そこには、もはや個性しかないキャラクターたちとの闘いが待っていた!
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カミュ×ベロニカという最強の方向性
さりげなくカミュも武闘会に参加しており、こちらはマルティナと戦っていました。マルティナの思わせぶりな登場を見ても、カミュにとっては負けが確定している可哀想な勝負で、まさに噛ませ犬。カミュなんでカミュせ犬
この戦い、カミュは短剣を使っていますが、マルティナはなぜか武器を使わない。
おそらく、マルティナの職業が事前情報で「美しき武闘家」とあり、アリーナやハッサンのようなドラクエ伝統の武闘家キャラをイメージしているためと思われます。
また、得意武器がツメ、槍、格闘と自由に選べるため、仲間になる前に、プレイヤーに予断を与えたくないという気遣いもあるんじゃないでしょうか。
マルティナ「スキだらけよ坊や」
華麗なムーンサルトキックでコロシアムに沈むカミュ
強すぎるな!
というかうちのカミュはブーメラン専門なのに何で短剣つかってんの?
闘技場から戻ると、カミュとベロニカが珍しく会話をしている
ベロニカ「ちょっとアンタ何やってんのよ!あんな女に負けちゃってさ!予選落ちなんて見損なったわ!」
相手が悪かったと言い訳するカミュ
ベロニカ「ふ~ん。そんなこと言っちゃってさ。ホントは見とれてたんじゃないの?あの人すごいセクシーだったし…」
・・そういう方向性?
ベロニカは登場時から天才肌タイプの人間らしく、ルパスやファーリス王子など仕事ができない人に対して、一環して厳しい姿勢を見せていました。
スラム育ちのカミュと最初はそりが合わないと思われましたが、この発言を見る限り、カミュのことを相当デキる人物として認めているし、他の女性と絡むのは、意識してか無意識かは分かりませんが面白くないと感じてます。
カミュ×ベロニカとは考えもしなかった
なんかこの組み合わせ最強だなと思いまして
男から見たカミュ
- デコ出し細マッチョ
- スラム出身の情報通
- 自分(勇者)と一緒に滝に飛び込んだ相棒
男から見たベロニカ
- かわいい
女性から見たカミュ
- 唯一無二のイケメン
- 飾り過ぎないアクセサリー、清涼感
- 努力家、仕事ができ将来性抜群
- 実家は貧乏だが言葉遣いは上品
- 不愛想だが社交性がある
- 常に周りに気遣いができる
- 男友達を大事にする
女性から見たベロニカ
- 美人だがまだ子供
- 自信家で独立心がある
- 誰に対しても自分を飾らない
- 不条理な世の中に対する反抗心がある
- 家族を大事にする
- 恋愛には興味がない
- おしゃれである
カミュもベロニカも、同性に好かれるタイプのキャラクターなんで、もはやカミュ×ベロニカを嫌いな人はいないというレベル
ドラクエなんで直接的に何かあることはなさそうですが、この先も「ほのめかす」セリフが盛りだくさんと思われますので
カミュとベロニカの会話を血眼になって追ってやろうと思います。
マルティナとロウの通りすがりの発言
「姫よ。では行くとしよう」
マルティナはどうやらどこかの国の姫らしい。魔物によって滅ぼされたユグノア、バンデルフォンなのか。
ロウはオープニングムービーのデルカダール王が登場する円卓会議に参加していますので、ロウ自身も王様と思われます。
そして急にきな臭い展開
セーニャ「今グロッタでは大会に参加している闘士が次々と姿を消す事件が起きているそうです。もしハンフリーさんの身に何かあったら…」
ベロニカ「もう本人に直接聞くっきゃないわ。この階段を下りた先にハンフリーがいるから心当たりを聞いて来てよ」
大の男(筋肉)、よってたかって心配される
ハンフリー「お前たちいい子にしてたか」
孤児院へと帰るとハンフリーは子供たちに出迎えられ、とても信頼されていることが分かります。
町のみんなからチャンピオンとして一目おかれているのは、孤児院出身で、子供たちのために戦っているからという理由もあるそうです。
お前はタイガーマスクか
仮面武闘会の「仮面」に意味ある?とずっと思ってたんですが、エピソード開発初期はタイガーマスクのように「子供たちに内緒で出場しているハンフリー」的なストーリーが用意されていたと思われます。
ハンフリー「ここはオレが生まれ育った孤児院でな。武闘会でかせいだ賞金をやりくりしてなんとかやっているんだ」
「オレは武闘会で勝って勝って勝ち続けて…賞金をかせがないといけない。あいつらの笑顔がオレの全てだからな」
おい町長!
受付の右の家にいた町長!
グレイグの石像を建てる金があったら孤児院を何とかしてやれ
それと不安定な収入「賞金」だけで孤児院を運営しようというハンフリー!
子供たちのために現実を見ろ。がんばる方向性が違う
話をしているとハンフリーの部屋の方から物音がして駆けつけてみると、な…なんと荒らされたハンフリーの部屋
最近の行方不明事件と関係しているのか…?
ハンフリー「とにかく今は明日の試合に集中しよう。…そうだしよ。今日は遅いし、うちに泊まっていったらどうだ」
え?急に何言い出すの?
仲間と一緒に宿屋を取っているのに、賊が入るような物騒な場所にある、財政難の孤児院にお世話になるわけにはいかないじゃないですか。
「いいえ」
ハンフリー「まあそう言うなよ。どうせ明日は一緒に戦うんだし、そのほうが都合いいだろ。遠慮しないで泊まっていけって」
どう都合がいいのか理解できませんが
マッスル細目兄さんぐいぐいくる
結局、親睦を深めるはめになってしまいました。
レディ・マッシブの意味とは
翌日の闘技場。アナウンスによると、次なる対戦相手はグロッタが誇るお色気コンビ、ビビアンとサイデリア。いやいや、武闘会のチーム分けは抽選ですよね?
何で毎回コンビでやってるみたいな雰囲気なのか
まあそういうことです。
ロウの例もありましたので、グロッタで必要なのは大人の知恵ということがわかります。
ハンフリーのようにドリームを追いかける男にとっては生きにくい町なんです
聴衆にも大人気のビビアンとサイデリア
ところでビビアンとサイデリアのどちらが好きかと世の男にアンケートをとったら、たぶん2対8ぐらいでサイデリアです
理由は、ビビアンがあまりにもプロっぽい雰囲気なんで、サイデリアがめちゃくちゃ健康的に見えるからです。
男ならビビアンに腰が引けますね。
ハンフリー「しよ。色香に惑わされるなよ。決勝トーナメントまで勝ち上がった相手だ。本気でいくぞ」
とかいって「投げキッス」で簡単に誘惑されるマッスル
でも、バトルは「やくそう男ハンフリー」のおかげで苦もなく勝利することができました。
次の対戦相手は
レディ・マッシブ&マスク・ザ・ハンサムチームだ!!
シルビアめちゃくちゃしっくりきてるやないかーい!
マッシブというのは英語で体格などが「がっちりしている」「大きい」という意味だそうで
辞書の例文↓
massive hips どっしりと大きなヒップ
massive man がっちりした体格の男
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