星ドラには12種類の武器がありますが、現在、それぞれの武器銘柄がどんな立ち位置で、これからどうなっていくのか予報してみました。
※2020年1月末現在の状況です
攻撃武器その1
現在の星ドラを席巻している「勇者のつるぎ」はじめ、「ロト」「天空」「竜神」などの攻撃的伝説剣、「オチェアーノ」のような補助剣、「星神剣」のような魔法剣、ありとあらゆるシーンに対応可能な最強武器が揃う。
星ドラがスタートした日から今日まで、ナンバーワンの座を明け渡した記憶がなく(一時期、黄金ハンマーやオノの時代があったか)、武器も、スキルの数もぶっちぎりの、まさに星ドラを代表する武器。よって、初心者さんは剣を狙っていくのが定石。
唯一の不安は、ナンバリングの伝説剣が出そろってしまっていることだが、魔王のつるぎやオリジナル武器の登場など、展望は十分に開けている。だって剣だもの。
将来性判定:くもり時々はれ
2 槍
「パラディンの武器」というイメージが長かった槍だが、今年、黄金竜の槍が「覚醒」「錬金」され、一気に攻撃武器としての存在感を増した。
「超はやぶさ突き」「ルミナスドラゴン」「ドラゴンラッシュ」など、多段攻撃に特化したスキルや属性スキルも豊富で、会心武器としても使いやすい。
「地獄の魔槍」「星神のやり」以来、目立った動きがなく、黄金竜以来の大型武器が登場する可能性が高い。
将来性判定:はれ
3 オノ
一時「黄金竜の斧」がジバリア武器ーというより、攻撃力上昇武器として大流行、また、初めての星神シリーズ武器「星神のオノ」も、怒りバトマス全盛期という時代にマッチし、広く流行した。
超級職の実装、黄金竜のハンマー覚醒や勇者剣の登場によりスキルの存在感が薄れたが、今でも十分に最強の攻撃武器であり、ハンマーのように強い武器を重ねて登場させる業界の動きを見ると、今年は動きがある可能性が高い。
将来性判定:はれ
攻撃武器その2
4 ハンマー武器の器として文句なし「黄金竜の槌」「命竜のハンマー」を擁し、かと思えば「神撃の祈り」「命竜の鉄槌」など数々の最強スキルを持つ流行の武器ジャンル。その戦力は現在、剣を上回っていると言っても言い過ぎではない。
覚醒武器の超必殺技やイオ特化としての性能はもちろん、全体攻撃の「ほしくだき」、珍しいヒャドスキル「水竜の一撃」、「とつげきの歌」などなど、替えがきかないスキルも多く、数えればきりがない優遇っぷり。
そんなハンマーでも、黄金竜登場前には、長い冬の時代があったことを考えると、この隆盛も長くは続かないか。
将来性判定:雨
5 ツメ
「黄金竜のツメ」はバギ特化武器として一世を風靡、エピソード1のラスボスの弱点属性という環境も相まって流行した。
会心バトマスの時代に一時期使われることが多かったが、おおむね低空飛行。「ダイヤモンドクロー」「拳王の小手」「覇者の剣」など、コラボ武器に当たりが多く、優秀なものが多いにも関わらず揃えにくい印象で損をしている。
満を持して投入された「命竜」も、武器業界にインパクトを与えるには至らず、手数を重視するのか、属性を重視するのか、今後の展望が見通せない苦しい展開が続く。がんばれ。
将来性判定:くもり時々はれ
攻撃武器なのか補助武器か、長らくはっきりしなかった棍棒だが、本格的にブレイクしたのは「ルビスのこん」登場時であり、割と最近の話。イオ特化武器として文句なしに攻撃武器ジャンルの最前線に躍り出る。
「奥義棍閃殺」や「グランドノヴァ」「炎の闘撃」など、素晴らしいスキルが多いが、常に他武器種の後追いに甘んじてきた不名誉なイメージ。
命竜によって、より攻撃的な武器としての姿が打ち出されるのかがカギであり、棍棒の未来は神のぞ知る。
将来性判定:くもり
補助武器その1
7 短剣「ルビスの短剣」のような補助武器、「トリリオンダガー」のような攻撃武器が揃う、攻守にバランスが取れた優秀な銘柄だが、常に剣との比較がつきまとう。
現在の環境では、特定武器がパワーアップするイベントのみで力を発揮しているイメージだが、「二刀流」という強みや新武器「星神の短剣」のヒットを考えると、新たな時代をつくる素質を十分に持っている。
将来性判定:はれ
8 杖
大幅な赤字で存続自体が危ぶまれていた杖業界だが、2019年秋に星ドラ運営がテコ入れ。呪文ダメージ体系の抜本的な改革によりV字回復を果たした。
「インテ」→「命竜の秘術」というバフスキルの登場からも、杖が活躍する環境は整いつつあり、「星神の剣」と「ギラブレイド」は、星ドラの呪文業界の未来が輝かしいものであることをはっきりと示している。
2020年、攻撃に、補助に、最も注目すべき武器ジャンルの一つである。
将来性判定:はれ
9 ムチ
回復であれば「扇」「ブーメラン」、攻撃であれば「剣」「ハンマー」という役割分担の考え方が浸透する中、敵に悪い効果を付与する「デバフ」武器としての地位を確立しつつあったムチ。「会心バトマス」「勇者のつるぎ」など、力技の流行とともに、次第に存在感を失うこととなる。
「ピオリム」「癒しの超越術」など、必須級のスキルを数多く擁しているが、今後予想される「メタルキング」系の武器でも方向性は想定困難であり、武器としての展望は見えない。
将来性判定:くもり時々あめ
補助武器その2
10 おうぎルビスの扇と「こだまする光撃」は、2018年1月に登場して以来、2年以上星ドラの最強補助武器として君臨し続けており、その独裁ぶりは「天空剣一強時代」の比ではない。
しかし、ついに「星神の円盤」や「命竜の扇」など、一定の回復補助性能にルビスを上回る武器が出始めており、2020年は、名実ともに最強の座を明け渡すことが予想される。
しかし、長年にわたる「回復武器」としてのイメージはそう簡単に覆らず、本年も回復武器としての役割を担うか。
将来性判定:くもり
11 ブーメラン
「はぐめたウイング」「黄金竜の使い」「星神の円盤」と、歴代の最強ブーメランはその時代で流行するには至っていないが、性能的には光るものがあり「使う人は使う」という玄人向け武器としてのポジションを確立。
最近の「黄金竜の使い」錬金覚醒も印象深く、回復の性能は扇を上回っているため、環境によっては、一気に必要不可欠な武器となる要素を秘めている。
黄金竜、星神以降、目立った動きがないため、本年は大型武器が投入される可能性は高い。
将来性判定:くもり時々はれ
12 弓
ムチとともに、デバフ武器として脚光を浴びていたのは今や昔。時代の変化とともに、超必殺技を持つ「ルビスの弓」が、特定のボスでのみ活躍する武器ジャンルと化してしまう。
「セラフィムの弓」「与一の弓」など素晴らしい武器も多いが、頼みの「命竜」は呪文弓となり、未だ方向性が定まらず。
2020年は、弓が呪文方向に傾くのか、あるいは違う役割を発揮できるのか、見極める年となるか。
将来性判定:くもり時々はれ
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