星ドラ 不死鳥のオノの濃厚さを思う存分語る会【5周年その5】

星ドラ 不死鳥のオノ
娘が突然

エヴァンゲリオンとテケテケはどっちが速いの?

と言うので、テケテケって新手の使徒かな?と思ったら怪談とかに登場する、上半身だけで追いかけてくるあのテケテケのことらしく

なるほど、子供らしいクロスオーバー的な発想が素敵やんって思ったのですが、よく考えたら自分、テケさんのこと何も知らん

よーしと、ならば大人の英知を結集し(ネット)色々な角度から熟考した結果

【事実1】
・初号機は宇宙から落下する使徒めがけ音速で走る
・テケテケは時速100kmまたはオリンピック選手並みの速さで這う

【事実2】
・シンジ君は精神攻撃でワンパン
・テケテケは呪いの力で害をなす

ということから、走ればエヴァ、戦えばテケテケが勝つ

という結論になりました。

どんな先進的な技術やテクノロジーでさえ、それを操るのが人間である以上、心に左右されてしまうことがままあるということで、力というものは、使う人によって、良くもなるし悪くもなんだなあと・・・そうそれが不死鳥のオノなんだ!




不死鳥化・オノの凄さったらない

項目摘要
完凸攻撃力200
フレーバーテキスト悠久の時を生きる不死鳥の加護を受けたオノ
特性不死鳥の目覚め/戦闘開始時に攻撃力1段階上昇
追加効果HP+30
超必殺技不死鳥化・オノ
最大威力武器にセットされている赤スキルの威力25%アップ

攻撃力1段階上昇
ダメージ10%減少
3ターンで解除
1回のみ不死鳥の光撃(威力700%+全員200回復、サブスロの赤スキル発動で威力加算、最大+600%)を撃てる。
メインスキル/
最速CT
不死鳥烈火/17秒
最大威力戦闘開始時にCT100%
威力750%メラ攻撃
得意モンスター植物系
適正超級職バトルキング
星騎士
宇宙海賊
ゴッドハンド
ブレイブナイト

不死鳥のオノ。それは見ればみるほど初見では絶対に理解不能な性能

一番大事なところは、不死鳥化で武器にセットされている赤スキルが25%アップという部分で

何故かというと、星ドラでは物理攻撃で最大ダメージを出したい時、ちからステータスをできるだけ盛り、敵の耐性の弱点をつくことが基本ですが、それ以上にダメージを与える方法もたくさんあり


【その1】
バイキルト、たた歌、命竜の鉄槌、命竜刀など攻撃力上昇スキルを使う。
1段階で20%、最大2段階40%上昇
最も簡単でポピュラーな方法。

【その2】
オンステージ、怒りの職業スキルを使う。
オンステしてると、攻撃力2上げの状態から、さらに10%、最大50%まで上昇。
怒り中は攻撃2段階上昇。

【その3】
会心の一撃を出す。
「神撃の祈り」や「会心一閃」など、意図的に攻撃特技を会心化できるスキルがある。

【その4】
テンションアップする。
バトルキングと最近の輝石で出てきた要素ですが、一度だけ威力をアップされることができます。

その他
・極意系スキルを使う
・特性の効果を乗せる
・勇者の兜などを使う
・竜の女王装備レガリアの威光などを使う

など、こうして見ると、縛りとクセが強いものが強く、全部重ねがけをできれば理想なのですが到底不可能なことが分かります。あと全部重ならいですたぶん。

以前は「たたかいの歌」ぐらいしかなく、攻撃2上げと怒り状態が重複しないことは有名でしたが、その後の色んなパワーアップスキルが登場し、重複するかしないか把握することが難しい時代になってきました。誰か検証してるかも!

そこで素晴らしいのが、今回の不死鳥化するだけで威力25%アップという圧倒的な使いやすさ!

不死鳥のオノは、攻撃力が

①特性の効果で開幕1段階上昇
②不死鳥化で1段階上昇

と、最も基本的な攻撃力2段階上昇が何の苦労もせず完成形に近づき、不死鳥化するとそこからさらに無条件で夢の25%アップ

たた歌を苦労して2回使っていた時代は、ほんのつい先日の話なのですが、ハンマーや剣の流れをくんだ自己バイキルト系武器がついに斧にも登場です
また、不死鳥化の標準仕様なのかダメージ10%減

装備するだけで+30のHPもついてきて

フィニッシュで不死鳥の光撃を撃った日にはなぜか全員200回復!もんげえ!

杖の暴走確定もえげつないが、オノの不死鳥化も相当凄い。黄金竜から命竜シリーズにかけて、ハンマーばかりが目立っていましたが、久しぶりに斧の時代が来たなという印象です。見た目が完全に扇だけど。
不死鳥化で撃つブレイブリンクのメタキンは別格ですね

それではここで、星ドラ初心者さんのために
マルチで不死鳥のオノをこう使えば熟練冒険者っぽいよコーナー!


【その1】戦闘が長引きそうな時は、自キャラが通常攻撃した後に不死鳥化する
【解説】補助スキルの効果時間は、自キャラが通常攻撃した時に+1とカウントされるため、効果が最も長続きするテクニック。ベテラン勢が「こいつ・・できる」となること必至


【その2】初撃は最速で不死鳥烈火
【解説】スキルを使用すると他のCTをマイナスさせる効果があります。最初から100%たまっているスキルがあるならば、バフや全体攻撃CTをためはじめたくなる気持ちをぐっと抑えてまずは不死鳥烈火


【その3】絶対に防御しない
【解説】光撃の全体200回復ってベホマラーレベルですから。攻撃職なのに。この武器をもって伝説級までのクエストに行くのであれば、「防御」はCTチャージの進行を遅くするだけの行為になってしまうと覚えるべし。スキルを回してクリア目指そうぜ!あと薬草ってコンボに割りこめるから投げる時は注意しようぜ!




メインスキル不死鳥烈火は革命的


不死鳥化も凄いがスキルも凄い。

不死鳥のオノのメインスキル「不死鳥烈火」は、700%台のスキルがたくさんある今、威力だけ比較すると、ふーんなるほど最新スキルですねという感じですが

スキル名CT威力属性DPS
超焔龍斬25秒730%メラ29.2
天からの
神撃
19秒700%イオ36.8
ドラゴン
ソウル
22秒700%デイン31.8
天下無双20秒120×6
720%
36
獄門27秒740%ドルマ27.4
ほしくだき26秒800%ジバリア30.8
剣技・クライムハザード18秒650%イオ36
ギガクラッシュ18秒735%デイン40.8
ドラゴンブレイク41秒1200%29.3
命竜の鉄槌20秒700%35
命竜抜刀斬18秒750%イオ41.7
不死鳥烈火17秒750%メラ44.1

CTが最初から100%貯まっているという点が唯一無二です

CT100%のメリットは、何といってもスキルを撃つまでの早さであり、これまで素早さ上昇効果を使っても、1撃目を撃つまで数秒待たなければいけなかったものが、不死鳥烈火は開幕即発動可。

2発目のCTも硬直をまたいで17秒と最速クラス。

バギラミアと並び、間違いなく星ドラ始まって以来の革命的スキルです。

このスキル、陸上に例えると一人だけスタートラインがトラックの半周前に設定されているようなもので、どんなに足の速い選手であっても絶対に追いつくことができません。ストーリーや伝説級までのあらゆるクエスト、ソロ、マルチなどで切り込み隊長になれること間違いなし!

ただ、弱点がないわけではなく

命竜刀や命竜ハンマーは、スキル発動で自分にバフがかかりますが、オノの自己バフは1戦闘3ターン限定の不死鳥化頼み。

つまりは長距離走に弱めということが言えます

最初の100%チャージを除いて考えると、1秒あたり威力44.1で飛びぬけているわけではないし、メラ属性が効きにくい敵もいる。長期戦必死の高レベル帯では、敵の一撃が飛んでくる前にバフで耐性を整える必要があったりとCT100%を活かせない場面も出てくる・・・などなど

不死鳥の杖は、これまでの杖が弱かった分、ケタ違いに強く感じましたが、物理系は今までが充実していただけに、ぎり差別化を図ったなという印象

ただ、そんなささいなデメリットは置いといて不死鳥化最強と言わしめるだけの貫禄がオノにはあるし、ラーミア化かっこいいし、初心者は絶対に狙いたい武器ナンバーワンです




不死鳥のオノおすすめスキル

スロットスキル名スキル所持武器
メイン
不死鳥化
不死鳥の光撃
メイン
不死鳥烈火
サブ
不死鳥烈火不死鳥のオノ
はおう炎斬はおうのオノ
ビッグバンラミアスの剣
命竜の構え命竜のオノ

メインスキルがメラ属性なので、メラスキルで固めるべき・・と言いたいところですが、不死鳥化の25%アップ、命竜の構えの1.3倍化などを考えると、もう何でもいいんじゃない?と思われる

メラ特化武器はガイア剣とかツメとかたくさんあるからね!

不死鳥化で、構えて、ブレイブリンクでメタキン装備を叩っ込む。オノの持ち味を発揮できる使い方を目指したいところ

紫Sには、抜き出し装備ですよと言わんばかりに新登場した「はおうのオノ」の「はおう炎斬」。メラ属性攻撃で、剣のダークマターと同じく全員超回復。なんだ、ぱっとしなかったオノが急に輝きだしたぞ

光撃でも回復するし、はおう炎斬でも回復するし、構えでも回復する。まさに不死鳥

3つあるSスロットの最後が紫限定というのも絶妙で、超強力なオノ赤Sスキルが登場した時、「不死鳥と差別化できてる」と言うであろう自分が既に想像できます。

そういう意味でも橙S×3をもってる杖は突き抜けてるなぁ・・

赤は光撃強化目的で、ビッグバンなど全体攻撃よりも闘神斬など軽いスキルを挿すのも全然あり

命竜の構え・・登場した時は評価微妙だったスキルですが、不死鳥登場で超使えるスキルと化しました



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