星ドラ プレイ日記第2話「アニキたち まじリスペクトっす」

星ドラ 大王イカ
マール島の灯台でドランゴンを退治し、期待に胸を躍らせ大海原へと出航した主人公とモガマルたち。

しかし、広い世界で待受けていたのは、見たこともない巨大モンスターと新たなる戦いの日々だった!


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軟体動物は何体だい?

船乗り「ニール」の船でバトラシア大陸へ渡る途中、補給のために立ち寄ったアイーダ島の港で、巨大軟体動物「大王イカ」が人々を困らせているという話を聞く。

冒険王「盛大にぶちかましてやるのだ!」

軽っ

星ドラで命をかける理由はいつもこんなものです
星ドラ 大王イカ
マップ上の大王イカをクリックすると、足をぶんぶん振ってモーションしてくれますよ

星ドラは「星まるごとマップ」をアピールする割には、あまりマップ上に楽しみがありませんが、唯一このイカ王と戯れることが可能。

マップで一番楽しいのは、12月に現れる「ソリに乗ったサンタ」をつかまえるイベントで、キラキラ光ったサンタを見ると凄くワクワクします。
星ドラ 大王イカ
いよいよ登場したイカ野郎、完全に宙に浮く

必殺攻撃は手足をばたつかせる「ばくれつけん」

なるほど、必殺技に10本足を活かした手数の多い「ばくれつけん」を持ってくるとは、スキルをチョイスした人のセンスが光ってますね

激闘の末、大王イカを退けることができました!

モンスターといえども、本気でぶつかり合った男と男に種族を超えた友情が芽生えるのは自然なこと

大王イカ「アニキたち まじリスペクトっす」

もう船を襲わないと約束してくれました
星ドラ 船乗り
いやー話の分かるイカでよかったよかった



ってモガマルお前イカ語わかんのかーい




戦う前に話し合ってくれよ!

このイカのくだりで、モガマルかガイアスが言いだすんじゃないかと思ってたんです

「なんたいどうぶつはなんたいだ?」

……

でもそのまま真面目にバトラシア大陸に到達してしまう主人公一行。

もう恥ずかしい。

ダジャレに期待していた浅はかな自分が恥ずかしい。


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新たなる力

バトラシア大陸に上陸してしばらく進むと「ブレイドの街」というマール島では見たこともない大きな町に到着です。
星ドラ ダーマ神殿
星ドラの「町」は、探索ができるわけでもなく、町はマップ上のオブジェクトに過ぎません。

「じゃあどうやってツボを割るんだ」という全ての勇者の悩みに応えるため、何と戦闘シーンの移動時にツボを配置し、ワンクリックでツボ割り体験ができるよう配慮されています。

これは家宅侵入にあたらず、合法的に所有者不明のツボやタルを思う存分割っていただくことができる画期的な仕組みとなっており、まさにWin-Winの関係を築くことに成功した星ドラならではの素晴らしいシステムと言えますね。

ブレイドの町で転職をつかさどる「ダーマ神殿」の情報を集めると、かつて冒険者たちで賑わっていたダーマ神殿はトロルに占拠され、もはや魔物の巣窟と化しているとのこと。

困った人々を見過ごすことはできません。

魔物たちを退治し、転職で新たな力を得るためにダーマ神殿へと向かうことになりました。
ダーマ神殿では襲い来る魔物どもを蹴散らし、ボス「トロル」を見事追い払うことに成功!

これでいよいよ転職の準備が全て整いました。
星ドラ ダーマのさとり
転職には「ダーマのさとり」というアイテムが必要で、さらに基本職のレベルを50まで上げると上級職に転職することができ

その時にも各職業の「さとり」という巻物が必要になります。

「さとり」はとても簡単に手に入れることができるため「さとりがないと転職できない」というシステムは、星ドラで最もいらない謎機能の一つです。

私は初めてプレイした時「戦士」「武闘家」「魔法使い」でスタートしました。

さとり説明
ダーマのさとり転職の心得が記されたとても貴重な書物
バトルマスターのさとりバトルマスターの矜持が記された非常に貴重な書物
パラディンのさとりパラディンの心構えが記された非常に貴重な書物
賢者のさとり賢者の心得が記された非常に貴重な書物
魔法戦士のさとり魔法戦士としての誇りが記された非常に貴重な書物
まものマスターのさとりまものマスターの生き様が記された非常に貴重な書物
海賊のさとり海賊の生き様が記された非常に貴重な書物
スーパースターのさとりスーパースターの心得が記された非常に貴重な書物

↑ダーマのさとりはストーリークリア時、上級職のさとりは「クエスト」内にある職業神の聖堂で、対応したレオダーマと1回でも戦うことで入手できます。

さとりの説明欄は、上級職ごとに微妙に違います。

恐らく7種類の違う文言を考えようとして思いつかなかったパターンだと思われます。



転職した後のダーマ神殿では、冒険王の馬の血を引いているという名馬「ロシナンテ」と出会いました。
星ドラ 星ドラ ロシナンテ
しかし、「たづな」と「くら」が盗まれしまったとのこと。

星ドラは1話につき5ダンジョン以上というノルマを達成するため「集める」だとか「取り返す」だとか理由をつけて、かなり強引にイベントを発生させるため

これにうんざりしたプレイヤーはイベントシーンをスキップしてしまいます。

修行の洞窟、戦士のほこらでたづなとくらを取り返し、ロシナンテの協力を得た主人公とモガマルは、この国の首都にあるバトラシア城へと旅立ったのでした。



【関連ストーリー】
第3話「無実の罪!これもまたロマン!」
第2話 今ここ
第1話「スキルを上下に切り替えて戦うんだ!」

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