星ドラ

星ドラ シドー魔王級の倒し方【神様チャレンジ8段】

死力を尽くした竜王戦の後、待っていたのは邪悪なる神との戦い

初戦で「あれ？いけるんじゃね？」と勘違いするも、それは長い苦難の道のりの序章にすぎなかった・・！

竜王よりも手応えがあるのに、なぜか一向に追い詰めることができない・・・そうか、こいつは竜王より強いし、竜王以上の何かがなければ勝てないのだと悟った6月

以降、常にシドーを意識し続け、冒険に励むこと半年間

レベルも上がり、装備も充実し、耐性もいよいよシドー特化と言えるまでに揃えることができた！ついに、決着の時だ！！

全滅回数：約50回
世界樹のしずく総使用回数：約15個
はやぶさチャレンジ：可能

シドー魔王級を倒すためのコツ

前回の神様チャレンジで挑戦した時のシドーは、竜王戦で覚えた色々なテクニックを駆使しても、どうしてもあと一歩及びませんでした。

数十回シドーに全滅するうちに、無課金がたどり着いた結論はこれだ！

コツ1　味方の割り込み行動が超重要！

竜王戦でも重宝した考え方ですが、星ドラには、ボスのゲージまたぎ攻撃で発動するスキルが2つ以上ある場合、その間に味方のスキルを挟むことができる「味方の割り込み行動」が存在します。

シドーは、ゲージをまたぐ時、「怒り」「邪神の咆哮」「邪神のらいげき」という3つのスキルを使ってくるため、その間にスキルを2手も挟むことができ、その2手を無駄にしないことが勝利への近道です。

※おなじみ「職業神レオダーマ」は、バトマスの極致など、ラストゲージまたぎで「怒り」と「職業神の咆哮」を続けて使ってくるボスがいるため、その間にスキルを割り込ませる練習ができますよ！

コツ2　怒り状態のシドーとは戦うな！

シドーは、守備力ダウンを連発してくるため、通常攻撃や「邪神のいざない」の物理ダメージが非常に痛く、怒り状態を継続させることは「直撃=即死」を意味します。

しかし、シドーはライフゲージが半分に達すると怒りを解除するため、ある程度のリスクを覚悟して、とにかくHPを半分まで減らすことを優先した方がいいです。

怒りを解除した後は、装備が貧弱でも十分に態勢を立て直せます

この方法は、ゲームエイトの攻略記事「怒りスキップ」を参考にしました。↓獣王会心撃を用意できる人は、その方がいいと思います。

■ゲームエイト星のドラゴンクエスト（星ドラ）攻略Wiki

【星のドラゴンクエスト（星ドラ）】神チャレ8段の鬼門を攻略した感想

コツ3　シドーと書いて「じゃしんのいざない」と読む！

全滅回数50回のうち、ゆうに30回は「邪神のざいない」をきっかけにしたパーティー崩壊です。

敵味方あわせて、8回行動毎に「邪神のいざない」

敵味方あわせて、8回行動毎に「邪神のいざない」

分かってるのに！

でも、何度反復しようとも「あれ？前のいざないは誰が受けた！？」となってしまうんだよおおおおおおおっ！！！！シドーのモーションが多すぎるから！！とにかく早めにガードだ！

あなたがシドーを倒すのは、邪神のいざないを完璧にガードできた時！

シドー魔王級の職業と武器

シドーは「スーパースター×パラディン」がとても有効な魔王なので、戦友の盾作戦でいくために用意した、持ちうる最高戦力達がこちら


【キャラ1 海賊】はやぶさの槍完凸

役割はアタッカー+ハーゴンの呪い解除

シドーの弱点はバギ属性であるため、まさかこんな所でバギの「超はやぶさ突き」が輝く時がやってこようとは思いもしませんでした。

はやぶさの槍完凸は、本気で対シドーの最適性装備の一つなんじゃないかと思います

呪い解除+回復性能である「ローランの祝福」を持って行ったりと、色々試してみましたが、ハーゴン戦は「超はやぶさ突き」のダメージが分散してしまい、メガンテを防ぎきれないことがあったので

敵全体に大ダメージを与えられる「ルビスの光」を搭載することで落ち着きました。



【キャラ2 スパスタ】ルビスのおうぎ2凸

今回、パーティーの要となるスパスタです。

“怒り状態のシドーと戦わない作戦”のため、絶対に必要なのが「こだまする光撃」

あとは、ベホマラー×2で回復役もこなし、さらに、船歌以外で唯一の守備力上昇スキル「聖王のまい」まで使う必要があり、一番やることが多くて忙しい役どころ

いざとなったら、「くらげのまい」でシドーをマヒさせてやろうと思ってます



【キャラ3 パラディン】黄金竜の槌無凸

6月から半年たっているが、相変わらず無凸！パラディンの「黄金竜の槌」

とにかくスーパースターを「戦友の盾」で守り、敵の猛攻でも倒れないことが仕事

「湧き立つ魂」を最優先に、怒り解除を優先するタイミングでは、攻撃参加も積極的に行うようにします。



【キャラ4 海賊】黄金竜のツメ完凸

ルビスの盾が出ないうちに、爪が完凸しちゃったよ！リアル友人のキャラ、ルリルリ。

10月の3周年ガチャでは、盾は相変わらず出ないのに、オノも完凸しちゃったよ！

今回は、奥義爪嵐撃×3という対シドー最高のアタッカー仕様で協力してもらいました。

シドー魔王級の防具

色々と試行錯誤した結果、パラディンのみ弱みかわし装備という構成で、あとは「休み」「眠り」「デイン」耐性を特盛りにしました。

紋章は「やすみ」一択。


【キャラ1 海賊】耐性特盛装備

アタッカーである海賊は、牙狼のフードや鬼神のよろいで休み耐性、ブルーメタルの鎧下とジャガンの魔石でデイン耐性にしました。

ジャガンの魔石は、デインだけでなく、守備力ダウンガード+弱もついているので、さりげなく、シドーにとても有効なアクセサリーです

女神の指輪では眠り対策ですね



【キャラ2 スパ】休み耐性+補助呪文加速

スーパースターは、戦友を貫通する「休み耐性」のみエンデ上やヤマタノオロチの魔石で対策し、他は補助呪文の効果をアップさせる装備品など

スパスタの輝石は、ホイミ+オンステ状態で全員を小回復する「ロングラン」です



【キャラ3 パラディン】弱みかわし

パラディンは、水霊のサークレットでデイン対策、黄金竜の鎧上で防御継続、勇者の盾で休み、めざましリングで眠り

そして、パパスのズボンで「みかわし」です

みかわし弱の装備を1つ付けることで、物理攻撃の半分ぐらいはかわしてくれたようなイメージがありました・・・※イメージなので実際はもっと低いと思います

パラディンが倒れるとパーティーは決壊するので、紋章も休みにして、絶対に眠りと休みを受けないよう心掛けています



【キャラ4 海賊】耐性特盛装備

ルリルリは、「休み」「眠り」「デイン」で！と注文したら、こんなん出ました。完璧だ。

黄金竜の兜についている1度だけ復活スキル「敢然と立ち向かう」も重宝します。

ちなみに、道具はこんな感じ

• めざめの花
• せかいじゅの葉
• 特やくそう
• せかいじゅのしずく

何十回も戦って慣れてきてから、後半は「世界樹のしずく」を出し惜しみしないようにします。

食べ物は、色々悩んで、最終的にはデイン耐性と守備力ダウン耐性をアップさせる五目チャーハンにしました。装備で不足している耐性を補う形ですね。

ハーゴン実戦編

シドーは、竜王と違い変則的な動きが多く、テンプレート的な戦い方がしにくい魔王だと思いましたので、繰り返しプレイすることで、少しずつ慣れていくしかありません。

そこで最初にも少し触れましたが、作戦は下記

1. ハーゴン戦のメガンテつぶし作戦
2. 怒り状態のシドーと戦わない作戦

最初の対ハーゴン戦は、絶望的に強いというわけではないので、どう勝つかがとても重要です。

まず、開幕直後、戦友とオンステの陣形をとったら、ピオリムやたたかいの歌で能力を上昇させ、最大ダメージを叩き出せるように準備

ハーゴン戦で最も厄介なのは、お供の猿ことデビルロードの「メガンテ」なので、メガンテを貯め始めたデビルロードをこだま付き奥義爪嵐撃などで、真っ先に倒すようにします。

その後、敵攻撃では、ハーゴンのイオナズンとデビルロードのベギラゴンが重なったり、通常攻撃が集中してしまったりしない限り、死ぬことはないので、ハーゴンをひたすら集中攻撃！

ただ、もう1体のデビルロードがメガンテを貯め始めたらそちらも倒すようにし、とにかくメガンテを食らわないように心がけます。

「なかまよび」で、再び登場するまで、少しだけ時間があるので、ハーゴンを集中的に狙い、勢いよく赤ゲージの半分ぐらいまでいけたらこっちのもの！

奥義爪嵐撃のダメージ　イメージ図

ここで気を付けたいのは、赤ゲージの半分を過ぎたら、倒しきる前に一旦立ち止まり、シドー戦の怒りスキップに向けた準備をすること

• アタッカーに「こだまする光撃」をかける
• 攻撃力2段階上昇を維持する
• 戦友の盾を更新する
• 他のCTをある程度貯めておく

ができれば理想的。

バフは「邪神の咆哮」で剥がされてしまうのですが、咆哮を受ける前に奥義爪嵐撃×2を叩き込みますので、絶対に攻撃力を2段階上昇させたまま突入しなければなりません。

ここは、デビルロードもCTを貯め始めたり、慌ただしさが増してくる頃なので、思わず焦ってしまいがちですが、最低限、こだまする光撃+攻撃力2段階上昇をした上で、こだまがかかっていないキャラの攻撃でフィニッシュを決めるようにしました。

シドー実戦編

シドー戦に突入すると、最初に「怒り」「邪神の咆哮」「邪神のらいげき」を使用してきますが、ここで気を付けたいのが、コツ1、味方の割り込み行動という考え方です。

図で示した青い部分ですが、最初に説明した通り、黙って見ていると3手で終わるシドーの行動の中に、味方のスキルを挟むことができるため、このチャンスを使わない手はありません！

特に、邪神の咆哮でバフが剥がされる前の割り込みは、攻撃力上昇の効果を維持したまま大ダメージを叩き込む最大のチャンスですので、ここに、攻撃力2段階上昇の「奥義爪嵐撃」×2を入れることで、一気にHPゲージの半分近くまで減らすことができます

奥義爪嵐撃の場合、シドーの怒りが静まるゲージ半分まで到達することはできませんので、「邪神のらいげき」前の割り込み行動でさらに攻撃を入れるか、あるいは、「聖王のまい」「舟歌」や「ベホマラー」を入れるかを選択しなければなりません

おすすめは、攻撃か回復を入れることで、理由は、この後の「らいげき」で、守備力ダウンを付与される可能性が高いので、舟歌や聖王のまいは、シドーの割り込み攻撃が完全に終わってからした方が、有効になり易いからです。



奥義爪嵐撃で、半分近くまで削ることができれば、その後1手か2手でシドーの怒りを鎮めることができるので作戦は成功！

これで、通常攻撃や「いざない」のリスクを相当減らすことができました。

シドー戦で最も注意すべきなのは、スキル攻撃ではなく、シドーの割り込み攻撃「邪神のいざない」で

邪神のいざないは、敵味方あわせて8回行動毎に、強力な物理攻撃をしてくるもので、撃ってくる順番も1P→2P→3P→4Pと決まっています。

素で食らうと400オーバーのダメージなので、怒り状態で食らうのはもっての他、怒りを解除した後でも相当なダメージになるので、必ずガードしなければなりません。

ただ、邪神のいざないが8回行動毎に来ると分かってはいても、なかなかうまくガードできないもので、とにかく、前のキャラがいざないを受けたら、次のキャラもすぐにガード！ぐらいの勢いでいった方がいいです

無理にギリギリを狙い、ダメージを食らってしまっては元も子もないですからね



「いざない」に慣れれば慣れるほど、シドーと良い戦いができると感じたので、シドーは、とにかく邪神のいざないなのだ！と理解し、シドーの動きをじっと見て、焦らず、いざないを完璧にガードできるようになることが、攻略への近道だと思います。

そうして、シドーの緑ゲージを削りきれそうになったら、また一旦立ち止まり、ハーゴン戦でしたように

アタッカーに「こだまする光撃」をかける

攻撃力2段階上昇を維持する

戦友の盾を更新する

他のCTをある程度貯めておく

などの準備を急いで整え、他キャラで（わが家の場合は「超はやぶさ突き」）ゲージまたぎ！

うまくいけば、またゲージを半分近く削ることができます。

世界樹のしずくを使うタイミングは、おおむねゲージまたぎ周辺で、全てうまくいっていると、回復はベホマラー×2で足りそうな気がしますが、どうプレイしていても、戦友が切れてしまったり、感電状態が何回も発動してしまったりと不測の事態が発生するもの

また、ベホマラーよりも「こだまする光撃」を優先したいという場面も発生するため、そういうタイミングを見計らい「しずく」を使えれば理想的です

同じ形で、安定してラストゲージまで到達することができればいよいよ終盤！

ラスゲージのシドーは、怒り状態が解除されないため、守備力上昇効果をなるべく継続しておく必要がありますが・・・それよりも、ラストゲージはゴリ押しが有効です

攻撃をあまり受ける前に倒し切る！

12秒の「超はやぶさ突き」が1,200ダメージ超え！！

今の気持ちはカミュスタンプの如く「よろしくたのむぜ！相棒！」

最強の相手だった・・・！

8段はまだ認定されてません

年内にいけるかな！？




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