星ドラ

星ドラ 裏かみさまの倒し方【神様チャレンジ裏9段】

昨年11月頃の「かみさまチャレンジ」は、チャレンジ期間のほぼ全てを「裏かみさま」に費やしたにもかかわらず、ラストゲージまで到達できず。

その後、命竜そうびの充実や「とつげきの歌」などの良スキルが手に入ったので3か月越しにチャレンジしたところ、撃破することができました

挑戦回数50回から70回、無課金でもいける裏かみさまのコツ・攻略メニューはこれだ！

• 裏かみさまの行動と危険度を覚える
• CT滑りで時間を止める
• 速攻精神！
• ターン経過が計りやすくなったよ！
• 裏かみさま装備とスキルさんこう
• 裏かみさま実戦編

1、裏神様の行動と危険度を覚える

裏かみさまを攻略するにあたって一番大事なのは、どんなタイミングで、どんな攻撃が飛んでくるかを把握し、そこから逆算して、自分の持っている装備でどう対策できるか考えることだと思います。


ドルマータ
【危険度★★★★★】

2ターン目、4ターン目の通常攻撃後に撃ってくる呪文。無対策で500～の多段攻撃がくるため、直撃で簡単に全滅できる。ドルマータ対策なしに裏神様攻略は不可能！

装備でドルマ耐性をとらないで、呪文無効盾を構える方法が有効。

装備や紋章のドルマを捨てる分、イオや混乱に耐性を回せて一石二鳥。呪文無効盾が3人分用意できない場合は、ドルマ耐性積みも待ったなし。でも命竜盾とかでも何とかなると思うよ！




かみの紅蒼玉
かみの光闇玉
【危険度★★★★☆】

ゲージまたぎ攻撃。赤青×2回、光闇×2回の攻撃4回も飛んでくる超強力なブレス攻撃。無対策だと速攻で蒸発する。

装備や紋章でいかに「ブレス耐性」を積めるかが裏神様攻略のカギ。

まず、はっきりしておかなければならないのは「読み方」で、ややこしいスキル名は冒険者の理解度を深める妨げになってますが

かみのこうそうだま
かみのこうあんだま

だと思われます。

・紅蒼は「炎ブレス+氷ブレス」
　炎ブレス耐性が低いと「燃焼」
　氷ブレス耐性が低いと「氷結」
　よって、全員「燃焼」になるよう準備

・光闇は「光ブレス+闇ブレス」
　光ブレス耐性が低いと「幻惑」
　闇ブレス耐性が低いと「封印」
　よって、アタッカーは「封印」呪文職は「幻惑」になるよう準備

裏神さまのブレス攻撃は、最も警戒すべき攻撃の一つであるとともに、最大のチャンスでもある。CT滑るから。




いてつくはどう
【危険度★★★☆☆】

メダパニダンスと交互にやってくるスキル攻撃。

バフを全て剥がされた後、何もしなければ数秒で去ねる。

はどう後、速攻で「全員素早さ2段階上昇」、アタッカーは「攻撃力2段階上昇」にもっていくよう心掛けることが肝要であり、はどうのCTが貯まり始めたタイミングは、常に把握しておかなければならない。難い！




通常こうげき
【危険度★★☆☆☆】

表かみさまと同じく、1ターンのプレイヤー全員の通常行動後に「こうげき」し、1ゲージごとに攻撃回数が増えていく仕様

・1ゲージ目　1回攻撃
・2ゲージ目　2回攻撃
・3ゲージ目　3回攻撃
・4ゲージ目　4回攻撃
・ラストゲージ　5回攻撃

表神様は、通常攻撃対策が必須だったが、裏神様でごり押し気味に戦うのであれあば「通常こうげき」を受ける回数は限られており、運次第で何とかなることもある

ただ、ラストゲージで通常5回攻撃を食らおうものなら、あっさりと駆逐される




だいばくはつ
天地変動
【危険度★☆☆☆☆】

両方ともスキル攻撃

「大爆発」は、そうびでイオ耐性をとっているのであれば100～200ダメなのでノーガードで恐れるに足らず。

「天地変動」は、最大HPの50％程度の固定ダメージなので、とても計りやすくて好き。

問題は、これらの怖くないスキルが危険スキルと重なる時にどうするかで、

どれくらいHPが減るかを把握しておき、「ドルマータ」と重なった時は確実に無効ガードすること、「かみの赤蒼玉」等重複に耐えられないのであれば、どちらかを受けきった後に、しずくを割り込ませることが重要

星ドラの道具は、あとから入力しても、あらゆる行動の間に割り込ませることが可能な仕様ですよ！

2、CTすべりで時間を止める

神さまに何回も挑戦してスキルを覚えたら、次はCT滑りを意識するのみ


【CT滑りその1　こだまし過ぎるスキル】

「こだまする光撃」「こだまする旋律」「星神のしずくのリベホイム」など、裏9段に来ている冒険者であればおなじみの滑る系スキル、その恩恵は、今回も最大限に受けることが可能

「CT滑り」とは、通常、敵味方の攻撃モーションでしか発生しないCTチャージが、特定のスキルやエフェクト表示によってちょっとだけ進むことがあり、それを意図的に利用して戦いを有利にする、いわば星ドラの裏技的テクニックだ！

特に「こだま」は、今回素早さ2段階の状態で、スキルゲージが20％は滑るんじゃないかという異様な滑り具合なので、超越スキルを使わなければ、アタッカー2人で通常2コンボが限界のところ、普通に4コンボみたいなことが可能

リスク覚悟で、アタッカー2人のコンボを繋げられるだけ繋いで、裏かみさまのHPをごりごり減らせます。



【CT滑りその2　そして時は動き出す】

かみの紅蒼玉の「燃焼」状態は、竜王魔王級と同様、燃焼ダメージ表示とその後にもCT増加判定があり、さらにすべる。

しかも、「星神のしずく」などを積んでいけば、リベホイムなどの回復ダメージ表示が重なり、訳が分からないぐらいCTが進む！

下記図は、竜王の燃焼時に5コンボできた繋ぎ方ですが、この時よりも、はるかにスキルが連発できるイメージ。旋律やら、CTに影響を与えるスキルが当時より増えているからなんだろうか・・？

燃焼中はスキルだけで繋がり、通常攻撃が発生しない状態になり、それはつまり、実質、時間が止まっているということだ！！今のうちに殴れ！神様を！！

3、速攻精神でごり押す

最近の星ドラ全般にいえますが
ゴリ押しは正義

重厚な計画も、細かな気配りも、敵の猛攻に耐え忍ぶ精神力も、ゴリ押しの前には無意味っ！

一度も納期に遅れたことがないでおなじみ、元マイクロソフトの伝説的プログラマー中島聡氏は著書「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」で言っている


遅い天才より

速い凡人がトップに立つ

3500個の不具合があっても、世界は変えられる。え？そうさ、完璧な仕事じゃなくてもいい、速さを追求することで、目の前の仕事より大きな問題に取り組める！

さあ、裏神様を押しまくり、何かをつかむんだ！！

あとあれです

今年に入ってからのアップデートで、ターン経過が劇的に計りやすくなりました。具体的には、現在のターン数が右上に表示されるようになっており

 設定は「せんとう設定」で変える必要があるので、すぐに「常に表示する」にしときましょう

また、行動済みキャラクターの顔アイコンが暗転するようになり、あと何人通常行動したら、ターンが終了するのか分かるようになってます↓

この機能が実装される前と後では、裏神様の難易度が全然違うと思われ、昨年中に倒している人はやっぱり凄いなと敬意を表しつつ、ありがたい機能をつけてくれた星ドラに感謝です

4、裏かみさま　装備とスキルさんこう

攻撃職2人、補助職2人（参考：ゲームエイト裏かみさま攻略）、助っ人は踏破者の幻に現れたおいしそうな名前のゴッドハンドさん

攻撃職は、ごり押しのため「黄金竜のかんむり」。スキルが1回でも再発動すると本当に有利になるので、運にまかせるのは全然あり

教えも、ちからアップとか攻撃的なものを用意だ！

耐性は全体的に混乱耐性とイオ耐性重視し、ドルマは捨てて盾で対策。ゲージまたぎブレス対策の耐性調整は全部紋章で行う。

自前では結局「水竜の一撃」を用意することができなかったため、弱点のヒャドを攻められるのは助っ人さんの1スキルのみとなりました。

こだま+コンボを乗せるのは、この水竜にすると決めておくのが吉。

前回までのピオリム特盛り作戦を切り替え、素早さ上昇はこだま付き「突撃の歌」にしたところ、対応が劇的に楽に

「旋律」は、余裕がある時にかけておけるという、素晴らしいメリットがあるんだなと今ごろ気が付きました。

ステータスは、裏神様を意識してガチャったり、進化玉を使ってきた結果、守備力が全員600超えというなかなかな数字

超級職も、この戦いを意識してゴッドハンド、天地雷鳴士、天地雷鳴士をそれぞれ90以上に上げ、最大HP500以上を確保。これで、天地変動のダメージが250～300あたりに特定できるので、しずくを投げるべきかどうか判断しやすくなりました。

5、裏かみさま実戦編

実際の戦いは、何回もプレイして慣れてくるので、開幕時から2ゲージ目ぐらいまでの攻撃パターンもほぼ決まり、私の場合は

Gハンド　神撃の祈り
Gハンド　神撃の祈り
天地　こだま旋律
天地　とつげきの歌
天地　こだま光撃
Gハンド　天からの神撃
Gハンド　水竜の一撃（こだま）
Gハンド　天からの神撃
Gハンド　天からの神撃
ゲージまたぎ+しずく
天地　星神のしずく

が繋がる、初手1ゲージ目飛ばしが固定化しました。

いい仕事をしたのは「命竜のころも下」で、スキルにブレスダメージ軽減+中と、ときどきフバーハ強がついてます。

ときどきフバーハ強は、最大でターン開始時17％フバーハであり、2人装備することで、結構な確率でフバーハがかかるイメージ。裏神様は、途中からブレス耐性の状態変化を無効化してきますが、最初のターンは有効であるため

開幕にフバーハがかかると、ゲージまたぎ攻撃「かみの紅蒼玉」を受けきった後に、しずくを温存して、ベホマラーor星神のしずくで対応でき、その後の展開が非常に楽になります

ただし、ときどきフバーハは、中盤以降に発動すると「むこう！」という空しいフキダシを見るはめになりますよ！

2ゲージ目からは、2回目のドルマータ（4ターン目のおわり）が来る前に倒しきることを目標にごり押し

初手で燃焼状態になっていれば、時間が止まるため、2ゲージ目もあっさり削り切れる。

何回も壊滅したのは、緑→黄ゲージまたぎのタイミングで

重くなってきた「通常攻撃」「ドルマータ」「だいばくはつ」「かみの光闇玉」等の攻撃が重なり、耐え忍びつつ、世界樹のしずくで猛攻を凌ぐ必要があるため難しい。この時ばかりは、神様のステップが軽やかに感じます・・

このシーンでは、しずく温存のため「命竜のよろい上」についている、防御状態のまま回復呪文を使える性能が意外と活躍

ラストゲージにはしずくが1個残っていればいいので、耐えきった後は燃焼を利用して再びごり押す

最後のゲージまたぎ後は、道具が封印される前に世界樹のしずくを放り投げ、「黄金竜の天撃」が発動することを祈るのみ！

裏みさま勝利！

これから挑戦する方のご健闘を祈りします




さーて、次は表の10段だな！

絶対むり

3分の1も減らせない

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