推奨レベルが高い割には報酬もあまりおいしくなく人気がないミッションなんです。
私は期間限定イベントに飽きるとマップクエストを進めるのが習慣で、物語後半、ザバルア大陸の強敵「ブースカ」戦までやってきた時の話なんですが
ブースカは推奨レベル92のなかなか骨のあるクエストで
あとその悪そうな見た目からして、イケニエを要求して無垢の村人を苦しめるめっちゃ悪い奴に違いないんですが
ブースカ |
「イケニエだブーッ!イケニエを差し出さないとおまえら全員食べちゃうブーッ!」
※イメージです
そんな悪い奴をほっとくわけにはいかねえなと
でも高レベルだと野良で募集してもあんまり人が来てくれなくて
マルチ募集部屋に誰かが入っては抜け、入っては抜けを繰り返すこと数分
ついに「しゅっぱつOK!」を押してくれたのが
レベル15せんし
レベル6せんし
まじかと
ちょっと感動してしまいまして
初心者さんでも星ドラを少しプレーすると「マルチで推奨レベルが離れすぎてないかなー」とか気を遣ったり
蹴ったり蹴られたりという殺伐とした雰囲気にのまれて、適正装備至上主義という呪いに染まってしまうのが常で
この初心者さんは2人ともそういう星ドラ社会のルールに全く染まっていないという
いわば村人を苦しめるブースカを退治するため
「オ・・オレ・・怖いけど行きます!」と
立ち上がった勇気ある若者たちなわけですよね
私としたら
「よっしゃ!ブースカ退治はまかせときな!」
という兄貴分的な気持ちになりましたし
初心者さんは「すっげー!」スタンプを出すことが多いんで
色んなスキルを見せつけて「・・え?・・いや別にそんな凄くないけど?・・はやぶさの剣そんなに凄くないけど?」とドヤるチャンスだわと思わなかったとは言い切れないこともまた厳然とした事実なわけでして
というか全ての星ドラ初心者にこの際伝えときたいんですが
「すっげー!」スタンプ出しとけば、ベテランどものやる気が3倍ぐらいアップするので、もうなりふり構わず出すことをお勧めします
【星ドラあるある】
初心者さんが「すっげー!」スタンプを出すと他の3人は自分のことかな?と思ってソワソワせずにはいられない
そもそも
魔王級とかに気軽にチャレンジしたくても
「せかいじゅのしずく必須」というルールのせいで、自分がホストで募集しても、全滅するだけで人に迷惑をかけてしまい、野良ではできなという星ドラの現状を苦々しく思っている私としては
この2人のサムライ魂に何とかこたえねばなるまいと
共に戦いたいと思わずにはいられないわけです。
でも本当に苦労したのはそこからで
2人の初心者さんを見た4人目の参加者がなかなか参加してくれない
部屋に入っては去っていく
部屋に入っては去っていく
「へっ・・村人がイケニエにされてるってのに誰も助けようとしねえのか・・しょせんは他人事ってことかよ・・」
とやさぐれた気持ちになってきまして
そのうちに初心者さんが
「オレ・・この戦いが終わったら結婚するんだ」
※イメージです
とか何かのフラグを立てそうになっていたり
ましてやブースカが笑いながら
ムドーの色違い |
「ムドーの色違いと言った村人は全員食べてやるブーッ!もう怒ったブーッ!」
※イメージです
とか言っていそうな一刻の猶予もない状況なわけで
そもそも魔王とかって、人間の恨みだとか心の闇に生まれる存在を具現化したものなので、ああ、このままいくと私の心も魔王に呑まれてしまいましたファッ★★ね!!とブログに書くしかないなと思っていたまさにその時
本当の救世主が現れたんです
その男は転生2回のバトマスで
装備が「はぐメタの剣」と「トルナードの盾」
星ドラを長くやっていると、この場合のトルナードが回復盾を手に入れることができないので装備している「妥協トルナード」なのか
ロト、天空、黄金竜、はぐメタ完凸を所持した上で、回復する必要ないからつけてみよっか!という「ひまつぶしトルナード」かがすぐ分かりまして
バトマスさんの場合は完全に後者でした。
なぜなら、部屋に入った瞬間にメンバーには目もくれず即「しゅっぱつOK!」
イーストブルーに降り立った鷹の目のミホークのようにただ者じゃないオーラをびんびん放っていたんです。
こうして力強い援護をいただいた私たちですが、推奨レベル92は伊達じゃない
1戦目は肩ならし、ドラゴンボールで言えばサイバイマンぐらいとの戦いですが
初撃であっさりとぬっ★されたレベル6の戦士さん
世界樹の葉で生き返っても、全体攻撃が一つ来れば終わりだなと思って、申し訳ないんですが倒れたままでいてもらいました
その後の展開は何と言ってもバトマスさんの猛攻
はぐメタの冠を装備していたこともあって、いきなりピオラと彗星斬りの効果でもって素早さが常に2段階上昇の状態で
・超彗星斬り
・彗星斬り
・彗星斬り
を繰り出し次々と敵を瞬殺
はやぶさの剣の売りは「速さ」とか言っている私ですが、超はやぶさ斬りが完全においてけぼりでして
迷いなくとにかく敵を斬りまくるとまじで強いんです
そしてブースカ戦では「怒り」炸裂
私はもう「彗星斬り」の1コンボ目の使ってくだせえと「超はやぶさ斬り」を繰り出すほかなかったわけで
ブースカ?ムドーの量産型でしょ?
量産型 |
という雰囲気の弱ボスと化していました。
そして救世主の凄い所は
最初にやられた初心者さんに世界樹の葉を使って生き返らせ、その直後にトドメを刺すという
今年始まって以来のカッコいい方法でフィニッシュしたことなんです。
素晴らしい!
やっぱり星ドラはプレイヤーのスキルも重要だなとまざまざと見せつけられ
初心者さんはスタンプの出し方も良くわかっていなくて、まったく無反応だったんですが
こんなバトマスさんの余裕に包み込まれ、素晴らしい星ドラの船出になったんじゃないかなと
感動してしまいました。
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フレンド一期一会
星ドラのフレンドは最大200まで登録することができますが野良でやってると、フレンドになっている人とマルチで出会う確率は皆無と言っていいレベルです
しかもプレイする人が限られている魔王級だとか、猛者どもが集う1111部屋とかではなく、普通の「星霊襲来」とかのイベントでフレンドさんと出会う確率ってもう東京ドームの中の米粒みたいなもんで
ところがつい先日、そんなマルチでフレンドさんとばったり出会うことができたんです。
しかも全く知らないフレンドではなく、助っ人でいつも使ってくれるような面識のある人で、それを見て思わずテンション上がってしまったわけですが
真っ先に思ったことは
ヤバイぞと
今のこの感情を正しく伝えることができるスタンプを登録していたか・・・?
という危機感に襲われ
戦闘そっちのけでスタンプの確認になりますよね
実際、星霊襲来の何レベルだったのか終わってからも覚えてないですからね
血眼になって探したこのテンションを表現できそうな、登録してあったスタンプがこれ
①変わった挨拶パターン
まっさきに思いついたのは「よろしく」の挨拶パターンをクセのあるキャラクターで表現したこちらのスタンプ
私も普段からちょっと変化球的な挨拶をしたい時に使いますが
偶然会えてうれしい!
という感情を全く表現できていないし、ハッサンの筋肉が凄いことを改めて認識し没にする。
②感情の過剰表現パターン
ダイコラボですっかり定着したキルバーンとクロコダイルのスタンプ
いつもむやみに使ってます
たぶん連打すればフレンドさんには伝わるかもしれないと思いました
でも他の2人の参加者をめちゃくちゃ不安にするなと思い没にする。
③「はい」「いいえ」パターン
「はい」「いいえ」のスタンプ
「いくぞう!」とか「ガンガンいこうぜ!」のスタンプには普通「りょうかい!」のスタンプで応えますが
そんな時にシュールな雰囲気を出せる「はい」のスタンプ
マルチに入ってきた男が一人で
「はい」
「はい」
「はい」
「はい」
「はい」
「はい」
とスタンプしている姿を想像したら怖くなってやめました。
④やっぱりこれに落ち着いた
入れといて良かった!
ご当地47頭道府県スタンプの「でれーうれしい!」
結局はこれになりました。
補助をもらったぐらいで出すのは恥ずかしいため、普段は使いどころがない「でれーうれしい!」スタンプですが
でも偶然の気持ちを表現するのにこれ以上ぴったりなスタンプはないです!
あなたもいざという時のために「嬉しい」とか「感動した」とか、そういう気持ちを表現できるスタンプを入れておくことをおすすめします。
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こんにちは!
返信削除ぽんぽこぴーです!
感動的なバトルでしたね♪
私はフレンドさんと野良で会ったことないと思います。(たぶん。。。)
会ってみたいですね~゚( ・∀・)
しよさんともいつかお会い出来ればと思っています!
その際には、フレンド登録させていただきますので
承認よろしくお願い致します!!
ぽんぽこぴーさんこんばんは
返信削除レベルとか装備を極めた人は色んな遊び方をして星ドラを楽しんでますよね
もちろんゲーム内でお会いしたらフレンド申請しますよ!
というか私もブログやっている人とかでもマルチで会うことないかな?とか思って普段からプレイしてたりしますが全く会わないです
キャラ名もぽんぽこぴーですか?
おはようございます!
削除ぽんぽこぴーです!
レベルや装備を極めた人たちの遊び方は、最早ヒマを持て余した神々の遊びのような優雅なものに感じますねwww
キャラ名もぽんぽこぴーです♪
ぽんぽこぴー(海賊:★Lv90)
ゆきむら(スパスタ:★Lv83)
よはんそん(賢者:★★Lv78)です!※2017/9/25時点
どこかでお会いすることがあればよろしくお願い致します!
覚えときます!
返信削除