2017年星ドラ10大ニュース!

ネットを徘徊していたら、一流ビジネスマン御用達のプレジデントに面白い記事があって

なにかと慌ただしい12月。ぼーっとしていれば、すぐに新年となってしまう。経営コンサルタントの小宮一慶氏は、「一流の経営者は、12月に『自分の10大ニュース』を作っている」という。その狙いは、自分が「人生のステージ」を上がっているかどうかを確認するため。今年、あなたの「人生のステージ」は上がったか――。

  引用:プレジデントオンライン http://president.jp/


ゲーマーとしたら人生のステージよりも“星ドラのステージ“が上がっているかをどうかを確認するための10大ニュースをつくるべきだなと思いまして

考えてみると、昨年2017年は星ドラが結構変わった年だったなと思い、せっかくなので衝撃度順に並べてみることにしました



もう2月だけど




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1位 黄金竜が星ドラを席巻

色々考えましたけど、やっぱり1位はこれ

星ドラの最強装備はこれまで、ナンバリングの伝説装備「ロト」「天空」であり、ルビスの武器シリーズが登場しても、それが揺らぐことはありませんでした。

ところが、2017年5月のギガ感謝祭にはじめて登場した星ドラオリジナル武具「黄金竜そうび」は、武器にしても、防具にしても、明らかに伝説の装備よりも格上で

以後、星ドラの最強装備シリーズとして定着してしまいました

黄金竜シリーズなくてして2017年の星ドラは語れませんね!

最近では「ひかりのよろい」シリーズの防具も凄い存在感を放っており、今年も黄金竜と光装備の価値はますます上がっていくものと思われます。




2位 ベホマラー旋風

同じく5月、「はぐメタの剣」「はぐメタの杖」錬金が登場しました。

天空剣がまだ名実ともに最強だった時代で、それを超えることができるのか!?と「はぐメタの剣」への注目度が凄かったですが

フタを開けてみると、「はぐメタの杖」にベホマラーが搭載されており、話題は一気に杖一色に!

全体高回復のベホマラーは、高レベルクエストの敷居を下げ、回復役にはベホマラー必須という新しい流れを生み出し、“マラー難民”という新たな現象が社会問題となりました。

まさに、2017年を代表するスキルと言えます




3位 どうぐ袋改革!利便性が劇的に向上へ

星ドラの「どうぐ袋」は、ただのメニューである以上にプレイヤーにとって落ち着ける我が家であり、大切なコレクションルームです

6月のどうぐ袋大改革により

  • 武器防具欄にあった「強化素材」
  • スキル欄にあった「強化玉」

がどうぐ化しました。

それまでは、あっという間に装備欄を埋め尽くし、倉庫も隅から隅まで強化素材で常にパンパンになってしまうというとんでもない状態が一転

ひんぱんに素材の売却と合成を繰り返さなければいけないという拷問から、全ての星ドラーが解き放たれました!

1位でも良い位の超重大ニュースですね

昔は上記画像のように持ち手がついていて強化素材を武器として装備できましたし、なぜか「メラ」も搭載されてたんですよ・・




4位 グラディエーターの流行

11月、星ドラに初めて新上級職「グラディエーター」「天文学者」が登場しました。

特に、グラディエーターは、リベンジモード、星龍拳といった新要素の使い勝手が抜群な上に、バトマスにはなかったハンマー適職、攻撃特技のコツなどを持ち、新しいアタッカーとしてすっかり定着しており

2017年を代表する職業と言えるんじゃないでしょうか

職業に関しては、サービス開始直後から全く変わっていなかったので、ベテラン勢ほど新鮮な気持ちでグラディエーターと天文学者をプレイしていると思います






5位 賛否両論!レイド戦はじまる

4月、初めてマルチじゃない多人数参加型イベント「みんなで大決戦」が登場しました。

日本列島をゾーマの軍団から守るという斬新な設定には度肝を抜かれましたが

報酬獲得のハードルが高かったり、1戦にかかるプレイ時間がとても長かったりと最初の評価は散々で、今思うと正直ベータ版という雰囲気でしたね

ところがこの「みんなで大決戦」、不定期ですが回を重ねることにバランスが見直され、戦闘時間が短縮され、ポイントを稼ぎやすいつくりになり、今では、サクッとプレイできて報酬も獲得しやすい神イベントと化しました。

本当はもうちょっと進化玉獲得まで気軽でもいいけどね!

魔物が群れをなしているので、星ドラ無双の爽快感を感じることもできますよ!

あと「討伐王ランキング」が100位まで公開されるようになったので、凄い人のステータスも見れます。素晴らしい




6位 冒険王ガイアス死去、新章スタート

11月、アプリ配信当初から続いていた「ブルリア星」のストーリーが完結し、新しい冒険が始まりました。

何といっても衝撃だったのは、“主張し過ぎる進行役”こと冒険王ガイアスが死に(本の中で生きてる)、バージョン2では一切出てこなくなったということです

そして、モガマルのボケも控えめになってしまいました。

上記「どうぐ袋革命」もそうですが、星ドラはユーザーが望む方向に進化しており、ガイアスは星ドラの評価を落としているという経営判断が働いたものと思われます。

星ドラシーズン1の見どころはたくさんありますが、ストーリーをスキップしているあなたに伝えておきたいことは



ワルモンガは悪い奴じゃない



実は良いモモンガなんです

そしてシーズン2の進行役はもちろん美少女になりました





7位 ユーザー悲鳴!上級職ボーナス実装

4月、特定の上級職のレベルを上げることで、どんな職業に就いていてもステータス補正が加算されるという「上級職ボーナス」が実装されました

初めてお知らせを見た時は戦慄を覚えましたね

これまで、自分のお気に入りの職業を転生2回目までもっていけば一丁上がり!だった星ドラにおいて

「全ての上級職のレベルを80にする」という新たな啓示があったことで、レベル上げに意味を失っていたベテラン星ドラユーザーは息を吹き返すことになり、さらに現状に満足していたほとんどのユーザーは「めんどくさっ」となりました。

しかし、われわれはきっと1年後に言っていることでしょう


上級職ボーナスなど、まだまだ序の口に過ぎなかったのだ





8位 戦闘バランス刷新へ

バージョン2の配信にあわせて既存の上級職も全て強化されました

  • バトマス 怒りのCT短縮、ちから+
  • パラディン 戦友、ネビュラパワーアップ
  • 賢者 ステータス上昇
  • 魔法戦士 魔法連斬パワーアップ
  • 海賊 ほうげきパワーアップ
  • まもマス ブレスパワーアップ
  • スパスタ オンステパワーアップ

これは、職業の個性がより活かされるパワーアップで、素晴らしい調整だなと言う他ないです

また、曜日ダンジョンのレオダーマはチャレンジできる職業が増えましたし、コンボの最期にホイミを使っても、スキルフィニッシュ扱いになるという神改修も加わり、ちょっとした配慮で星ドラがぐっと楽しくなりました!

極めつけは、シーズン1の消費スタミナが全て1になるという潔さ。無課金であっても、やろうと思えば永遠に星ドラを続けることができる時代がやってきました。




9位 「難解すぎる」の声多数 紋章実装

星ドラに残された課題の一つに「着替え問題」があります。

高難易度のクエストをクリアしようと思うと、氷ブレスを使ってくるボスには氷耐性をもった装備を付けるなど、こまめに「着替え」をする必要があり

そのため、現在はボス戦のためにいちいち全員の武器・防具を着替えて、ももん屋でスキルをセットしなおさなければならず、事前準備に多大な時間がかかっており、それに「紋章」が追加されたせいでさらに構造が複雑怪奇になりました。

春頃に「装備ロッカー」が実装され、あらかじめ全身の装備をコーディネートしておくことができるようになりましたが、課金をしてもロッカーの使用上限は最大で3つであり、結局は、手動で歌舞伎ばりの早替えをするはめになってしまいます


戦闘準備画面から「装備の超おまかせ」ボタン的なもので

持っている武器防具紋章スキルの中から、最強の耐性装備をととのえてくれるとか!最強の脳筋装備をととのえてくれるとか!そんなの!




10位 プレミアムふくびき、980円ジェム登場

満を持して展開された2周年イベントでも、星ドラのApp Storeのセールスランキングは最高2位止まりで、モンストのぶ厚い岩盤を打ち抜くことはできませんでした。


それならばと


その後、1人1回限り、980円で3,000ジェムが手に入るという、「あと1回だけ引ければきっと・・」とか「3,000円は高いけど980円なら・・」とかいう気持ちにつけこんだ応える有償ジェムセールが初登場


それだけじゃない


2017年末のダイコラボからいきなり登場した「プレミアムふくびき」シリーズ

これは有償ジェム限定で、しかもお一人様5回限り、目玉装備のいずれかが必ず手に入るという「この装備だけは絶対に欲しい!お金を払うから買わせてくれ・・!」とか「1万5,000円は高いけど・・必ず手に入るなら・・オレ回すよ!」とかいう気持ちを餌食にしたに誠心誠意報いるガチャなんです。



こういうお金のシステムは、めっちゃ頭のいいゲームに興味がない人が考えているもので、

スマホの料金とか、生命保険の料金のわかりにくさとか、カードのリボ払いとか車の残価型ローンとか上げればキリがないですが、シンプルにしてしまうと儲けが出ないので、いかに複雑にして、売り手も買い手も得をしている(ように見える)商品を提供できるかというテクニックでしかなく、星ドラにもまさかそれと同じようなニオイがしてこないかと心配になってしまうわけです

新しいジェムの購入ルールが増えるのは、選択肢が増えるという意味でいいことだと思いますが

じゃあ何が言いたいかというと、そういう新しいガチャやジェムの販売方法は


ユーザーのためですか?


ということで

星ドラには、ゲーム好きが、いつまでも安心して分かりやすくプレイできる環境を期待したいものだなあと、それが結果的には、ゲームの継続率を高め、売り上げにも繋がっていくことになるんだと思います。






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4 件のコメント :

  1. こんばんは!
    いやー、2017年は本当に色々な出来事がありましたよね!
    去年の3月12日に始めたのでまだ1年経ってませんが
    やはり自分はベホマラーを入手したことと、はぐ剣、黄鞭を完凸したのが大きな出来事です
    最近は下級職のレベル上げを意識していますがなかなかダルい(-_-)
    第1期のストーリーもザバルア後半辺りで止まっています。勝てないことはないのですが
    強い、長い、面倒臭い・・・いつかやるんだ、いつか・・・
    常設の黄金竜&ルビスクエストも伝説級やってないし、幻の鍵も1つも挑戦してない
    今年は1つずつ消化していきたいと思います・・・装備とスキルが揃ったら・・・



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    1. こんばんは!ストーリーは1日一話とかちょっとずつ進めるのがいいですね
      でもそんだけ未開拓なら全部こなすだけでジェムががっぽり発掘できますよ!春休みガチャか5月のドラクエの日にどえらいガチャくると思いますのでいいじゃないですか
      私はイベント以外のジェムはほぼ取りつくしてます
      マルチのマップクエストは野良だと・・ぜんぜん勝てないですしね!

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  2. 個人的には、やはり12.5%の11連2枠確定ですかね。
    あのGWをきっかけに、なんとか装備がそろってきた気がします。
    最初のGWで、80連☆5が9個という暗黒面を目の当たりにしたので、
    なおさらでした。

    でもそんなことはいいんだ!はやくベホマラー血戦の結果をれぽしてくださいはやく。

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    1. さとうさんこんばんは!2017年の確率アップガチャは確かにやばかったですね
      私もブログ初めて最初の頃に書いたステータスを見直すとあんまりにも貧弱で悲しくなります。
      昨年引けた星5装備の数は凄いっすね
      ベホマラー血戦!?ガチャ結果は前回の記事に書いてますが神様チャレンジの結果なら・・今2段でだいぶ苦戦するようになってきたのででそろそろ激闘の模様をまとめてみようかなあと思ってました
      無課金はどこまでいけるのか的な

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