今年も色々と感情を揺さぶられる出来事がありましたが、我が家にニンテンドースイッチがやってきたことに一番興奮している。どうもしよです。
2020年、星ドラに起こった出来事を、勝手にランキング形式にしてふりかえる!さあ思い出してみよう
1位 不死鳥シリーズ、飛び立つ
2020年、圧倒的に印象深い出来事といえばこれ。10月の5周年記念に不死鳥シリーズが登場したこと。
これまでも、勇者剣の事前バフとか、超越スキルとか「星ドラの強さが加速してきたなー」という出来事はたくさんありましたが不死鳥は異質。
最初からCT満タンというインパクトは、おそらく制作陣が意図した以上に良くも悪くもプレイヤーの気持ちを変化させてしまったのではないかと思います。
不死鳥が手に入らなかった人や、初心者さんが疎外感を感じないように、もっとCT100%系を追加するか、ATKが弱くてもいいのでCT100%武器を配布するとかして欲しいっすね!「星降るつるぎ・改」みたいな
呪文系史上最強の武器である「不死鳥の杖」の登場は、星ドラに昨年から起こっている「呪文革命」の波が、ついに山場を超えたと思わせてくれました。しばらくは、間違いなく不死鳥の時代が続きそうです
2位 ブレイブナイト降臨
これも驚きでした。5月ドラクエの日にいきなり超級職追加。
しかも、せんし→バトマス→バトキンというクラスチェンジの概念を飛び越え、どこからでも転職可
武器召喚とブレイブリンクは、これまでの完凸武器を無駄にしないというエコ思想を持ち込み、レジ袋の有料化時代にぴったりマッチ。多くの冒険者の心をつかみ、ブレイブナイトが、またたく間に星ドラの顔となってしまいました。
まあ、ブレイブナイトというよりも、ブレイブリンクですけどね!
PS アルカナロードも悪くないよ
3位 命竜刀が斬る
2020年の鬼滅ブームに乗っかるかのように「刀」として登場した命竜の剣。考えてみると扇は風車だし、命竜は「和」がテーマ・・なのか?
本命と思われた命竜のハンマーもびっくり、超越満タン状態でスキルを撃てば、その場でCTもう一本追加という、これまでにないコンボ武器として星ドラを席巻。
5月以降の使用率もぶっちぎりで高いと思われ、勇者のつるぎ登場時以上にみんな命竜化。2020年を代表する武器はと聞かれれば、間違いなく不死鳥ではなく命竜刀です。
今年はコロナで大変な一年でしたが、星ドラも命竜→不死鳥と激動の一年でした
4位 メタルキングそうびがあらわれた
ドラクエおなじみの装備も負けてない。5月は命竜刀のインパクトが強すぎて、その陰に隠れてしまいましたが、はぐメタ装備がついに覚醒、メタルキング装備となったことも重要ポイント
メタキン装備の登場方法について、星ドラではこれまで①新ガチャ②はぐメタ装備の覚醒 という2通りのどちらとなるか、長らくプレイヤーの関心事であり論争の的でしたが、われらが星ドラは、期待通り既存のはぐメタ装備を使える方法を選びました
商業的には新ガチャで登場させるべきはのは言うまでもないですが、最初期から存在する一本のメタスラ剣を大事に使ってきたプレイヤーのことを考えてくれたんだなと、もっと盛大に褒めてもいいところだと思う!よくやった!
5位 おまかせバトル解禁
待ってました。4年目にして初の「おまかせバトル」解禁です。
これまで、オートバトルを使うには星の冒険者パスポートを買う必要があったのですが、全ての人にオートでの戦闘を解放。1クエスト4バトルなど、長くなりがちな戦闘であっても、勝手に敵を撃破してくれる周回にやさしい仕様になりました。
いままで目視でツボを叩き割ってきた私ですが、以来、ほとんどツボ割りを見ることがなくなったし、レオダーマやほとんどの伝説級ミッションに至るまで、机の上にスマホをひっくり返してプレイできるようになり、仕事がおろそかになってしまうという誠にけしからんゲームなのです
6位 ゴジラ大決戦!大怪獣総進撃編!
いちばんびっくりしたと言えばこれ
夏のゴジラコラボ。
星ドラはダイの大冒険、ロトの紋章といった「ドラクエ系」、メビウスFF、FFレコードキーパーなどの「スクエニ系」のコラボイベントを実施してきましたが、コロナ禍の中、ドラクエと全く関係がない他社との完全新規のコラボクエストを実現
メビウスファイナルファンタジー
↓
ダイの大冒険
↓
ロトの紋章
↓
ファイナルファンタジーRK
↓
映画版ドラゴンクエスト
↓
ゴジラ
なんでだっ!!
みんなで大決戦という、西側からやってくる何かから日本を守るというイベントにゴジラやモスラなどおなじみの怪獣たちが何の違和感もなく登場。好きだ。
たまたま仕事が鬼のように忙しかったけど必死にやりました。来年以降も期待しかない。
7位 なかったっけ!?小さなメダル登場
5月ネタばかりで恐縮ですが、今では当然のように日々取集に励んでいる「小さなメダル」。これも今年初登場
メタルキングそうび覚醒のトリガーとして機能しているため、当初の計画からずっとこのタイミングがきまっていたのかもしれませんね
ただ小さなメダルとして登場させるのみならず、「魔王メダル」という星ドラオリジナル要素も一緒に実装して魔王を倒す動機を増やしたりもする上手さ。
いちばん嬉しいのは、完全に作業と化しているストーリークエスト消化時とか地図のためのキラキラ収集時にも小さなメダルが登場することで、「はっ」と目が覚めますほんと
8位 餃子の王将コラボはじまる
マクドナルドに続くリアル店舗での割引クーポン系コラボ第2弾、3月の餃子の王将コラボ。ゲーム内クエストをクリアすることで、王将の店舗で使える無料や割引クーポンが星ドラ内に出現するお得なイベントが今年も出現だ!
無料クーポン系コラボは、全てのお小遣い制の父たちにとって、家族の前で、星ドラをプレイしていることを誇れる唯一の瞬間なので、全国展開しているチェーン店で本当にお願いします※餃子の王将ない県民より
9位 かみさまチャレンジ超段位登場
かみさまチャレンジ、かみさまチャレンジ2とくれば、当然かみさまチャレンジ3。7月、その名も「超段位」登場。
2020年は最初から最後まで10段のドットキングに数百回は負け続け、超段位が何かもよくわかってない私が言うのもなんですが、たぶん相当エグめのボスが出てくる何かです
5月のドラクエの日と10月の周年キャンペーン時、星ドラは毎年リアルイベントを開催・生配信して盛り上げるのが常でしたが、今年は全く開催できず。
どこの会社でも、ありとあらゆる行事がコロナと隣り合わせで、開催の判断・責任の所在が厳しく意識される一年だったため、何をやるにもプレッシャーを感じ、私も寿命が縮む思いで仕事をしてきましたが、リアルイベントを全部やめなければならないとはあまりにも無念!
元のように開催できるのはしばらく先になりそうですが、いつかまた、星ドラのリアルイベントが復活する日を見れると信じてます。
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こんばんは、紅の宇宙海賊です。
返信削除今年の星ドラ、漢字で表せば"革"ですね。
命竜、不死鳥、ブレイブ&ロイヤルハットが今までのプレイスタイルを塗り替えてしまいましたからね~。
猫も杓子もブレイブだから、アルカナロードと天地雷鳴士でサポート決めた時の"ありがとう"スタンプが快感でした(笑)
それでは、よいお年を~
紅の宇宙海賊 さん今年もお世話になりました
削除コロナがありながらも確かに革命的な一年でしたね星どらは
不死鳥の先の時代はまだまだ考えたくないですがひとまず正月ガチャのために4万7000ジェム充填完了
2021年も気合いいれてひいてきましょう