これ以上キングレオの好きにさせるわけにはいかない。主人王とモガマルは再び西の湖にそびえる「獅子王の城」を目指して旅立つのだった・・！
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どこかでお会いしたことありましたっけ？
エルフの森を抜けたバトラシア大陸北部、街道沿いにある小さな宿屋で休んでいると、バーテンが話しかけてきました。「モモンガ族とスライムを連れた旅人。つまり君たちが冒険王の孫か」
「えーっ!?俺たちってそんな有名人になっちゃってるの!?」
とかいうストーリー的な展開とかよりも何よりも、このバーテンどっかで見たことあるなと思っていたら
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| ドラクエ11 シルビア |
シルビアさん？
画像を並べてみると思ったより似てる
マユの傾きから瞳の色、まつ毛の生え方、髪の毛のえりあしの跳ね方まで完全一致。ピアスをしている所まで一致
違うところはヒゲ。
でも同じビジュアルだとうのにバーテンの方のモブ感が凄いのは何故なのか。これが鳥山クオリティだというのか。
偶然の一致か、はたまた星ドラの配信日は2015年10月なので、その頃からドラクエ11の開発は進んでいて、遊び心で星ドラにキャラクターを提供したと考えるのが妥当でしょうか。
ドラクエ11のシルビア、設定段階ではヒゲがあった説
で1記事いける。
シルビアから、西にあるシールドタウンの情報を聞きます。
そこは、かつて冒険王ガイアスが、キングレオと戦う際に使ったという「戦士の大盾」をつくった鍛冶で有名な街で
キングレオとの戦いに備え「戦士の大盾」を手に入れるべく、次の朝早くシールドタウンに向けて出発しました。
鍛冶屋の大地シールドタウンへようこそ
鍛冶屋「アンタらの武勇伝は聞いてるぞ。街のシンボル戦士の大盾をみてくれ」
まだ何もお願いしていないが、突然、旅の冒険者に盾を見せつける鍛冶屋。だが話が早くていい
戦士の大盾は長い年月を経て、ボロボロに錆びついてしまっていました。
鍛冶屋いわく
「真鉄をもってきてくれたらピカピカに修理して渡そう！」（訳：魔物の巣窟と化している複数のダンジョンの奥になぜか均等に配置されたイベントアイテムをとってこい）
星ドラの世界では、あらゆる事象が不完全なものとして存在し、それらが無慈悲にもプレイヤーの「スタミナ」を削り取る舞台装置として作動するという、数奇な運命を持っているのだった・・！（訳：めんどくせえ）
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最初の鉱山へたどり着き、そこで働く「あらくれ」に話を聞くと
何と！鉱山は魔物の巣窟と化していると言うではありませんか！
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| あらくれ「兄」 |
鉱山の奥で魔物を倒すと、赤鉄の塊を手に入れました。そこで「あらくれ」から新たな事実を聞かされます。
なるほど、それぞれが当然、別の鉱山から採れる鉱石らしいのですが、まさか全ての鉱山が魔物の巣窟と化しているなんてことはあるまい。
次に青鉄を求めファロー鉱山へ。
そこで働いていたのは、なぜか女性ばかり
魔物が現れてから男はみんな逃げ出し、しょうがないから女だけで戦っているとのこと
女戦士「男たちも戻ってくるって話だけど願い下げだね」
何か凄く面白そうな設定ですが、この後、特に話が広がることもなく、このサブストーリーは終わってしまいます。
「あらくれ」といい「女戦士」といい最高の素材が活かしきれていません。
魔物の巣窟と化していた最後の鉱山でも苦労の末に黒鉄を入手することができ、戦士の大盾を修理してもらうためにシールドタウンに戻ります
よし！もう何も言うな。魔物の巣窟はまかせろ
今回のボスは巨大モンスター、サイクロプスです。
長かった・・
調べものをすると言ってあまり出てこなかったガイアスですが、たまに出てきては大事なことを言います。
ガイアス「何者かが魔星王の書を使い、キングレオを蘇らせたのだ」
ガイアスはその何者かが、今回の事件の黒幕だとにらんでいるようです。
キングレオがいる獅子王の魔城は、湖に囲まれたへんぴな土地で、人は近づけないため
主人公とモガマルは早速、西の草地へと向かうことを決意したのでした。
西の草地が、魔物の巣窟と化していないことを願うばかりです。
第6話「俺の名はワルモンガ！この星に恐怖をもたらす者だ」
第５話 今ここ
第4話「旅人さんっ！森のペンションにようこそ★」
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