ドラクエ11 感想その89 イシの村のゆるキャラ対策

ドラクエ11 デルカダール王 マルティナ
デルカダール王「ではマルティナよ。行っておいで。すべてが終わり世界に平和が訪れたなら、共に暮らそう、このデルカダール王国で」



最近の「野原ひろし」ブームを見ていると「わかる」としか言いようがないんですが


昔は感情移入するとしても主人公の「しんのすけ」で、でもいつのまにか私も父の「ひろし」と同世代になっていて

結構作中に出てくるし、映画なんかではいざという時に頼りがいがあって存在感が抜群で、しかも普段は都心の会社に通いながら埼玉に一戸建てを購入!?うーん頑張ってるなあ…と共感するのは「ひろし」以外にあり得ないという状態に



マルティナと父の会話も、完全に父目線です



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イシの村の人材確保対策

ゼネラルマネージャー・エマの出張命令によりグロッタの町へ来た勇者

この町では、何としてでも用心棒を見つけなければ会社に帰る席がないのだ

しかし、無報酬の契約を結んだのが労基署にバレれば、会社は業務停止命令を受けてしまうだろう。かなりギリギリいや完全に犯罪だ

そうだ。

われわれは用心棒を雇うのではない


バウンサーの称号にふさわしい人間を探しているだけなのだ!


バウンサーが自分の意思で何を守ろうとも、それはわれわれの関与するところではない。
ドラクエ11 ハンフリー グロッタ 邪
あっハンフリー久しぶり!

このマッスル細目兄さんに馬車馬のように働いてもらうビジョンしか浮かばなかったが、一応孤児院をやりくりしている責任ある身

子供たちのことを思えば、蟹工船にイシの村に来てもらうのはためらわれる。



ハンフリー「しよ!どうしてここに!?…いやそんな話は後まわしだ。あれを見てくれ!」

「みんな…おかしくなっちまってる。オレが強者のエキスを飲んだ時と同じように邪悪なチカラに満ちあふれてるんだ…」

グロッタの闘士たちがおかしくなってしまっただと!?
ドラクエ11 ベロリンマン邪
ベロリンマン・邪「ベロッ!ベロロロロ…!おめぇの血なめたらどんな味ベロン?たーのしみだベロン」
ドラクエ11 ビビアン邪
ビビアン・邪「ウフフ…またボクちゃんと戦えるなんてうれしいわぁ。前とは違うビビアンちゃんをたぁっぷり見せてあ・げ・る♥」
ドラクエ11 サイデリア邪
サイデリア・邪「チャンピオン…あたい、あんたと戦いたいんだよ…。あのときみたいに熱く…激しくさぁ!」
ドラクエ11 マスクザハンサム邪
マスク・ザ・ハンサム邪「シルビアさん…あんたはもう過去の男さ。今の僕はアラクラトロさま無しでは生きられない身体になってしまったんだよ!」




いや全然変わってねえ




元からこんなキャラだったよ
ドラクエ11 呪われた闘士たち
「呪われし闘士たち」5人との戦闘、気軽な気持ちで臨んだらめちゃくちゃ苦労した記憶があります

5人が別々のスキル攻撃をしてくる恐ろしさったらないですね!
ドラクエ11 アラクラトロ邪
その後、やっぱり邪神の力で復活していた黒幕の「アラクラトロ・邪」を倒して終了!こっちのが格段に楽だった!
ドラクエ11 ハンフリー グロッタ 邪
ハンフリー「相変わらず孤児院の経営は楽じゃないし、たいした物を用意したわけじゃないが、感謝の気持ちと思って受け取ってくれ」

ハンフリーは心を入れ替えてがんばっているみたいです

そして肝心のバウンサー
ドラクエ11 がレムソン
ガレムソン「イシの村の復興に協力してほしいって?門番として村を守れっていうのか?」

「よっしゃ!そういうことなら大得意だぜ!そこにいる相棒と一緒にやらせてもらう!大船に乗ったつもりでまかせておきな!」



ゆうしゃはふたりのおとこにばうんさーのしょうごうをあたえた!





イシの村のゆるキャラ対策

昨今、町おこしのためには「ゆるキャラ」の存在が欠かせない

熊本が生んだモンスターゆるキャラ「くまモン」の経済効果は、年間数千億円と言われている。

国内300万本以上を売り上げた「ドラクエ11」の売上高が200~300億円だということを考えると、あまりにも現実離れした数字だが、これが今の世の真実なのだ。ゆるキャラis救世主

わが社のゼネラルマネージャー・エマもすぐに「ゆるキャラ」のスカウトに乗り出すという決断をした

ゆるキャラといえばこんな感じ
ホヤぼーや
宮城県気仙沼市が誇る「ホヤぼーや」は、三陸の特産品であるホヤをかぶり、これまた有名なサンマをモチーフにしたつるぎを携え、そればかりか、海の幸代表のホタテがあしらわれたベルトを装備しつつ、愛馬のごときサメにまたがり意気揚々と前進している。

ちなみに、何故サメが登場するなのかというとフカヒレが有名だからだ

愛馬ではなく食料だった。

このように、ゆるキャラには地元ならではの魅力を詰め込んだ容姿が求められる



エマが目を付けた妖精「ムンババ」はどうか
ドラクエ11 ムンババ 邪
ムンババ・邪「ムブォ…?」


どことなく神の岩に似ている

イシの村の神の岩

ゴツゴツとした浅黒い肌、皺の寄った間接、岩のように突き出した大きなアゴ

また、勇猛なたてがみはイシの村に青々と育つ草原を、立派なツノは村人の不屈の精神を表現しているに違いない。


何という逸材!


この地方にしかいない絶滅寸前の聖獣だとしても、イシの村に連れ帰らねばならぬ!
ドラクエ11 ムンババ 邪
ちなみに、倒す条件がめっちゃシビアで面倒臭かった記憶があります

グロッタの闘士といい、すんなり勝てるボスがいなくなってきたので、少しレベル上げが必要だなと思い始める。
ドラクエ11 ムンババ 邪
ムンババはよろこび勇んでイシの村に向かっていった!



ゆうしゃはぜつめつのおそれがあるせいじゅうをみつゆすることにせいこうした!



ーーーーー



ドラクエ11 イシ 復興
そして、すっかり元の姿を取り戻したイシの村

新築のはずの家や石垣にコケが生している様子はシュールだが、苦労した甲斐があった。

新たな住民も増え、イシの村の人々は久しぶりに平穏な暮らしを取り戻すことができました。
ドラクエ11 イシ ルパス
情報屋ルパス「オレもしばらくはこの村にいるつもりだよ。娘から友達を奪うのは忍びないんでな」



忍びねえな・・・?



かまわんよ






すべてが終わり世界に平和が訪れたなら

ドラクエ11 マルティナ デルカダール王 再会
続いてやってきたのはデルカダール城

モーゼフ王に会いに行くと、マルティナに話しておきたいことがあると言って二人だけの会話に
ドラクエ11 マルティナ デルカダール王 再会
デルカダール王「デルカダール王国…強く美しい国じゃ。ウルノーガの手中にあってもゆらがなかった。マルティナよ…苦労をかけたな…」


16年間、偽デルカダール王であるウルノーガに治められていた国

歴史家はウルノーガの手腕を高く評価していましたが、本物の王の評価は「手中にあっても揺らがなかった」であり、つまり、もともとの国力と国民が凄かったということ
ドラクエ11 マルティナ デルカダール王 再会
デルカダール王「…わしは…わしはなぜ。16年前のあの日。お前のそばにいてやらなんだのか…」

「ウルノーガに心を食われ、失った16年の月日。愛する娘の成長する姿を思いえがくことさえできなんだ…!」

「あの時のおのれの弱さをわしは悔やんでも悔やみきれぬ…!」
ドラクエ11 マルティナ デルカダール王 再会
デルカダール王「本来ならお前は戦いなど知らず、おだやかで幸せに満ちたこの王国の姫として生きるべきだったのだ」

「お前はもうじゅうぶんに戦った。今からでも遅くはない。デルカダールの姫として生きてもよいのだぞ?」
ドラクエ11 マルティナ デルカダール王 再会
マルティナ「…お父様。マルティナはこの16年の月日を悔いたことなど一度もないのです」
ドラクエ11 マルティナ デルカダール王 再会
マルティナ「この16年、マルティナは守るべきものを探す旅を続けてきました」

「…つらいこともたくさんありました。我が身の悲運を哀れんだこともありました」

「けれど、その日々の果てにかけがえのない大切なものを見つけたのです」
ドラクエ11 マルティナ デルカダール王 再会
マルティナ「お父様にロウさま。愛する祖国。優しき民たちと信じられる仲間たち。…そのすべてが生きるこのロトゼタシア」

「私は守るべきものを見つけたのです。…誰のためでもありません。私は、私の大切なものを守るため戦うのです」
ドラクエ11 マルティナ デルカダール王 再会
デルカダール王「…マルティナよ…強くなったな」
ドラクエ11 マルティナ デルカダール王 再会
デルカダール王「これは…お前が女王になる日に渡そうと思っていたのだが、今がその時のようじゃ。受け取ってくれ」

「それはおうごんのティアラ。今は亡きそなたの母のものじゃ。お前の黒髪にきっとよく似合うじゃろう」
ドラクエ11 マルティナ デルカダール王 再会
デルカダール王「ではマルティナよ。行っておいで。すべてが終わり世界に平和が訪れたなら、共に暮らそう、このデルカダール王国で」
マルティナ「…はい!行ってまいります!お父さま!」
マルティナ「…はい!行ってまいります!お父さま!」



親としては、いつか離れていく子供に、手取り足取り生き方を全て教えることはできないわけで、だから人生でどんな困難があっても、どんな災難が降りかかってきても、それを強く乗り越えていける「心」を育ててやりたいと思うわけです。

ところが、デルカダール王は父としてそれを見届けることができませんでした。



デルカダール王は「マルティナが女王に」という発言をすることから、跡取りは一人娘のマルティナしかいないと考えており、本来であれば、マルティナにはリーダーたる資質を備えた、強い人間になって欲しいと思っているはずで

でも、穏やかに「姫として生きてもいい」と言ってしまうのは、成長を見届けることができなかったことに対する贖罪であり、また、自分の罪悪感を解消するための提案だったと思います。



ところが、マルティナはもう父が思うような子供ではなく

16年間もウルノーガの乗っ取られていた父なんかすっかり置き去りにして、立派な自立した人間に成長していて


まあ思わず目がくわってなってしまうほどびっくりするんですが
クゥワッッッ

それが「…マルティナよ…強くなったな」というセリフだし

思わず、黄金のティアラを渡してしまう行動に繋がりました



父はたぶん、とても嬉しかったし安心したと思います

色んな重荷が一気に解消されたので、世界が平和になったら急激に老け込んでしまうかもしれませんね!




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