このサイコガンダムのようなまがまがしい色合い
王塊(おうかい)などという謎めいたネーミング
そして、どう見ても破壊の鉄球と同じ攻撃系武器と思わせてからの・・まさかの補助的武器
星ドラというものは、新登場する武器の背景については一切の説明なく、ただただ登場するだけなんです。
それが、例えアレフガルドに伝わる伝説の武器「ロトの剣」であろうとも、町内に伝わる伝説の棒「ろっかくぼう」であろうとも。
なので、その由来は想像するしかないわけですが、大地の王塊がこれだけの強さを持っているなら、きっとどこかの国の呪われた王にまつわる悲劇の物語が隠されていて、ああ、われわれも軽々しく扱うのではなく、敬意を持って接する必要があるのだなあと・・・・・
あっ違うわ精霊の頭だわ
その辺に落ちてる大地の精霊の頭に「持ち手」部分を突き刺したら即完成だね!
スポンサーリンク
大地の王塊基本性能!
大地の王塊は、他の四精霊装備と同じく攻撃力が控え目な164となっていますが、他の武器よりもともと補助的な性能を持っているため、気になるほどではないですね
何といっても凄いのはメインスキル「大地の防壁」で、CTが26秒にもかかわらず、仲間全員のHPを100固定で回復、そして、全員の守備力を1段階上昇させるという補助+回復スキル
これは「毎回ハッスルダンス以上の全体回復+スクルト」の効果と同じで、まさにSスキルにふさわしい超メインスキルと言えます。
そんなメインスキルを持ちながら、サブスロットに緑Aを2つも搭載できるという超補助的な構成から、ベホマラーを2つ搭載することで、かつてない圧倒的な全体回復性能を得ることが可能
スーパースターの適正武器に、緑Aを2つ持っているのが、長らく「闘神の短剣」しかなかった時代を思えば、ルビスの扇登場もそれはそれは衝撃的でしたが、回復能力だけ見ると、この大地の王塊で極まった感があり、時代の変化を感じずにはいられません。
例えばこんな構成
・職業ハッスルダンス 全体中回復
・輝石ふわふわダンス 全体小回復
・大地の防壁 全体中回復
・ベホマラー 全体大回復
・白蛇の加護 全体中回復+20×4
・ベホマラー 全体大回復
職業スキルのハッスルダンス、輝石の「ふわふわダンス」などを組み合わせることで、実用度はさておき、これでもか!これでもか!と全体回復できる時代がやってきました。
ムチの最強武器は個性的なものがそろっていますが、
・破壊王の鉄球 攻撃
・グリンガムのムチ★ バランス
・大地の王塊 回復
・黄金竜のムチ サポート
と、それぞれの役割がうまく差別化されてきました。
ムチ以外の全武器の中にあっても、大地の王塊の回復性能は圧倒的だし、黄金竜のムチがアークウィップを活かした補助性能も他に真似できるものではなく、今後も長く活躍できること間違いなしですね
大地の王塊おすすめスキルはこれだ!
ということで、大地の王塊にしかできない超回復構成をするならこちら、サブスロットの緑Aには2つともベホマラー
紫Aには全体60回復+行動時20回復×4が付与される「白蛇の加護」がおすすめ。
これはどう見てもスーパースターで使うしかない
スパスタといえばルビスの扇が思いつきますが、回復性能はどうみてもこちらが上、でもルビスの扇の「こだまする光撃」は、ボスのゲージまたぎ攻撃をスキップしてみたり、他にはない価値を持っていて一概に比較をするのは難しいので、状況にあわせて使い分けることができそうです。
これだけ全体回復が揃っていると、HPゲージががっつり削られているときはベホマラー、守備力ダウンに対抗するため大地の防壁、HPは多めだが、次の攻撃にそなえる意味での白蛇の加護と、あらゆる状態に対応した回復を選ぶことができます。凄すぎる
悩みどころは赤Aで、ムチ専用の大破壊、闘神の迅撃、何にでもさせるビッグバンやアルテマソードがありますが
特に、全体回復スキルの構成をさらに生かせるスキルというものもなく、敵の弱点に応じて攻撃スキルをセットするといいですね!
スポンサーリンク
0 件のコメント :
コメントを投稿