星ドラ マルチで蹴られる人に試して欲しい「ありがとうの法則」

星ドラ 試用期間 しよ のぶよ こだま
星ドラで見知らぬ人のパーティーに参加するのはとても不安なことで

「勇気を振り絞って参加しても、外されたら悲しいから行きたくない」と思ってしまいますよね。

そんな人に試して欲しいのが「ありがとうの法則」です。


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星ドラのマルチとは


星ドラのマルチは募集主(ホスト)が、全国から3人のプレーヤーを募集して一緒にダンジョンに挑むもので

ソロで体力がなくなっても、マルチで誰かのパーティーに参加できればスタミナがなくてもずっと冒険が出来るという素晴らしいシステムです。

ホストは部屋に入ってきた3人を、見た目やレベルで冒険から外す権利があり、それは「蹴る」「キックする」とよばれています。

蹴られると「外されました」とか「拒否されました」とかでなく、なぜか「パーティーは解散されました」と表示されて、

そこは日本人が得意とされる「本音と建前」でいうところの「建前」的表現であり、そんな気を遣ったような言い方をされると逆に

「何か悪いことしたかな・・」と傷ついてしまうわけじゃないですか。

キックした時はむしろ真正面から



「弱き者よ!去(い)ねぃ!!」



とか



「貴様に我が修羅の道、歩む資格なし!!」



と言ってくれた方が

「あっ・・はい出直してきます!」

ってすがすがしい気持ちになりません?

現状は建前的表現しかありませんので、マルチで蹴られないというのが一番の解決策なわけで、そもそもマルチで蹴られない方法はあるんでしょうか。





星ドラのマルチで蹴られない方法

星ドラ マルチ

1、適正レベル


冒険には適正レベルが表示されていて、それ以上だと蹴られないことがあるのかというと、そんなことはなく、ステータスや装備で判断する人がほとんどです。

転生でも、レベル99でも関係ありません。


2、適正装備


そのボスに適した武器、防具を装備していれば蹴られないのかというと、そんなことはなく、ホストが期待している職業じゃなかったり、食べ物セットや、通信環境が怪しいとか、装備以外に判断して蹴る人はたくさんいます。


3、適正職業


そのボスに適したレベル、装備、職業だった蹴られないのかというと、なぜかそんなことなく、運の良さを狙って初心者マークが付いている人に入って欲しいのか、キャラの見た目が好きではないのか、スタンプが気に入らないのか、人それぞれ、キックする要素は無数にあります。


結論:マルチで蹴られない方法は存在しない。





マルチで蹴られる人に試して欲しい「ありがとうの法則」

星ドラ
蹴られない方法が存在しないのなら、いつも「嫌だな」と思いながらマルチに行くしかないんでしょうか。

そこで試して欲しいのがありがとうの法則です。

人はよく何かにチャレンジするとき「嫌な予感」というものを感じることがあって、

そういう時は、悪いことが起きるんじゃないかと不安になったり、ネガティブな思考が出てきて、行動に移せなくなってしまいます。



あなたの行動を邪魔するわけですから、嫌な予感というものはとても悪いもののような気がして逃げ出したくなるものですが

でもよく考えてみると、それはあなたの潜在意識があなたを守るために発信する合図で、過去経験や危機的状況から、あなたがもう一度ピンチに陥らないよう警告してくれているだけなんです。



例えば、私はおしゃれな洋服屋さんに行くとビンビンと嫌な予感を感るんですが、

それは小さい頃から引っ込み思案な性格で、自分を表現するのが苦手で、おしゃれな服装とかにずっとコンプレックスを持っていたからなんですね。

私の心はそういう経験から「もう行かなくていいんだよ、傷つかなくていいんだよ」と言ってくれているわけです。



でも、やめておいたほうがいいと言われても、大人になると人は往々にして逃げることができない場面に出くわすわけで、そういう時はどうしたらいいのか


それは、嫌な予感を「受け入れる」ということです。


あなたの心は、あなたを危険から遠ざけようと「不安」という装置を使って声を出しているわけで、

その声を否定して、自分を偽り「自分はそんな人間ではない」と言い続けたり、目を背けて「たまたま悪い予感がするだけ」と考えたところで、

潜在意識はあなたの心の底を見抜いていますから、それがなくならない限りは、永遠に悪い予感を発信し続けます。



心は否定的な状態で行動に移すと、自分をごまかしているわけですから、失敗してしまったり、また、いつまでの次の手を打てないということになります。



受け入れて、自分の心に「心配してくれてありがとう」と言って下さい



そうすることで、警告がキャッチされたと分かった潜在意識は、あなたが逃げない方法を選んだと認識して、次は、危険な道の中であなたが生き残る方法を探し始めます。

それは、あなたの成長であったり、変化です。



星ドラで「勇気を振り絞って参加しても、外されたら悲しいから行きたくない」と思ってしまう心理は

蹴られて嫌な思いをするからやめとけ、という心の警告であって、

最初に説明したように蹴られるかどうかはそのホスト次第ということにつきるわけで、警告は決して否定せず、ありのままに受け入れていれば、

あなたの心は納得して、そのうちに何も口を出さなくなります。


星ドラに限らず、人生にはいろんなピンチが訪れますが「嫌な予感」は常にあなたの味方です。


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3 件のコメント :

  1. 星ドラのぎんじです。

    記事の更新ありがとうございます。
    嫌な予感はあなたの味方という言葉を考えさせられました。

    実はこれから会議で、とっても嫌な予感なのか、行きたくないという警告が私も来ています。

    まずは感謝してちょっと早めに向こうに着けるようにしつつ会議に望んでこようと思います!

    少し気持ちが落ち着いた気がします。

    ありがとうございます。

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    1. ぎんじさん
      分かりますよ重要な仕事がある朝は、朝から憂鬱だったりしますよね
      そういう場面をちょっとずつ経験していくと
      いつの間にか自信になっていたりするので
      私も恥をかきそうだったり、大事な場面でも進んでいくようにしてます
      大人って大変ですね!

      削除
  2. お返事ありがとうございます。

    しよさんもそういうことがあるんですね。
    私はまだそのいきに達してないのでわかりませんが、しよさんの姿勢見習わせていただきます!!

    ですね(´д`|||)

    また、楽しみにしております!

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