それはそうと、星ドラでは2019年2月6日16:00のメンテ明けより、ソロで魔王級ゾーマに挑めるようになるという大事件が発生です
ソロで魔王級に挑めるようになったのはなぜか
星ドラの難関ダンジョンといえば、そう「魔王級」まれにドロップする専用アイテム「魔王級のカギ」を使ってのみ挑戦することができ、マルチ専用の最高峰ダンジョンとして、これまで、長きにわたり、勇者たちに恐怖と絶望をもたらしてきました。
また、マルチ専用であるがゆえに、「弱い装備で挑むのは恥ずかしい」「人様に迷惑をかけたらどうしよう」などという日本特有の集団主義根性がいかんなく発揮され、ますます初心者を遠ざけてきた経緯があります
星ドラは、ドラクエなのに魔王と戦うための敷居が高く、魔王級に全くチャレンジしていないという人も多かったのですが、今回は、いよいよその「敷居」が一つ取り除かれました
なぜ、ソロで魔王級に挑戦できるようになったのか。
もともと、星ドラの「魔王級」とは、次々と登場する新武器と密接な関係があります
売り切りの型のコンシューマーゲームとは違い、スマホゲームであり、継続してお金を使ってもらわなければ維持できない星ドラは、毎月最強の武器を登場させることで成り立っていて
ここでいう「最強」とは、ゲーム内の攻撃力やスキル威力のみならず、各ナンバリング作品や「ダイの大冒険」「ロトの紋章」が持つブランド価値なども加えた、総合的な魅力とでも言うようなものなんですが
そこから、飛び抜けて凄かったり、期待はずれであることを避けつつ、どの武器も最強で、どの武器も欲しいとユーザーを納得させてしまうような、そんな絶妙な仕上がりで世に送り出されているんですね
まさにナンバーワンよりオンリーワン
そういうオンリーワンの武器が最強だと証明するために必要なのが、言うまでもなく最強の敵!
ドラクエは、シリーズを通して訴えています
光あるところに必ず闇が生まれる
星ドラで強い武器が登場すればするほど、スキルの威力が更新されればされるほど、それを上回る闇が必ず登場してきました。魔王級然り、神様チャレンジ然り
かつて、大魔王ゾーマが初めて星ドラに降臨した時、上級職(バトマス等)すら実装されておらず、福引きには星5確定枠もなく、ゾーマ討伐を成し遂げた者は真の勇者として称えられたものです
あれから3年、無償ジェムもたくさん配られるようになり、お祭りイベントでは、以前とは比較にならないほど高性能な武器を簡単に手に入れることができるようになりました
かつて冒険者たちを苦しめた魔王級ゾーマは、いとも簡単に倒せるようになり、魔王の鍵も、徐々にその価値を下げていくことになります
ところがどっこい!黙って見ている星ドラじゃねえ!
武器の強化にあわせて大魔王級が投入され、星ドラの「最難関ダンジョン」は、今後、名実ともに、大魔王級に移っていくことが明らかとなりました
じゃあ、魔王級は?このまま終わってしまうコンテンツなのか!?
そこで、星ドラが出した結論は、今回のように魔王級のチャレンジの敷居を下げ、初心者や無課金の人にも挑戦しやすくするということなんです。
星ドラには、魔王級の敵に挑戦できる「神様チャレンジ」がありますが、市村Pのツイッターによると、本気で段位にチャレンジする人の割合は、全プレイヤーの中の1割ぐらいしかおらず、しかも、それは昨年1年間を通してほとんど変わらなかったという現状でした。
星ドラには様々な楽しみ方がありますが、魔王との戦いはその一つですよね
今回のように挑戦の敷居を下げることは、今まで魔王級に興味がなかった人であっても、チャレンジするきっかけとなるし、簡単に魔王を倒すことができるという理解がもっと広がれば、ますます星ドラを好きになってもらうことができるし、続けてもらうこともできるという一石二鳥
価値が下がってしまった3年前のカギに、チャレンジの「すその」を広げるという新たな役割が与えられたのです
ということで、今回のソロ魔王ゾーマは星ドラからのお誘いなんだということを分かっていただき
初心者や無課金の人にも、気軽に挑んでみて欲しいな!と思います
魔王ゾーマに一人で挑むとこうなる
せっかくカギを貰ったので早速ゾーマですよ!ガチで対策をしていけば余裕だと思われるので、着の身着のままでゾーマへ殴り込みだ!
武器は「はやぶさ黒」「アルスの剣」「はやぶさの槍」にわりとデインを積んでいたのでいいかなと思ってたんですが
まさかのノー回復スキル
しかも盾にいたっては
- 黄金竜の盾
- 天空の盾
- メタスラバックラー
- ドラゴンシールド
竜神剣の助っ人さんは珍しいドラゴンシールドの「氷ブレスぼうぎょ」
ゾーマ仕様・・だったのかな?
確かにゾーマに対しては非常に有効だ。回復役がいるのであれば
それでも戦いは、火力が十分だったためゴリゴリHPゲージが削れていきます。
しかし、予想通り回復手段が間に合わず、だんだん押されていく
ゲージまたぎのメラガイアーもとにかく痛く、滅びも痛い、いてつく波動で攻撃力上昇が消されてしまうのも痛い!回復盾を持たない二人が先に倒れる!葉っぱがもうない!
粘りに粘ってラストゲージへ
あわよくば倒しきれるかも!?と思ったものの、すっかり忘れてました
ゾーマのラストゲージでの硬さを
頼みの通常攻撃が2桁化
得意のはやぶさ通常3回攻撃も封じられ、アークブレイドで粘りつつも、毎ターン飛んでくるようになったブレス攻撃に1対1で耐えられるはずもなく、あえなく撃沈
滅びこそ我がよろこびぃ!!
魔王の前に棺桶を並べるはめになりましたとさ
やっぱり面白かったです
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