星のドラゴンクエストというゲームの凄さ


こんばんは。

星のドラゴンクエストやってますか?

星ドラといえば2015年にスクエニから出され、かれこれ1,300万回以上のダウンロード数を記録しているゲームアプリです。

当時、オンラインゲームである「ドラクエ10」以外のナンバリングタイトルをプレイしてきたドラクエファンの私はリリース当初、早速プレイしてみました。

しかし、プレイするのにスタミナを消費したり、お馴染みの通貨ゴールドではない「ジェム」なるものをためて「ふくびき」で装備を手に入れるなど、いかにもスマホ向けのゲームとなっていた星ドラを見て


こんなのドラクエじゃねーよ


と思いました。



他にも、「星まるごと」とうたっているのに地図を自由に探索することができなかったり

RPGの醍醐味である町や村はただのオブジェクトと化しあまり意味がなかったり

モガマルという仲間キャラクターがふざけ過ぎていてついていけなかったり

挙げればきりがないんですが、ドラクエらしからぬ星ドラをプレイして、私の中のドラクエ愛が怒りに燃え、


これはすぐにアンインストールだな


と心に決めていたのですが、

その後なぜかずっと続けていて、1周年イベントとなればわくわくしながら待ち、新しい武器が登場するたびに攻略サイトをチェックして、武器のスキル構成を熱心に考えてみたりして、一言でいうと


負けました


という心境なんですが、


まとめて言うと


星ドラめっちゃおもしろいよ


ということを声を大にして言いたいんです。


星ドラのおもしろいところを1つ挙げるとすれば、キャラクターの育成につきるのではないでしょうか。

主人公の3人のキャラクラーの名前、見た目を自由に変えることができるほか、装備品とは別に、見た目だけを反映することができます。苦労してつくったキャラクターは思い入れも自然と強くなり、少しづつ少しづつレベルアップしていくのが楽しい。

もともと日本のRPGは、メーカーもプレイヤーもキャラクターの育成に重きを置いていると思いますので、いいシステムですよね。

そしてプレイ時間がちょうどいいということです。探索がないということは、意気込んでプレイをしなくても10分くらいあれば十分に遊べ、忙しい時期であっても続けることができます。

10分と言えば、たったの

どん兵衛・・・2杯分

10分どん兵衛・・・1杯分

の待ち時間ということになりますが、

どん兵衛は5分の方が美味い

ということも言っておきたいと思います。

私自身、1年以上同じゲームを続けるということが初めてですので、星のドラゴンクエストはそれほど凄いゲームだなと、さすがドラクエだと認めざるを得ません。


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