ドラクエ11

ドラクエ11 感想その88 あなたはウラノスをどう思いましたか？

「ワガハイは絶景ハンターのゼッケンドルフ。世界の絶景を渡り歩き、その風景を心のキャンバスに描き続けている者です」

なるほど、欧米では職業由来の名前が多くて、鍛冶屋がスミス姓になったり、大工がカーペンター姓になるのと同じように、絶景ハンターだけにゼッケンドルフになったのかーと




ならんわ




完全に日本語

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あなたはウラノスをどう思いましたか？

デルカダール地方のキャンプ場が最高な理由、それは、コテージにトイレがついているからだ

虫嫌いのグレイグも安心だろう

ロウ「まさかウルノーガが、あの偉大なる魔法使いウラノスさまの悪の心だったとは思いもよらなんだ…」

「ウルノーガのしたことを許すことはできんが、ヤツもまた邪神に運命をもてあそばれた犠牲者のひとり…だったのかもしれんな」

ウルノーガをずっと追い続けてきたロウですが、真実を知ってからは同情を示します

この世界の真実に近づくにつれ、ロトゼタシアの根本的な脅威が邪神であると知ったからなのかもしれません。

そして、くつろいでいる時は背中の荷物を降ろしていただきたい

シルビア「裏切ってしまった仲間たちへのせめてものつぐないだったのかしら…」

「ウラノスちゃんのやったことは間違いなく悪いことだけど、彼の気持ちを考えると切なくなるわね…」

安定のシルビア節

ウラノスの気持ちをよく表していますね

ベロニカ「ウラノスさまは自分の弱い心を邪神に利用されたのかもね」

「彼のやったことは絶対許されないけど、あんまり責める気にはなれないわ。あたしにだって弱い心はあるから…」

ごもっとも

それぞれウラノスの真実を知って思ったことはあると思いますが、ウラノスがローシュを裏切ったのは数百年も前の出来事なわけで

明智光秀をどう思うか？と聞かれても回答に困るのに似ている

セーニャ「セニカさまは姿を変えて今もあの塔で生きているんですね。すべてはローシュさまに会うために…」

「そうまでして会いたいと思う人を失うなんて、どんなに悲しかったことでしょう。私には想像もできません…」

前の世界でベロニカが死んでしまったことを連想させる意味深なセリフ

ドラクエってこういうところがありますね

ゼネラルマネージャー・エマ

続いてやってきたのはイシの村

村人はデルカダール城に保護されていたので、この世界では初めての帰還です。

エマ「…さすがに丸焼けになったイシの村を見たときは、私も村のみんなもずいぶんと落ち込んじゃったわ…」

「だけどいつまでも落ち込んでばかりじゃ何も始まらないし、みんなでチカラを合わせて村を復興させようってがんばってるの」

エマ「あ…そうだわ！いいこと思いついた！ねぇねぇあなたなら世界中のあちこちに知り合いってたくさんいるはずよね？」

「しよ。あなたの知り合いからイシの村の復興を手伝ってくれる人を探して村まで来てくれるよう頼んでみてくれない？」

軽い気持ちでエマと雑談をしようとしたら、とんでもない世界的ミッションが発生してしまう

当然、ノーギャランティで人を連れてこいという話だ

いいだろう

無理難題の逆境こそが人を強くする

これまでの人脈を活かした社畜 勇者の力を今こそ見せる時ぞ

エマ「まずは復興に必要なモノを調達してくれる商人さんが必要ね。デルカダールの大商人デクさんみたいな人がいれば心強いな」

大都市の富豪を山奥の村に移住させるハードルとか！

エマ「次に来て欲しいのは村の用心棒。グロッタの町にいる覆面レスラーならこわもてだし用心棒にピッタリだと思うわ」

復興現場に必要なのはどう考えても医者

エマは「覆面レスラーをリクエストする幼なじみ」の称号をかくとくした！

エマ「それから、もの知りな人がいると助かるわ。ホムラの里にすごウデの情報屋さんがいるみたいだから声をかけてみてくれる？」

必要な人材を世界中からマッチングできるエマの情報網のが凄い

情報屋ルパスを右腕として使うわけですね？

エマ「最後は村のマスコットキャラクター！雪国の森にいるらしい、ゆるい感じの聖獣になんとか協力をお願いできないかな？」

いや命をかけるのにマスコットて

もう面倒くさくなって遊び始めてません？

シルビア「火ふき芸をしながらしよちゃんのお母さんにごあいさつしたら…」

「お前さんあたしをバカにしてるのかい！？出て行かないと人を呼ぶよ！…って怒られちゃったわ」

「アタシはお母さんによろこんでもらおうと思ってやったのに。ホントショックだったわ」



【ドラクエ11まめちしき】
「出ていかないと人を呼ぶよ！」はペルラの十八番

圧倒的ヒロイン属性

さあ、雇われ社畜の鏡は休日でもすぐに出勤だ！

デクの妻「夫のデクが魔物にさらわれてしまったのです。こうなっては頼れるのはあなたさまだけ」

日帰り出張上等！

とんぼ帰りでイシの村の「神の岩」へ戻ることに

デルカダールでゆっくりする暇などないのだ

グレイグ「神の岩にひとりで登るのがイシの民の成人の儀式なのだな」

「デルカダールの若者にも、ひとりでドラキーを倒すというそれと似たような成人の儀式があるぞ」


【ドラクエ11まめちしき】
デルカダールの成人の儀式は、ドラキーを倒す

ドラクエ11に初めて登場した「モコッキー」

ニズゼルファの影響で強い魔物「モコッキー・邪」になってました。



光るパジャマ感が凄い

デク「ひぃぃぃ！誰か！誰か助けてよ～！！」

雑魚だと思ったのにヘルコンドル強ーーーっっ！！

デク「カ・・カミュのアニキー！ひさしぶりだよ！ワタシ商談に出かけたら魔物にさらわれてこんな場所まで…ひとりで心細かったよー！」

いやそれ美少女ヒロインのセリフだから

デク「もちろんかまわないよー！助けてくれた命の恩人の頼みならワタシなんでも聞いちゃうよー！」

いやそれ　略

ま・・まさかデクはヒロイン属性なのか




ゆうしゃはデクをむほうしゅうではたらかせることにせいこうした！





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