星ドラ

星ドラのマルチでコイツただもんじゃねえなと思わせる3つのコツ

ギガ感謝祭の本番が刻一刻と近づいている星ドラ

仲間ポイント2倍キャンペーンやプレゼントぶくびきも始まり、いよいよ盛り上がってきました

しかも、第一弾がいきなり「光装備ガチャ」という今をときめく流行装備

こんなに期待に応えるスタートがかつてあっただろうか

この雰囲気をひとことで表すと


今月の星ドラは本気だ

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ところで、私は「1日1回無料ふくびき」いわゆる「炊き出し」で

星5装備が出た時は必ずスクリーンショットを撮影しているんですが

ゴールデンウィークも終わり、行楽にまみれた写真を整理するかたわら、ふと

「最後に星5装備が出たのはいつだったかな？」

と思い、確認してみたんですね

そしたら4月16日に「聖王の扇」が出たっきりだということが分かり、いやいや、１か月間も当たりが出ないとか、それこそが竜の試練だわと平成の世の厳しさを嘆かずにはいられなかったわけで



・・そういえば「厳しい」といえば

我が家で使っているソニーのテレビ番組レコーダー「トルネ」のホーム画面では、時々テレビ番組と全く関係ないアンケートが行われていて

参加するとポイントを貯められるという謎サービスがあるんです

この間、四択問題で一番好きな「うまい棒」を選ぶというアンケートがあり

ラインナップがこんな感じ


・メンタイ
・チーズ
・コーンポタージュ
・サラミ


うまい棒は「タコヤキ」激推しの私としては、これサラミ以外の選択肢あんの？と自信満々で選ぶことになるわけじゃないですか

さ・・サラミが最下位だと？




こういう厳しいアンケート結果をまのあたりにすると

自分が常識だと思っていたことでも、大多数の人は違う意見を持っていて、他人と比較することは空しいことなのだなあと「気づき」を得ることができますし


例え炊き出しで1か月間もの間、星5装備が出ないとしても


それは他人と比べても仕方のないことだよねと


ええ


納得できますよねほんと





なんならギガ感謝祭には、湖面のように静かな心構えで臨みたいと決意を新たにしたところであります

ということで



うまい棒はコーンポタージュが人気らしいぜ！



という事実だけでは何なので、初心者さんがマルチで気を付けるべき3つのコツ的なものを書かせていただきたいと思います

①コンボボーナスは「最重要事項」

これは声を大にして言っておきたいんですが

星ドラには4キャラがスキル攻撃を繋げることでダメージが加算される「コンボ」があって、よく見ると、実際ダメージを与えた時に「2コンボ!!120%ダメージ!!」などと表示されています

具体的なダメージはこちら

コンボ数	ダメージ
2コンボ	120%
3コンボ	140%
4コンボ	150%
5コンボ以降	150%

見て貰えれば一目瞭然ですが、コンボ数による上昇率というものは均一ではなく

3コンボ目とか非常にお得ですよね

4コンボ以降は、防御力などを無視して考えると1,000ダメージが1,500ダメージへ、もはや一人分のスキル攻撃に相当するレベルに達します

つまり、効率よくダメージを与えるためには、なるべくコンボを繋げるべきなんです。



星ドラの戦闘はいわゆる「アクティブタイムバトル」で

スキルゲージが貯まった順番に自由に行動できますが

実は、1回のバトルで撃たれるスキルはかなり限られた数でしかなく、各キャラの1手1手をいかに有益なものとするかが超重要であり、勝敗のカギを握っていると言ってもいいです

この考え方が、初心者とベテランを分けるカギであり


①スキルゲージが貯まった瞬間に一人で撃つ彗星斬り

②仲間のスキルゲージが貯まるのを我慢して撃つ彗星斬り


は同じ「彗星斬り」であっても、全く価値が違うということを覚えておく必要があります。



また、プレイがうまい人は、ボスの弱点属性の攻撃を、攻撃力上昇または守備力ダウンが乗った状態で、ゲージまたぎ攻撃などの割り込みに影響されずに、4コンボ目の150%ダメージを与えたいと考えています

初心者であっても、自分の武器が弱いと諦める必要は全くなく

他の3人のスキルゲージを冷静に見つめて

自分がコンボの起点になれるようスキルを放つことができれば

それはとても有益な1手だと言えるし

「コイツただもんじゃねえ」間違いなしです

②防御とは、攻撃のチャンスを減らすこと

もう一つ大事なコツが

マルチでは防御し過ぎないことが重要です

回復効果のある盾が多い星ドラでは、つい盾に頼り切った戦闘をしてしまいがちですが、盾を使うことは

他のスキルCTを減らし、攻撃のチャンスを減らすことだと心しなければなりません。



上記のように、貴重なあなたの1手を使ってする「防御」は、命にかかわるぎりぎりのタイミングまで粘るまたは、ボスの致命的な攻撃をしのぐためにするのが正解で

「HPが減ってきたから回復盾」

では、あまり有益な行動とは言えないですよね



特に、一挙一動が全滅に関わる高レベルボスになると、防御のデメリットはますます大きくなりますし、経験値効率の良い「輝石イベント」などでも、防御することでコンボを繋げるチャンスを著しく減らしてしまいます

かといって、もちろん簡単に倒されてしまってもダメなのでバランスを見極めることが大事なんじゃないでしょうか

③いてつく波動とともに生きる

星ドラのほとんどのボスは、攻撃力上昇などの良い効果を吹き飛ばす「いてつく波動」を使ってきます

あまりにも頻繁に使ってくるので、「いてつく波動」にイライラしてしまったり、「いてつく波動」を意識しすぎてうまく行動できない

なんてことになってしまいがち

そんなあなたに贈りたいコツがこちら


いてつく波動をありのままに受け入れる


どういうことかというと

ボスはだいたい使ってくるよねという覚悟を決め、勝てない原因を「いてつく波動」に求めるのはやめて

バフ効果をなるべく継続させるにはどうしたら良いか

という思考をする必要があります。

具体的に「ピオリム」「たたかいの歌」など、ステータス上昇効果のあるスキルを使うタイミングは


①いてつく波動を撃たれた直後

②ラストゲージ直前の総攻撃準備時


であり、①は次の「波動」までバフ効果を最も継続させられる可能性があるということだし、②は、全員の“最後の一撃”に攻撃力上昇などを乗せる絶好のタイミングであるという意味になります。もちろんボスによってはこの限りではないです

何としても避けたいのは「たたかいの歌」を使った直後に、いてつく波動で打ち消されるような状況で、貴重な1手が無駄になってしまうばかりか精神的ダメージもとにかくでかい

使い方が難しいですが、いてつく波動の影響を受けない

スーパースターの「オンステージ」が輝き続けているのもそういう理由があります

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