星ドラ プレイ日記第8話「帆を上げろ!出航だー!」

星ドラ アクア
バトラシア大陸に潜む邪悪な影「キングレオ」を倒すことに成功した主人公とモガマルたち。

しかし、北の「ツンデラ大陸」では次々と異変が起こり、人々を苦しめているという。

新たな大陸を目指して進め勇者たちよ!


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極北を目指して

港へ到着すると、親切な水夫さんが教えてくれます。

ツンデラ大陸が大寒波に見舞われており、歩き回るためには寒さをしのぐために「イカスミ袋」でつくった「湯たんぽ」が必要だということを。

なるほど、確かに熱いことは我慢できますが、寒さは根性で何ともならないですよね。

ありがたい情報いただきました。

さっそく、お店で購入してから船へ乗り込むとしましょう!
星ドラ 水夫
水夫「イカスミ袋は南の洞窟でとれるんだ。行ってみるといいぜ」


どうぐ屋だ


日用品は「南の洞窟」じゃなくて「どうぐ屋」に売っているんだ


一人の人間が物事を完璧にこなすことは不可能なので、あらゆることが分担され、専門家されて合理的に動いているのが世の中ですよ

全部のことを一人でやろうとしたら、例えば朝から麦畑へと繰り出し、工場を動かすため原油を中東から採掘してきて、国会での投票のために興味のない法案を猛勉強しつつ、ファミレスでおいしい水を飲みたいがために富士山麓の地下水をダウジング的なもので探さなきゃいけないというダイ・ハードな1日になってしまいます

ドラえもん
ダウジング

しかし理不尽こそ人生

ここは「おいしいお茶漬けが食べたい!」「じゃあ静岡の茶畑、行っちゃう?」

的なノリだと信じて、魔物の巣窟と化している洞窟へ湯たんぽを取りに行くことにします。

だって「湯たんぽ」さえ作ったら、雪の王国ツンデラ大陸はもうすぐそこなのだから…!



人生に待ち受ける困難

星ドラ 水夫
苦労の末にイカスミ袋を手に入れ「湯たんぽ」をつくり水夫さんの所に戻ります

水夫「それが……お前らのいない間に北の海が荒れて船が出せなくなった」


ばかやろう



でも分かってた

最初のダンジョンだけで第8話が終わるはずがないと分かってた。

「今日のキュウレンジャー、開始5分なのに何でいきなり怪人と戦ってんの?」

これと同じ感覚でした。



話によると、海のしけを鎮めるには「ナギの宝石」というものが必要。

もうこうなったら何でも調達してきましょう!

「ナギの宝石」のことを知っているという宿屋のもとへと急ぎ、主人に話を聞きます。
星ドラ 第8話
「オレのステテコが見当たらなくて気が気じゃないんだ」


知らん



初対面の人間にステテコの話をする宿屋の主人。どうやら灯台に忘れたステテコを取ってきて欲しいという話らしいですね。


買いに行く<初対面の人間にステテコ回収を頼む


もはや彼に常識は通用しない。

しかも「ステテコがなきゃナギの宝石は渡せないぞ?」という脅迫まで飛び出す始末。

本来、相手に動いて欲しいなら最もやってはいけない交渉のパターンであり、逆に宿屋の経営が心配になる。ゲームだというのに。
星ドラ 灯台
でも我らがパーティーには無邪気代表モガマル選手がいます。

結局は岬の灯台までステテコを取りに来てしまいました。

モガマル「はるばる来たぜー!この灯台が本州で一番北かもな!」

北島三郎をぶっこんでくるモガマル

急に北国感が出てきました。

ツンデラ大陸が近いということなんでしょうか?

ステテコは無事に回収できましたが、ナギの宝石は漁村にいる母ちゃんが持っているということで、今度は「母ちゃん」を探しにいくことになるという、いつものたらい回しパターンです。



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人生に待ち受ける試練

星ドラ 海の幸
ナギの漁村で出会った宿屋の主人の母ちゃんに、ナギ宝石について話を聞くことができました。

人の良さそうな母ちゃんですが、モガマルたちを見るなり

おばさん「まあまあ、まずはとれたての海の幸をたんとお食べ!」

たくさんの新鮮な魚介をごちそうしてくれます。

それではとお言葉に甘え、函館朝市の新鮮な海鮮丼をむさぼるように食い散らかす勇者ご一行

しかしそれは大いなるワナだったのです
星ドラ おばさん
「殴ったね…?」のトーンで「食べたね…?」と迫る母ちゃん。

慰謝料を請求されるのかと思っていると、タダで食べた代わりに「羽毛」を取ってきて欲しいということらしい。

おばさん「魔物の羽毛は、近くの小島のほこらにあるんだよ」


どうぐ屋だ


日用品は「小島のほこら」じゃなくて「どうぐ屋」にあるんだ


大人なら裁判沙汰

この親子にもはや常識は通用しません。

しかし、こちらには天真爛漫代表選手モガマルがいます。

モガマル「モンガ―!うまいモノは罠だったか!見事にやられたな」

それで済めば世界は平和だ。

またもや、結局は魔物の巣窟と化した小島のほこらへ行って「羽毛」をとってくることになったのでした。
星ドラ モガマル
モガマル「魔物を倒したぞ!モフンガー!」


【NEW!モガマル豆知識】

  • 呼吸を整える時はモフンガー 第8話

【過去のモガマル豆知識】
  • 驚いた時の感情表現はモガガ 第6話
  • 恐怖の叫び声はモンギャー 第3話


苦労の末に羽毛を持ちかえると、ついに東の祭壇でナギの宝石を手に入れることができました!
星ドラ ナギの宝石
主人公たちがナギの宝石を手に入れると、宝石は輝きだし、何と海の嵐がやんだではありませんか

これでついにツンデラ大陸へと渡る準備が整い、出発の準備です。

寒さに弱いロシナンテはバトラシア大陸に残していかなければなりません。

ツンデラ大陸に現れた闇を払うため、ロシナンテに分かれを告げ、新たな旅がいま始まりました

「帆を上げろ!出航だー!」


第9話 ジンギスカンはうめえよ現在地
第7話「決戦!獅子王の魔城」

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