星ドラ

星ドラは今がいちばんおもしろいと言ってもいいんじゃないだろうか

持ちジェムが11万6,280個になりました。

いや気が付いてはいたんです

魔王のところの表示が変わってるなって・・でも私どもは時間と会社に追われる立派な社会人なわけで、クッキーゴーレムを育てたり、ヒーローを育成することに時間を割いているうちに、空からはアイリスがやってきてピンチのブルリア星を救う使命がこの肩にかかっているとなれば放ってはおけないのが人の常、あとで見よう、あとで見ようと思っているうちに５月になり、ようやく重い腰を上げてみてみれば

魔王の強さが表示されるようになっているだって・・？

なるほど、それなら弱い順番に並べて、弱い方から倒していくという星ドラ1年目からの夢実現まであと一歩じゃねえかと思ったけれど

並べられるんかい。弱い方から

叫んだ。

今年いち叫んだよ。これだよこれーっ！！！って

気が付いた初日にドクロ1個の魔王を全部狩った。

今まで色んなシステム改修があったわけだけど、星ドラ始まって以来の衝撃でした。

魔王といえば星ドラの最高峰ダンジョン、冒険者のあこがれ、無課金の立ち入れぬ領域。そんな時代があったわけで、どんなにボスが増えようが、頑なにそのUIが使いやすくなることはなく、攻略サイトを比較しながらプレイしてみても、挑戦している人の少なさでマッチングすらままならない最果てのダンジョンと化していたわけで

なんで今ごろ！と突っ込んでみても、よく考えるとモガステの使いにくさがいつまでたっても改善されず、ヒーロー育成のもっさり感がすぐに修正されたことなどを考えるに、社内にもそれはそれは色々あって、正論だけでは物事は進まないのだとそういうことなんでしょう

とにかく、５月に入ってから魔王という魔王を借狩り、6年半で討伐数20程度だった魔王が

ここ数週間で40魔王、2大魔王を倒し63に。

弱い順に並べられるということは、魔王に挑戦している人が激増しているという事実。すぐにマルチ部屋が埋まる。最高か。

魔王は初回討伐で800～2000ジェム手に入るので、4～5万ジェム手に入れて5月のドラクエの日が楽しみでしょうがないという事態に

倒しがいのある魔王に簡単に挑戦できる環境が整い、6.5年目にて、改めて星ドラの楽しさを知りました。

あと直近なんですが、これもいい

出現する敵の弱点属性と、攻撃してくる属性を表示する「攻略」情報の追加

公式によるまさかの攻略サイト潰し

事実、ギガ伝レベルであっても、以前であればゲームエイトの情報がないとクリアできなかったものが「こうりゃく」を見て弱点属性と耐性をさっと揃えるだけでクリアが可能に。恐ろしく便利。すまん・・ゲームエイトすまん・・魔王とかモンスター闘技場の情報は見るよこれからも

最近のドラクエ5イベントやりました？

ああ、いつもの5イベントがやってきたなと思っていたら何やら様子が違う。

おいモガマルふざけてんのか と初見で突っ込みつつ

マップをポイント移動しながらストーリー半分、バトル半分のバランスでドラクエ5の物語をなぞっていくという新しいシステム。これが凄くいい

いつもの星ドラであれば、1つのダンジョンで4～5回のバトルをプレイさせられるという「作業」の連続なわけですが、今回は最低でも初級1つをクリアすれば次に進める

さくさく話を楽しみたい人に良く、またドラクエ5の物語の良いところを見事にまとめているので、話の伏線に関心しつつ、ストーリーをなぞること自体が楽しい。

主人公がモガマルだということも、なぜか途中からは気にならなくなる。星ドラ凄い

キャラの立ち絵が新規に表現されているところも、原作ファンには地味にうれしい。

バトルが物足りないのであれば、ギガ伝まで選んで挑戦できるし（しなくてもいいのがポイント）、要所ごとに「すごろく」というやりこみ要素を配置し、やりこんでも、やりこまなくても楽しめる、考え抜かれた設計

もちろんルドマンも選択可能。

6.5年目にして、星ドラはナンバリングイベントの完成形にたどり着いたのだ・・そう思わせてくれるイベントでした

ドラクエの日まであと少し。

420連以上は固いし、新装備は必ず手に入れられるはず！楽しみすぎる。

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