密林というよくあるダンジョンが、DQ11では果たしてどんなロケーションにになっているか気になります。
【RPGあるある】
・砂漠のダンジョンがある
・雪国のダンジョンがある
・密林のダンジョンがある
・世界樹的なものがある
・露出度が高い
・チェーンソーで神をバラバラにできる
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ナプガーナ密林の彼女
密林で見たモンスターで忘れられないのがおなじみの「リップス」・・・イトウくん?
伊藤くん |
リアルになるとモンスターのイメージが変わってきますね。
勇者「ギラ」
イトウ君「雌雄同体ィーっ♥!!」
ナプガーナ密林を中ごろまで進むと「木こりの小屋」にキャンプがあって、カミュが「キャンプか…ちょうどいい。イシの村はまだまだ先だからな。ここで休んでいこうぜ」とか言い始める
何かイベント開始の合図です。
カミュの軽装でどこから出してきたか分からないが凄い存在感を放つ「台」。
カミュ「コイツの上に素材をのせて、不思議なハンマーでトンカンたたけば、なんとビックリ!」
カミュ「金属の剣はもちろんのこと、木のブーメランになんと布の服まで!材質を問わずあらゆる装備が作れちまうんだ。すげえだろ!」
急にカミュのキャラが変わる。
以外とあなたも商売の才能がありますよ。
鍛冶の画面は「数字」やら「グラフ」がたくさんあって、最初は意味がよくわからないんですが、慣れてくるとコツがつかめてきます。
初めての作品は「せいどうのつるぎ+1」。
カミュには400ゴールドもする高級ブーメランを持たせてますが、自分は初期装備でねばる貧乏勇者にとって、待望の新戦力をつくることができました。
不思議な鍛冶台は、町の本棚から「レシピ」を調達し、マップ上のキラキラや戦闘のドロップアイテムを使って武器、防具、アクセサリーをつくるというシステムになっていて、とても楽しい。
ドラクエ11のGの貯まり方はだいたいいつも通りで、普通にプレイしていると新しい町で買える新装備は一、二個程度という感じです。
今回は不思議な鍛冶台のおかけで、Gが節約できそうな気がします。
ナプガーナ密林のロケーションは、随所に高低差が設けられており、到達できない下層には強そうなギガンテスがうろうろしている様子が見えます。
うっそうとした密林なのに遠くまで見渡せるポイントをつくり、ワクワク感を増幅させるとは、やるなと
オープンワールドじゃなくても、こういう工夫で心の期待値を高めにきてます。
ドラクエ最高。
勇者が手をかざすと
森に住んでいる「木こり」のおじさんが、いたずらデビルによって「犬」に変えられてしまったという「過去の映像」のようなものが見える。触れていないカミュにも見えたらしい!
た…大変だ。この「のら犬」は人間だったのか…!
そういう衝撃の事実より何より言っておきたいことは
木こり「昨日直したばかりの橋がまっぷたつ!またいちからやりなおしだ!誰だべや、こんなヒドイことをするヤツは!」
田舎キャラを東北弁にする風潮やめろ
仙台の人口100万人だぞ
(※東北人の誇り)
・東北弁 田舎者、農民
・関西弁 良きライバル
・京都弁 最強の敵
・広島弁 ヤクザ
・九州弁 芯が強い
カッコいい東北弁キャラ出してくださいお願いします。
いたずらデビルの倒し方
今回のミッションは木こりを人間に戻す→橋をなおしてもらうという分かりやすい流れになっていて、根っこで見えたビジョンは、モンスターが隠れた場所まで教えてくれたので、さっそくいたずらデビルを倒しに行きます。いたずらデビル「ジャジャジャジャーン!参上!オレは……いたずらデビル!」
ナプガーナ密林のボス「いたずらデビル」はなかなか強いです。
攻略のコツは、ちゃんとホイミ、薬草を使うということです。
「ガンガンいこうぜ」で放置してたらあっさり死ねました。
また、ドラクエ11は戦闘を続けていると「ゾーン」という青いオーラをまとったハイテンションモードに突入し、戦闘能力がアップします。
仲間の2人がゾーン状態にあると「れんけい」を使うことができ、これがまた凄いダメージを出すことができるので、ボス戦では是非「れんけい」を使えるように、あらかじめ調整しておくことがボス攻略の近道です。
勇者+カミュの連携攻撃「シャドウアタック」
いたずらデビルは、持久戦に持ち込み、回復をしつつHPを削っていくと簡単に倒すことができます。
いたずらデビルを倒すと、何と「のら犬」が人間の姿に戻ったではありませんか!
木こり「ワンッ……じゃないおうっ!オラは木こりのマンプク。アンタらのおかげで人間さ戻れただ」
森に詳しいマンプクの説明によると、さきほど触れた巨大な芽のようなものは、「命の大樹」という、世界の調和を保つといわれる神木の根らしい。
命の大樹の根は世界中に張り巡らされているとのこと。
なるほど
木こりのおっさんが犬化したよ
が「大樹の意思」ということなんでしょうか。
「世界の調和を保つこと」が大樹の目的だとしたら、おっさんの犬化は世界の調和にとって不都合だということになります。
まだ全く飲み込めませんが、大樹と勇者の関係はストーリーが進むにつれ、だんだん明らかになってくると信じます。
ストーリーはその後、マンプクに橋を直してもらい、ナプガーナ密林を抜けることができました。
イシの村はもうすぐそこだ!
イシの村への帰郷
ただいま!と久しぶりにイシの村に戻ってくるも、勇者が知っているイシの村と何かが違っている。村人「…え?あんたがこの村の出身だって?ハッハッハッ!なにバカなこと言ってんだ。お兄ちゃん面白い人だなぁ」
勇者は喋れないのでアレですが
たぶんすぐ「過去の世界」だと気が付いたと思うんですよ
この後すぐ分かることですが、ここは10年前のイシの村で、そのくらいであれば村人たちはだいたい存命ですし、100人そこそこの規模の村なのでみんな顔見知りなわけです。
「えっ?ダンおじさん若い!」みたいになるのが当然です
↑勇者が旅立つ時、村に若い男はいなかったと思いますが、10年前は同じ年頃の子どもがいました。
イシの村で、命の大樹はいったい何をさせたいというのか。
勇者はいぶかしがりながらも、母の待つ家へと足を運びました。
10年前といえば、まだテオじいさんが生きていた頃の話です。
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