星ドラ タダより高いものはない


まぼろしのお蝶と死闘を繰り広げていたところ、いつの間にか道具袋に10,000ジェムが・・ドラクエ35周年おめでとうのやつかーと思ったがどうにも勝手が違う。お詫びの文字だ。

なるほど記念日ガチャ7%ってそれは確かに前代未聞ですよとあれ?ロトの剣の方?

そうか・・ほとんどの人は説明文を基準に商品を買っているだろうから、文面通りに性能を合わせて即終了!とはならず、1か月という長い時間、現状維持していたことを重くみたようです。

民法には取得時効という制度があって、例えば他人の土地であっても20年住み続けることで法的にもはや自分の土地だと認められてしまうとんでもねえ決まりなのですが、人にとって時間の流れはルール以上に重いものであるというのが万人に受け入れられる感覚です

銀行口座に預けているお金も、長年使っていないと自分のものじゃなくなりますよね

数々のいい謝罪、悪い謝罪を目にしてきた私たちは、証拠がない限り何が事実かは判断できないですが、不利なことを隠そうとする姿勢にだけはとても敏感で、もはや生き物としての本能ではないかというレベルであり

なので私も仕事で謝る時は、後から不利にならないよう、とにかくでかい声を出して裏表ないですよー!というアピールも込めて全力で斬られにいきます。「背中の傷は剣士の恥」と言った時のゾロも同じ気持ちだったことでしょう

今回、いつ不具合(というか設定ミス)に気が付いていたのかという重要な部分をオープンにしていませんが、10,000ジェムでかなりの過失を認めているということでそういうことなんでしょう・・ジェムで一瞬喜んだものの、いちプレイヤーとしてこれからのことを考えると不安はぬぐい切れず、ずっしりと膨らんだジェム袋をながめながら、高いお詫びを受け取ってしまったなと思う夏

縦割り、派閥、人間関係、うまくいかない上と下との意思疎通、組織はどこもそんなものだけど、星ドラにはこれからも、全国には私もそうなんですが期待して待っている人がたくさんいるということを忘れないで欲しいですね!応援してます

私がいま一点だけ、真剣にお願いしたいことは


共同CEOに
叶姉妹を招くべき


さあせっかくなので何か明るい話題でもないかなーと思い、星ドラの楽しいところをぼんやりと考えてたよ!

まぼろしお蝶
まぼろしお蝶 110回死んだ



あなたと星ドラの物語(スバル風)


鬼舞辻無惨で吹いた

私は完全にご意見番タイプに属する。

前提として星ドラでSNSをやっている人は、応援してる人も文句を言う人も、全プレイヤーの上位数パーセントに位置する星ドラ好きだと思う




ちょっと最近困ったことがありまして、今きてる四厄災のイベント、5日以上残してはじめて全部の報酬を獲得してしまいました。

それだけじゃない。ロトの剣超覚醒はイベント中に350磨きを達成してしまうし、メタル帝国もほとんどすべての報酬を堀り尽くし、ひとりでマルチ1111部屋に繰り出して魔王をつついてみたり、昨日なんて上旬の地図ほぼ1日で終わってるし、モンスター闘技場、いま6回中4勝で1800位につけてますからね!?

戦いの記録をみるとソロ1万7,000クリアになってますが、5.5年目にして、星ドラを前よりだいぶ好きになっているという恐るべき事実。なぜなのだ

熱中度をグラフにすると、ゲームなんてのは一時期夢中になって、徐々に下降線をたどるものだと思うけど、星ドラに関しては完全に右肩上がり。やばい、このまま上がり続けると頂点で爆発してしまう。何かが




私が星ドラをやっていることを知っているリアルフレンドは一人か二人ぐらいなんですが、理由は至福のゲームプレイで他人の影響を受けたくないからであり、むしろ誰にも言わないようにしてます。

別に交流が嫌いなわけではなく、昔から人の意見に流されやすいタチなので、誰かが良いと言っていたらそれを好きになってしまったり、誰かがこういう活動をしてみたいと言ったら乗っかってみたり

ゲームに限らず、生きてく上で主体性が何よりも大事だと気づいたのは大人になってからなので、星ドラはとことん楽しむために完全に自分の考えだけでプレイを始め、自分の好きなように楽しみ、もちろんいつか終了する時も、誰かの意見や外部環境が理由でやめることはないと思います

星ドラをやって解ったこと
私は常にドラクエをやっていたい

小5のころ、初めて3をプレイしてから人生は常にRPG

ゲームも好きなんだけど、その根本には、魂を揺さぶられ過ぎて少しバグってしまった少年の頃の心がそのまま残されているようで、5年おきに出るナンバリングだけじゃ物足りず、星ドラがなければ気づかなかった本当の欲望がさらけ出されてしまっている

仕事中にちょっとひと狩り・・というスマホゲームの形でプレイできるドラクエは恐らく今だけで、5Gやら端末の進化でゲームの形も変わっていくと思います

つまり最初に戻りますが星ドラのいいところ

簡単にできること

5年もやっていると、旅行の時でも病気の時でも、ストレスMAXで子供を公園に連れて行った汗だくのトランポリンの横でもクソ上司に辞表を叩きつけたあの日にも、ゲームをやる気分じゃないけれど、星ドラには触ってた!

人生の仕事が最も忙しいであろう時期にそんなドラクエにめぐりあえたことはこの上ない幸運で、死ぬ間際に「あの10年間は星ドラがあって幸せじゃった・・」となること間違いなしです。ありがとう星ドラよもっともっと続けてくれ

あなたにも星ドラとの思いで、ありますよね




あともう一つ

少しむずかしいのがいい。神チャレとか魔王とか

最初に話したSEKIROという忍者ゲーム、フロムソフトウェアという有名な死にゲー開発メーカーのもので、お蝶と10回や20回戦ったくらいでは全然勝てる見通しが立たず、寝ても覚めてもお蝶のことを考えさせられるとんでもないギャルゲーなのですが、その難しさはこちらの攻撃はゲージ1センチしか減らないのに、お蝶の1撃で5割もっていかれるという理不尽仕様。何か星ドラに似てるなと思いません

でも50回、60回と繰り返すことで、ガードできない下段斬りと手裏剣攻撃を見分けられるようにできていて、確実にプレイヤーのスキルが向上したと思わせてくれるゲームなんです

星ドラでいうと竜王の尻尾攻撃が飛んでくるタイミングが分かるようになったみたいなアレで、クリアできた時にそれは凄い達成感を味わえます

装備で難易度が変わるのはそうですが、手持ちの武器防具でも行けるところまで結構いける!そんなちょうどいい星ドラ好きです


スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿