星ドラ5年目は「超越」スキルの時代へ!命竜の爪性能とおすすめスキル

命竜の爪
2019年10月、星ドラ4周年記念イベント「クロニクルオブゴッズ」とともに、新たな武器・防具シリーズが登場しました

その名も命竜そうび

性能を見る限り、星ドラの歴史をつくってきた「ルビス」「黄金竜」シリーズと同じく、時代の寵児となり得る圧倒的なオリジナリティを持っており、これからの星ドラを語る上で無くてはならない存在になりそうです

星ドラ4周年!めでたい!(来週)





命竜そうびとは何なのか

初めて見た時の印象はだいたい


…命竜って何


だと思うんですが

リアルイベント「ギガ生誕祭」を見ていたら分かったそうで、命竜アルバナムが、今回のドラクエ7から9イベントに登場する魔王級の大ボスであり、あの石版ダンジョンを・・というか記憶の祭壇で戦いの歴史を見守っている的な、ルビスや、マスタードラゴンのような、格式高い大御所の神様みたいなもので、星ドラオリジナルです。

なんと、ドラクエ原作の堀井雄二氏命名なんだとか。そういう説明はゲーム内では一切なし!いつも通り!

名竜そうびとは、その命竜アルバナムの力を宿した武器です。

いまのところ、ルビス・黄金竜の時のように、12種類ある武器を補完し合う存在はないので、今後1年をかけて12種類の武器が登場するものと思われ、本当のガチャの引き時はある程度出揃ってからになると思います。12種でるならば・・剣が凄いことになるのでは?
命竜そうび
その見た目も、黄金竜そうびの重々しいイメージとは一転、白と赤でと統一された清涼感あるフォルムは軽やかですらあり、これから秋冬シーンにぴったり

性能は言わずもがな、新要素「超越」スキルを搭載した初めての武器として登場し、これからの星ドラを変えていく可能性をびんびん放っていますし、ルビス・黄金竜と同格と考えると、覚醒・錬金が早々に来る可能性も高いという優遇づくし!

そういえば装備もやっぱり凄いことになっている。

とにかく4周年らしい、最新装備ってことです




超越スキルとは何なのか

10月6日にはじめて登場した「超越スキル」とは、つまるところスロットが2週するスキルです

新登場した「命竜の爪」「弓」の超越スキルは、いずれもSスキルですが、1週目の威力は若干物足りなく、2週目の威力はCTが重めで高位力という代物

つまり、自分の裁量で早く軽めに撃つか、遅く重めに撃つかを選べるという、かつてないほど戦略の幅が広がるスキルです。

例えば、今回の「命竜爪連撃」は、2週目までためると最大24秒かかり、デバフ込み最高で800%攻撃・・割とありがちですよね。

と考えると、1週目の9秒という、超はやぶさ斬りよりも圧倒的に早い、星ドラ最速スキルとして使うメリットの方が大きそうですが、それもこれも状況次第ということです。素晴らしい。

真っ先に気になる所は、「こだまする光撃」でこだまするのか。
こだまの条件は、赤か橙スキルであること

合計2発のメラゾーマを放つという「超越メラゾーマ」で試してみたところ
こだました

合計4発分のメラゾーマが発動したものの、コンボ数は2で終わり

今後の命竜そうびはメインスキルに紫が多いのかもしれないので、ヘビー級武器「命竜の剣」「命竜のハンマー」「命竜の斧」あたりが出るとしたら、こだまの恩恵が大きそう

また、防具「命竜の鎧」は、待望の守りながらベホマラーが可能な装備品なので、そういうことを考えると、「命竜の扇」あたりで、ついに紫スキルをこだまする装備が登場するかもしれません。




命竜装備の性能と評価!

項目摘要
無凸攻撃力139
1凸攻撃力148
2凸攻撃力157
3凸攻撃力166
完凸攻撃力183
フレーバーテキスト万物の生命を司る古の竜のチカラ宿るツメ
特性命の鼓動・補助特技/ターン開始7%で補助特技のCTが30%たまる
その他最大HP+30
メインスキル/
最速CT
命竜双連撃/9秒+15秒
最大威力威力100%の3から5回攻撃
15%で守備力1段階ダウン
【超越】攻撃回数が6から8回へ
得意モンスターマシン系
適正超級職バトルキング
ガーディアン
宇宙海賊
ゴッドハンド

「命竜の爪」の性能から分かることは何か

完凸攻撃力は183と、新型モデルにしては物足りないと思いがちですが、それは最新のiPhoneみたいに、技術力がある一定の水準に達してからは、進化の速度が緩くなったと感じるアレみたいなもので

実際、183という数字は、星ドラ内でかなりの高攻撃力の部類に位置します。

命竜は生命を司る竜ということで、武器装備時には最大HPが+30、HPがアップしている超級職にぴったりの貴重なステータスアップ。これは凄い。

そして何と言っても、独特なのがメインSの超越スキル「命竜双連撃」で、最大9秒で500%という早さを取るか、24秒で800%という威力をとるか、どう戦うかはプレイヤー次第!デバフもあるよ!という

ますます、プレイヤーの腕前が試される時代になりました。

特性である「命の鼓動・補助特技」は、ターン開始時に、7%という低確率ながら紫スキルをすべて3割チャージするという破格の性能。本来、私たちが「特性」に期待する性能そのままで、超絶使えます。



この美麗な見た目と、HP+30、メインのデバフ性能を考えると、命竜そうびとは、今のところ、やや補助的な強武器シリーズになると思われ


  • 攻撃の黄金竜
  • 回復のルビス
  • 補助の命竜

と、あえて分けるのなら、そういうイメージになりそう

もちろん、黄金竜のムチは補助的だし、ルビスの剣は攻撃的だし、一概には言えるもんじゃないですが、ガチャを引く時の心構えとしては、目指す方向性の参考になるんじゃないでしょうか。




命竜のツメおすすめスキルはこれだ!

スロットスキル名スキル所持武器
メイン
命竜双連撃
サブ
命竜双連撃
ダイヤモンドクロー
命竜のツメ
ダイヤモンドネイル
ファイナルヘブンプレミアムハート
ファイナルヘブン
神鉄拳
プレミアムハート
オリハルコンの爪
神鉄拳
啾星殲光弾
オリハルコンの爪
拳王の小手

命竜の爪は、メインスキルのデバフ性能や、紫スキルをブーストする特性を考えると、補助特技(紫)のデバフスキルを優先して搭載したいところ

例えば、紫Sには「命竜双連撃」や、会心率を上げて守備力まで下げる「ダイヤモンドクロー」

紫A枠には、元祖守備力ダウンのデバフスキル「神鉄拳」がおすすめ。

紫Aには、拳王の小手の「啾星殲光弾」で攻撃力をダウンも狙えるし、手数の多い会心判定ありスキルとして、ダイヤモンドクローや「魔人の薬」との相性もぴったりです。



何なら、赤スキルを会心化する「神竜のぶとうぎ」をそうびすることで、手数の多いファイナルヘブンをすべて会心判定ありとすることができ、防御力無視の大ダメージを叩き出すことが可能で

まさにドラクエ伝統の強い武闘家スタイルにぴったりですね

問題はただ一つ、ダイアモンドネイル、プレミアムハート、拳王の小手と、いずれもめったに来ない期間限定ガチャ目玉装備だということ!



【関連記事】
星ドラ はじめての超越呪文「命竜の弓」性能と評価!



スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿