私の場合、ドラクエ11本編はベロニカでイオグランデばかり使っていた記憶しかなく、ギラ系だったのはちょっと残念だなと思ったんですが
いやいや、冷静に考えると「はぐメタの杖」のイオナズンが錬金され、イオグランデ化する可能性が残されたということでほっとしました
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「とこしえの杖」の基本性能!
とこしえの杖の特徴は、メインスキルに星ドラ2個目の超上級攻撃呪文「ギラグレイド」を持っていることで
大賢者の杖はメラゾーマが錬金され「メラガイアー」となりましたが、ギラグレイドは新武器のメインスキとし登場した初めてのパターンです。
薄々分かっていはいましたが、超上級呪文は錬金化で誕生するとは限らないという初の公式発表ということになり、表にするとこんな感じ
はぐメタのがメタキンの杖になる可能性は高いと思いますが・・うーんサウザンドダガー、聖王のナイフ、キラーピアス、魔剣士の剣のスキルが超上級呪文になるのはあまり考えられないですね
今言えることは、とこしえの杖に「ギラグレイド」が搭載されていた以上、アークワンドが錬金され、メインスキル「ベギラゴン」が「ギラグレイド」化する可能性が限りなく減ったということで
過去、マヒャドを持った武器が2つあることを考えると決して可能性ゼロではないと思いますが、アークワンドには厳しい冬の時代がやってきました。
また、とこしえの杖はサブスキルに最初からついている「魔力の息吹」も特徴的で、自分専用ですが「ターン開始時に呪文のCTが20%たまる」という効果が2ターン続き、しかも「いてつく波動」の影響を受けないというもの
呪文スロットが多ければ多いほど恩恵を受ける分かりやすいスキルで、ソロでとても使いやすいと思いますし
杖の紫Aには「アークウォール」「闘神の結界」、または「たたかいの歌」など優秀なスキルが揃っているので、高レベルではより使用者の腕前が問われるということになりそうです。
ベロニカといえば「天才」「あふれる魔力」というイメージのため、とこしえの杖は、ギラグレイドよりも、この「魔力の息吹」の方がベロニカっぽさを表しているポイントになってますね!
とこしえの杖おすすめスキル
とこしえの杖は、ドラゴンの杖、ルビスの杖、ブラックロッドと同じく攻撃呪文(橙)を3つ持っている超攻撃的な杖であり
その中で、紫Aと緑Aを同時に搭載できる初めての武器になります。
また、その攻撃呪文枠も2つがSスキルという凄い破壊力を持っており、まさに最新武器にふさわしいスキのない構成
ちなみに、現在、S攻撃呪文を2つ搭載できるのは、この「とこしえの杖」と「大賢者の杖」しかありません。
おすすめスキルは、橙S枠に、S呪文のメラガイアー、ギガデイン、ギラグレイド
橙A枠にはメラゾーマ、ジゴフラッシュなどを積むことで、賢者の連続呪文後も息切れすることなく攻撃が可能
とこしえの杖の場合、賢者も攻撃役となってしまうので、回復をするには他の賢者かスーパースターが必要となりますが、現在、スーパースターには緑スロットが多い「ルビスの扇」が存在しているため、十分に回復役を果たすことができます
紫には状況に応じて「たたかいの歌」「アークウォール」「闘神の結界」などの補助スキル、または、攻撃に振り切って「カラミティウォール」もおすすめ
緑には回復が足りていなければベホマラー、足りていればピオリムなどその都度、闘いにひつ賞なスキルをセットできますし
まさに、ありとあらゆる賢者の力を引き出すことができる凄い杖なんじゃないでしょうか!
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