星ドラ 力こそ正義!マッスル学園超筋肉まつり~バトマス怒りの彗星斬り~

星ドラ 彗星斬り レオダーマ
タイトル完全にふざげ過ぎたわと今は後悔しているわけですが書いちゃったものはしょうがない。

今まで試したことがなかったんですがはやぶさの剣の最大ダメージはどれ位出るのかなと思いまして

何でかというと、近頃の星ドラでは新武器のスキルはダメージ500%、1,000超えが普通になってきてますよね。

ここらで「はやぶさの剣」がどこまで通用するのか、その真価を試す必要があるなと

たぶんこれを見たあなたは「どうせ800ぐらいでしょ?」と思ったと思うんですよ

攻撃力の高いロトの剣に刺さってる「超はや」でもよく見るのは250×3ダメぐらいですからね。

でもずっとはやぶさを使ってる私からするともっととんでもない記録を出せるんじゃないかと思ってましてチャレンジしてみました。マッスル学園への入学を決意しました。


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1、ちからの試練


星ドラで最大ダメージを出すためには力を上げる必要があります。

今回入学したマッスル学園の校訓3か条といえば「ちから・ちからボーナス・バイキルト」

入学した者はみな戦士、武闘家、バトルマスターとなり、力ボーナスの獲得のみを追求した地獄のような筋トレに明け暮れています。

いつか脳筋が追い求めてやまない「ちから+極」を身に着けるその日まで!



そんな学園生活に攻撃魔力や回復魔力は無用の長物というもの。

魔力を上げようものなら直ぐにハム・ストリングス教官がやってきて「貴様ァァ・・!このこうげき魔力はなんだ」となりますよね

私もヤバいと思って「はっ!力と攻撃魔力を組み合わせることで、より強い攻撃ができるのではないかと思い至りました!」などと魔法戦士っぽい言い訳をしてみるわけですが

ハム教官「貴様ァ・・!この俺を殴れ」

しよ「はっ!?殴るのですか?」

ハム教官「貴様がちから以外のステータスに興味を持ってしまったのは俺の責任ん!貴様にはふがいない俺を殴る義務がある!」

しよ「し・・しかし!」

ハム教官「さあ殴らんかい!貴様が殴らぬなら俺は自らを痛めつけるのみ!」

しよ「(教官に自分を殴らせるわけにはいかない・・!)うおおお!教官!」

ハム教官「ぐふっ!そうだ!それだ、それがチカラだ!もっと、左の頬も殴るんだ!!」

しよ「教官!」

ハム教官「もっとだ!もっと!さあどうだ!力は素晴らし・・ぐふっ・・」

しよ「きょ・・教官!?ハム教官ーっ!!」

こうしてハム教官の遺志を受け継いだ私はバトマス転生LV.63で力135+66というステータスを獲得することができました。
星ドラ 脳筋



2、こうげき力の試練


星ドラで最大ダメージを出すためには「ちから+」がついた防具を装備して「こうげき力」を上げる必要があります。

マッスル学園では力+がついた防具以外は校則で禁止されているため、流行のイベント装備を身に着けていようものならすぐベンチ・プレス先輩に呼び出しをくらいます。

体育館裏で「お前か・・ちから装備をしない1年は」となりますよね。

私も入学したばかりの頃はちょっとモテたい的な気持ちもあったんで、ビビりながらも「限定の学生服は今だけっスから」と反抗的な態度をとるわけで

そしたらプレス先輩は憤怒の形相で「服は筋肉で破るためにあるゥゥ!」と筋肉だけの力でケンシロウばりに服をビリッビリに破裂させるわけですよ。

それを見た私も血が騒いでしまって「ぬうん!」と着ている学生服を、筋肉の力だけでバリッバリのパッツンパッツンに破いて対抗するわけで

それはラピュタの「そのシャツは誰が縫うんだい!」的なシーンを想像していただければ分かりやすいんですが、そんな男の筋肉トークを通じてプレス先輩とは自然に師弟関係が芽生え

プレス先輩「お前なかなか見どころがあるな。ついてきな!」

こうして、力装備の大事さを学び、攻撃力の試練を乗り越えた私は

  • はやぶさの剣+50
  • 魔剣士の頭衣 ちから+中
  • 闘神の鎧 ちから+中
  • ダイのよろい ちから+弱
  • バトマスの輝石 ちから+弱
  • 竜の牙 ちから+6

脳筋装備を身に着け、はやぶさの剣でこうげき力362を獲得することができました。
星ドラ 脳筋



3、食べ物の試練


最大ダメージのためには食べ物が重要で、この頃になるとマッスル学園では「超筋肉祭り」の話題でもちきりです。

それは全国のマッスルが己の肉体の限界に挑戦してぶつかり合う、マッスルたちによるマッスルのための男の祭典です。

私は、当然プロテインで筋肉祭りに臨みたいと思っていたのですが、どんな食べ物をセットしたら良いのかマスターアブドミナルに助言を受けに行き、驚きました。

油っこい「ハムカツ」を用意しろと言うではありませんか!

しよ「マスター!なぜプロテインでは駄目なのですか!ハムカツでは脂肪がついてしまいます!」

アブマスター「愚か者!お前に必要なのは力が25増えるハムカツじゃ!脂肪は友達だということを忘れるでない」

しよ「し・・脂肪が!?」

マスターの助言を胸に帰路につこうとしたその時、何とマスターの居城が大爆発を起こしました。

しよ「ア・・・アブマスタァー!!」

なぜなのか理由はちょっと分かりませんが、秘密をもらした的なアレでマスターはヴァルハラへと旅立ったのです。

しよ「(脂肪は友達・・ですね!マスター)」

私は決意を新たに歩み始めました。

食べ物は「ハムカツ」でちから+25
星ドラ ハムカツ



4、攻撃力上昇とダメージボーナスの試練


筋肉祭りが目前に迫る中、愛、友情、裏切りといった壮絶な展開は割愛し、共に戦う仲間もできました。

星ドラでは、さらに最大ダメージを出すためにスキルによる攻撃力上昇と、ダメージボーナスを狙う必要があります。

①攻撃力上昇

怒り、バイキルト、たたかいの歌、オンステージのいずれかを重ねがけすることで、50%まで攻撃力を上昇させることができます。

星ドラの攻撃力上昇は50%が限界。

スキル攻撃力UPの割合
怒り40%
バイキルト40%
たたかいの歌20%
オンステージ20%

②ダメージボーナス

また、スキルのコンボを繋げることで、ダメージの倍率が変わります。最大ダメージを出すには、コンボ数を4以上にする必要があります。

連続呪文などで5以上でも繋げることはできますが、
星ドラのコンボによるダメージボーナスは150%が限界。

コンボ数ボーナス
120%
140%
150%
5以降150%



5、超筋肉まつり開幕


ついにこれまで積み重ねてきた成果を発揮する時が来ました。はやぶさの剣で果たして何ダメージでるのか!

  • バトマス
  • 力135+66
  • はやぶさの剣でこうげき力362
  • 攻撃力上昇は50%
  • ダメージボーナス150%
何回も試してみた最大ダメージです。

①彗星斬り

星ドラ 彗星斬り

結果:1,760ダメージ


②超はやぶさ斬り


結果:576×3=1,728ダメージ

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