星ドラに登場した新しい武器「闘神の剣」は、メインスキルがジバリア属性だったり、赤Bスロットがついてるせいで、攻略サイトなどでは「期待はずれ」とか「脳筋専用」とか散々な言われようですが、
私の中ではその衝撃的な説明文に手が震えていまして
「闘神の剣は通常攻撃の時、対象1体に対して2回攻撃をします」
めまいがしました
はやぶさの上位互換じゃないだろうな
世の中には他人の足を引っ張る人というのがいて、
それは何故かというと、物事を成し遂げるには自分をかえりみて苦労と努力を重ねるしか方法がないんですが、それは物凄く大変なことです。
「やりたくない」と思うのが普通で、なるべく楽をしたいという心理から、手っ取り早く他人を攻撃して貶めることで、組織内での自分の評価を上げようと試みるわけです。
当然、組織全体にとっては有害でしかなく、本人も意識していないことも多々あって、
「ああ、自分も他人の足を引っ張らないように気をつけたいな」
と思っているのですが、
今日は全力で「闘神の剣」を引きずりおろしてやろうと思います。
はやぶさVS闘神 徹底比較
- はやぶさの剣 155 通常2回攻撃 スキル構成:赤A、紫A、赤A、緑B、紫B
- 闘神の剣 167 通常2回攻撃 スキル構成:赤A、紫A、赤A、赤A、赤B
恐るべきは闘神の剣の手数、攻撃スキルがはやぶさ3手に対して5手。
最強といわれる武器は攻撃4手・補助1手が主流ですが、闘神の剣は完全に攻撃に振り切れています。
一方、はやぶさの剣の強みはピオラと剣舞によるスピード上昇にあり、
一方、はやぶさの剣の強みはピオラと剣舞によるスピード上昇にあり、
いわば
バフ効果に頼らず攻撃を撃ち続ける闘神の剣
VSスピード上昇で回転率を高めるはやぶさの剣
VSスピード上昇で回転率を高めるはやぶさの剣
という勝負。
最初は闘神が引き離すが、1分程度ではやぶさのダメージが逆転すると予想しました。
※今回の比較は、バフ効果がカギを握るため、ピオラと剣舞をちゃんと3ターン後にかけなおすこととしました。
比較開始
比較を開始して分かったのは、お互い「超はや」を打ち切る20秒前後までは互角ということ。攻撃力の差も、はやぶさvs天空ほどではなく、いい勝負。
20秒、パワーの闘神、スピードのはやぶさ
35秒程度で闘神の一太刀とアークブレイドが入ると、予想通り闘神のパワーが際立ちます。ラウンドスラッシュでさえ600越えのダメージを叩き出し、はやぶさに合計1500ものダメージ差をつけます。はやぶさも負けてはいません。37秒ですぐに3回目の「超はや」、続けざまに4回目の「超はや」、やっぱり早い。
40秒、闘神本領発揮
闘神の「超はや」3回目は、はやぶさのわずか7秒後、以外に早い。むしろ、闘神はラウンドスラッシュのCTの遅さが目立ちます。ラウンドスラッシュを使わない方が総ダメージ量増すのでは?と思えてきました。
60秒、闘神息切れ
スキルを撃ち続けた闘神は60秒から70前後で息切れ。その間もはやぶさはこまめに攻撃を続け、70秒前後でダメージ差を900までつめます。予想ではここから徐々につめていくと思っていたのですが・・
80秒、はやぶさVS闘神 決着
何と、闘神は90秒で再びはやぶさとのダメージ差を1,600まで広げる。バフ効果なんか関係ないといわんばかりの5手攻撃。100秒ではやぶさが再び盛り返すも、その後すぐに闘神のスキルが控えているため、以後、差が縮まることはなさそうでした。
はやぶさVS闘神 比較結果
戦闘開始100秒で防御無視の想定ダメージ差は約1,000。
星ドラの武器は敵の耐性だったり、職業スキルだったり、細か過ぎて一概には言えないんですが、分かったことは、
今回もはやぶさの剣完敗ということと、
闘神の剣は、耐性や防御力を考慮に入れなければ、70秒位までは天空より強い。
そして、
そして、
2回攻撃というお株まで完全に奪われた「はやぶさの剣」は、急いで生き残る道を考えなければいけない
ということでした。
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