載可能
これに「コンボボーナス+こだま」を乗せたら一体どうなってしまうのか。考えるだけでも恐ろしい
「命竜の秘術」の衝撃
初心者さんのために、これが今の星ドラにどんな意図で登場して、どのポジションにいるスキルなのかをちょっと説明したいのですが
昨年の秋頃、 星ドラに「魔力かくせい」というスキルの下方修正が来ていて、簡単にいうと、呪文の威力が物足りなくなっていた要因を取り除き、今後の呪文を強くしていきますよという内容で
今までの星ドラは、ドラクエだというのに呪文が弱く攻撃特技中心のゲームだったのですが、いよいよ、そういう環境が転換するタイミングがやってきたわけです。
その第一弾とも言うべき変化が、先月登場した「星神の剣」と「ギラブレイド」で、星ドラで初めて威力を明示した呪文とド派手なエフェクトで、星ドラーたちを虜にしました。
詳しくはこちら↓
星ドラじゅもんの革命児ギラブレイド!「星神の剣」性能
そして、今回は第二弾とでも言うべき大きな変化
ステータスの「魔力」と攻撃呪文の「威力」の混同が解消された今、攻撃力が上昇するスキルは「バイキルト」「たたかいの歌」「惑星割り」「ギガクラッシュ」など山ほどありましたが
呪文の威力を上昇させるスキルは、一段階上昇の「インテ」「げんま召喚のクシャラミ」「アレフガルドの風」ぐらいしかない!しかも2つは職業スキルて!
ということで登場したのが、呪文の威力が2段階上昇する「命竜の秘術」
恐らく、命竜の秘術は今後の呪文パワーアップスケジュールの通過点であり、呪文版の惑星割り、呪文版のギガクラッシュなども将来的に用意されていると思います
ただ、今でもバイキルトが使われているように、ひとまず、2段階上昇スキルがないと何も始まらない
4年前、「しゅらのこん」と「バイキルト」が登場した時のスタートラインに、呪文がようやく立つことができたと考えると
「命竜の秘術」が持つ価値を感じていただけると思います。
命竜の扇スロットとおすすめスキルはこれだ!
さあ、いかにシンボル的な存在といえ、扇ジャンルには「ルビスの扇」という完全無欠の補助武器が存在する!
命竜の扇はどう対抗すればいいのか!?
サブスロットはさすがの最新武器といった構成で、Sスロットが2つ、Aスロットが2つ。
「ルビスの扇」が最強たるゆえんは、替えが効かない「こだまする光撃」をメインに持っていること、緑A×2、紫A×2というサブスロットの使い勝手の良さで、例えばこんな感じ↓
・紫S こだまする光撃
・緑A ベホマラー
・緑A ベホマラー
・紫A 聖王のまい
・紫A 聖王のまい
「命竜の扇」も、サブスロ枠で、ルビスの扇に似た構成をつくることができますが、違う点は
・メインが呪文強化「秘術」固定
・サブに緑Sを搭載できる
・HP常時+30
ということ、つまり、攻撃呪文を使う仲間がいる状況なら、ルビスの扇を上回る補助性能を発揮できると断言できます
ギラブレイドの登場や、これからの呪文への期待値を考えると、かなり思い切った性能で、「星神の円盤」「ルビスの短剣」など、「ルビスの扇」に並びた立つ補助武器は増えてきていましたが、ついに同じ扇ジャンルでも「ルビスの扇」完全一強時代が終わりそうだなと思わせてくれる武器でした。
ルビス独占、長かった・・・
逆に「ルビスの扇」でも「秘術」を搭載すれば、疑似命竜扇はできますが、緑S部分はどうしても再現できない
そう考えても、命竜の扇の凄さが分かりますね
スポンサーリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿