DQウォーク

ドラクエウォークを無課金で1年9か月やるとだいたいこうなる（196万歩）

ドラクエウォークが始まった時「万歩計みたいに使えるかな？」と思ってからからはや1年9か月。

結論としては万歩計以上に使える。

ゲームとして、サービス開始時から無課金で歩き続けるとどうなるのか。あなたのどうぐ袋と比べてみてもらえればと思います

レベルの部

2021年6月現在、基本職の最高レベルは55、上級職の最高レベルは75。

自分キャラのすべての基本職を、上級職への転職条件である+50まで上げてみる。

理由は、ドラクエウォークには基本職のみ経験値がアップする「基本職経験の玉」があるし、転職の演出にも時間がかかるため全員のレベルを上級職と基本職で行ったり来たりしなくていいようにするため。

1つの職業に集中していたら、レベルをカンストしていたに違いない。だが今の時代、定年まで会社で働ける保障はなく、色々な能力を身に着けておくのが吉だ！

二人目。勝手に敵を動けなくするレンジャー、勝手にバフがかかるスーパースターの有能さを実感する。このゲーム基本職と上級職の戦力差が超絶凄い

三人目。呪文職として育てたが、週末メタルダンジョンで無力になるので、結局殴る蹴るを繰り返す賢者。ぜんぜん賢者ちがう

四人目。パラディンの何がいいのかは未だに分からない。たまに仲間を守っている・・・のか？（ウォークモードで見えない）

45くらいからレベルの上がり方が極端に遅くなるため、レベルにとらわれ過ぎると辛いと感じる。

武器の部

ガチャは毎イベントで入手できる100連ふくびきを必ず引いている

星5そうびが揃ってきてからはジェムを貯めるようになった。

大型イベントだろうが常設だろうが常に7％という排出率なので、無課金だと目玉装備というものを狙って手に入れるのは不可能

例えば、先月のガチャで狙いにいったルビスの剣↓を引くまで約3万6,000ジェムかかっており、それは体感でおよそ4か月～半年分ぐらいの無償ジェムに相当する。

たぶん年1回の周年ガチャへ全ジェム投入できればいちばん効率的なんだと思う。我慢できればね・・・

星5武器：37個

グレートアックス、光のタクトだけ4回進化。星ドラと違い、武器は限界突破（進化）させなくても十分に強いので1個引いただけで勝利となるエコ仕様。素晴らしい。

ロトの剣、常闇の槍あたりがお気に入りでずっと使っているが、週末メタルダンジョンが来るたびに持ち替えるのが面倒なので、結局最後は常時メタスラそうびになるさだめ

防具の部

星5盾：11個

星5あたま：14個

星5よろい上：9個

星5よろい下：4個

星5アクセサリー：ゴメちゃん

鎧下が少ないが、極端な差もない。星4防具は限界突破してだいぶお世話になってきたけど、どうぐ袋を圧迫するのでそろそろ全部売った方がいいのかもしれない

どうぐ袋の部

どうぐの所持限界数少なすぎません？

今日いち言いたいことですよね。

葉っぱ10枚て!スーパーのシソでも50枚ぐらい重なってる!!

あと討伐手形よ。強敵モンスターに挑まない人の方が多いと思うので、デイリーミッションの欄からは勝手に消えてもらえないだろうか・・

大事なもの欄

デカビタとかまぼこと記念メダルが一緒に入っている。

片付けのプロの人が、心が「ときめかない」モノは処分しようと言ってました。

・・・意外とときめくね。かまぼこ

モンスターのこころの部

こころ所持数：210個

効率と袋の容量を追い求めた結果、SとA以外は全部売ることにしてます。初期からほとんど「グレードアップ」をしたことがないので、持っている心は自然にドロップしたもの。

攻略サイトを見てみたところ、最強の心は「オルゴデミーラ」「ランプのまじん」「竜王」「グレイトマーマン」「メカバーン」あたりで、ほとんど持ってないことが判明

当然、強敵モンスターの心ですね

歩いているとこころは自然に増えてくるので、定期的に売る作業が発生するのですが、これが一度に10個しか選択できないため非常に手間がかかる。所持枠をジェムで600まで拡張して対応してます。

最近は、武器や属性ごとに強い心があるらしく、なるほど極めるほど奥が深そうな心道。

心珠所持数：18個

所持ポイント：37万3,350P

一発でS心珠ができる仕組みはもちろんない。

冒険者の記録の部

冒険ランク：54

おでかけランク：29

冒険開始日：2019/10/27

今まで歩いた歩数：196万9,263歩

モンスター図鑑：293/377

おみやげ：11/188

フレンド：12/1100

今までウォークとともに196万歩あるいている。

私はログインボーナスだけもらったり、車や自転車を使ったり、ゲームのために起動したことがなく「よし歩こう」と思ってから起動しているので、純粋に歩いた歩数です。妻がウォーキング好きでついていくパターンがほとんどですが、ウォークがあるから歩くという判断をしたことも多い。

それはつまり、知らず知らずのうちにドラクエウォークに健康にさせられてしまっているということであり、この先の高齢化社会で国が社会保障費を何兆円と増やすよりも、そのお金をドラクエウォークに投資してもらえれば、病気になる人も減るしゲームのクオリティも凄くなってみんなみんな幸せじゃない？という話

あなたのプレイスタイルは如何に？

累計ログイン数：502日

クリアしたメインクエスト:59

クリアしたサブクエスト：648

戦闘で勝利した回数：25,439回

倒したモンスター：73,880

倒したメガモンスターの数：３

冒険開始が10/27となってますが、実際は9/12の配信日にアクセス多寡でDLできず、確か2日後ぐらいに初めてプレイ。1か月後にデータ引継ぎ設定をしていない状態でスマホがクラッシュしました。

公式にアカウントの復旧をお願いしてみるも「着ていた装備は？」「ゴールドは？」みたいな不毛なやり取りが2～3週間続いたため最初からやり直す。対応してもらったサポートの方その節はすみませんでした

1年9か月は約651日で、そのうち502日歩いている。

モンスター図鑑登録:293

集めたこころ：3,557

集めたおみやげ：11

もらったおみやげ：1

あげたおみやげ：9

集めた家具の数：211

集めた家具の種類：177

累計ゴールド：5,251万5,213G

累計で4千万ゴールド使っている。ウォークは武器の強化にかなりのお金を使うので納得の数字です

お土産を9個配ってみても、戻ってきたのは1個だけ

フレンド欄を見ても、ご当地クエストをやっていない人の方が多い。存在自体が忘れられているような

自宅：ごうかな家、広さ10×10マス

色々いじってみるも、毎回似たような雰囲気になる。ローソンの店内に完璧に仕上げている人がいてビビった。

フレンド数は野良から登録してもらった12人。

そのうち、ログインしなくなっている人は何と1人だけ。継続率は脅威の92％ということになる。凄すぎない？

やっぱり手軽さがいいですよね。分かります

おみやげの部

コンプリート率：地元青森を中心に5％

ウォークのおみやげって、無課金だと同じ場所から1つしか入手できない仕様ため（何度訪れても）、お土産は本当に欲しい人にあげるのが正解なのかもしれないと全部ばら撒いてから思った

日本三景の一つである宮城県松島にもお土産があって、出張時に目の前に行ったにもかかわらずウォークのことはすっかり忘れてて完全スルー

全部コンプリートするのは、相当なウォーク愛が必要になるな！と思いました。

しかし見てるだけで楽しくなってきますね。お土産コーナー好きだ

コロナが収まり、全国のドラクエウォーカーが活動を再開できるよう祈ります

あるくんですＷの部

タニタとスクエニがタッグを組んだ「あるくんですＷ」

歩数によってスラリンを育てる、だけじゃない。

「あるいてストーリー」は、合計の歩数で長い冒険のみちのりを踏破しているという雰囲気が出ていて長期勢にとってとても良し

また、自分の体のデータを入力しておけば、何と歩いた歩数によって消費カロリーまで計算してくれるというまさに至れり尽くせりの健康機能。

スラリンは毎回同じ育ち方しかしないから萎えるけど、タニタアルゴリズムで算出されたカロリーが出ることでめっちゃモチベーションが上がります。タニタアルゴリズムが何かは分からないけど、でも絶対コンビニで売ってる普通のアルゴリズムよりも凄いゴリズムだと思うんだ・・

「あるくんです」には、消費カロリーによっておすすめの食べ物を紹介してくれる謎の機能があるのですが、0キロカロリーの時は「水」をすすめて来るドSのウォーク

あとどう考えても、豪雪地帯の1月は歩くだけで消費カロリー3倍ぐらいになってるから、その辺も何とか反映して下さいお願いします

レポート何かもまとめて表示できる。アーカイブにできませんか。

「あるくんです」には「バッジ」というコーナーもあって

歩数によって獲得できる称号みたいなものですね

獲得するために1日5万歩あるくことが必要なバッジもある。・・・いやスマホが熱で爆発するわ

遠くの目的地に到達500km以上・・・北海道民限定じゃなくて？

毎回かたちが違うイベントポータル

だんだん使いやすく、洗練されてきました。

強敵討伐を放置しておくと、勝手に手に負えないレベルの敵に手を出して「瀕死」になっているため、いつも手動でレベルを下げている。

マイレージは青一択。いつの間にか所持上限が3万ポイントになり、使いやすい。

最後に、ドラクエウォークは、武器や戦闘より前に「歩く」というミッションが先にあるため、難しいことを考えなくてもゲームが進んで行くし、その割にはキャラクターが成長するというゲームの面白さもしっかり感じられます。

ドラクエ好きはもちろん、あまりドラクエになじみがない人でも、ゲームをプレイするという感覚ではなく気軽に入れるので、まだプレイしたことがなければ、ぜひさわってみて欲しいなと思います。

おすすめです。

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