そこには、キングレオの支配におびえる人々と、邪悪なる影に果敢に立ち向かう勇者たちの姿があった!
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押すな押すな・・絶対押すんじゃないぞ!
湖に浮かぶ城へ到達するには、船を調達しなければならないとのこと。
さっそく、船着き場の「あらくれ」に船を出してくれるようお願に行きました。
「あの城に行きたいって?やめておけ。死ぬだけだ」
これまでキングレオの魔城から帰ってきた冒険者はおらず「むざむざ死にに行かせるわけにはいかない」と言って船を出してくれません。
違う方法を探すしかないのか…あきらめかけたその時!
「とは言ったものの、バトラシア三魔獣を倒し、戦士の印を持ちかえる者がいれば話は別だが…?」
まわりくどいわ。
「話は別だ」なんてセリフまわしはリアルでほとんど使うことがないなと思って
日常会話で積極的に使っていける男になりたいと思いますよね。
例えば
「お前の店に予約をお願いするつもりはない。だが10名で座れる個室があるなら話は別だ」
本当はめちゃくちゃ予約したい
でもそんな気持ちを悟られたくなくて、ついつい興味のないふりをしちゃう。
そんな揺れる男心を表現する「話は別だ」
「A君は絶対に残業などしない。だが手当が支給されるとなれば話は別だ」
カッコよく言ってるけど、悪口みたいになっている「話は別だ」
何を言われても定時ぴったりで帰るA君ですが、初めから手当の金額が示されていると、積極的に残業します
A君の生き様好きだな
そして「あらくれ」から出される次なるパス
「いいな?三魔獣を倒そうなんて絶対に思うなよ!」
※訳 三魔獣を倒せ
見た目と違ってかけひき上手か
キングレオの城へ行く前になぜか「三魔獣」なるモンスターと戦うはめになりました。
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三魔獣との戦い
三魔獣などとたいそうな名前がついていますが、まだ最初のバトラシア大陸なので簡単に倒せます。
そして船着き場の「あらくれ」の所に戻ると
「戦士の印が3つ!まさか三魔獣を全て倒したのか?」
お前がやらせたんだろうが
現実でこれをやると「未必の故意」という犯罪です。
みひつ‐の‐こい【未必の故意】確定的に犯罪を行おうとするのではないが、結果的に犯罪行為になってもかまわないと思って犯行に及ぶ際の容疑者の心理状態。殺人事件の場合、明確な殺意がなくても、相手が死ぬ危険性を認識していれば、故意として殺人罪が適用される。引用:デジタル大辞泉
だいぶ遠回りしましたが、ついに船を出してもらえることになりました。
決戦!獅子王の魔城
普通のキングレオを久しぶりに見ると、星ドラを始めた頃、初期装備と基本職で挑んで、何回も全滅したなと思い出しますね。
バトラシア大陸のここまでの敵は力技で押し切ることができますが、このキングレオだけはしっかりとホイミなどで回復し、マヒ、氷ブレス対策などを意識しないとクリアできません。
攻略方法を端的に言うと
【キングレオ攻略方】
・ガチャで星5武器を1個引いてから挑め
まあでも回復とか耐性よりもやっぱ力技だな!
キングレオの「はげしいおたけび」
怖っ
力技でキングレオを倒し切った時のモガマルの感想
「やったー!正直3回くらいダメかと思ったぞ!」
同感です。
かつて人々に慕われ、蒼き獅子王と呼ばれたキングレオは、いつしか野心を抑えきれなくなり、魔物に心を奪われ、本当のモンスターになってしまいました。
一度は冒険王ガイアスに倒されるも、魔星王の書によって復活していたという衝撃の事実が明らかとなりました!
魔星王の書には、一度倒された魔物を蘇ら得る力があるというんでしょうか。
そして、裏で糸を引いていたのはワルモンガでした!
ワルモンガは、魔物を復活させて一体何をしようというのか。
バトラシア大陸の闇を払ったというのに、主人公とモガマルの心が晴れることはありませんでした。
第8話
第7話 現在地
第6話「俺の名はワルモンガ!この星に恐怖をもたらす者だ」
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