先日、自分の年齢が本気で分からなくなり
グーグルで「1981年生まれ」を検索したところ、ビヨンセと同じ年齢だということを知りました
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イゴルタプ長老の最後のことば
クーロン「残念ながらここにある聖なる苗木からは邪神ニズゼルファを倒す手がかりを得ることはできないようです」「しかし、地上にある3本の苗木の記憶を読みとけば、邪神討伐の手がかりが得られるやもしれません」
と言っているそばから「聖なる種火」をゲット
クーロン「聖なる種火はロトゼタシアの創造主である聖竜さまより受け継いだもの。その光は、勇者のチカラを呼びさますと言われています」
「ロトゼタイシス」に出てきた「聖なる竜の炎」は、この聖なる種火のことですね。
【ドラクエ11まめちしき】
ロトゼタシアの創造主は聖竜
それでは、苗木とついでに自分探しの旅にでも出かけてみますか!と思ったその時
クーロン「ちょ…長老さま!?」
イゴルタプ「わしも…その者らの眠れるチカラを呼び覚ましてやろうと思ってのう」
「この者らの目には、希望の光が宿っておる。光を絶やしてはならぬ」
イゴルタプ「大樹の葉より生まれいでし子らに大いなる祝福を与えん…」
カミュたちの潜在能力が解放され、レベルが引き上げられた!「潜在能力の解放」とは、巻き戻る前の世界のレベルに体よく戻ったということですが、ドラクエの親切設計を思えば納得の展開
神の民は、ただ聖なる大樹を育てた一族というだけではなく
このイゴルタプの不思議な力や、里にいたスライムが「神の民の里に来てからは、里に満ちる聖なる気の影響を受けてすっかりいい魔物になっちまった」と言っていたことからも、神の民自身が不思議な力を秘めている種族だと言えそうです。
イゴルタプ「勇者がいるから邪神が生まれるなどという誤った伝承がよからぬ因縁を生んだ」
「しよよ…。そなたがその長きにわたる因縁を断ちきるのじゃ」
クーロン「長老さまぁっ!!」
※生きてます
大樹が苗木だった時代から生き、世界の創造を見守ってきた神の民の長老イゴルタプが、勇者がいるから邪神が生まれるという考え方を「誤った伝承」と断言しました
勇者は、信念を持って旅してきたと思いますが
グレイグに追っかけ回され、ホメロスには罵られ、過去のユグノア城では大国の王たちを疑心暗鬼にさせたあの姿を見たら、さすがに勇者という存在の正当性にちょっと自信を無くしたこともあったんじゃないでしょうか。
イゴルタプが死ぬ(※生きてます)間際に放ったこの重みのある言葉は、きっと勇者が前に進むための大きな励みになったことと思います。
ベロニカ「しよが手に入れた聖なる種火はロトゼタシアの創造主である聖竜さまより受け継いだものみたいよ」
「…そういえば長老さまの後ろの壁画に竜らしき絵があったじゃない。あの絵がその聖竜さまかもしれないわね」
ベロニカが綺麗にまとめてくれました。
この後、各地に散らばる聖なる苗木を探すため、ケトスでロトゼタシアの世界を自由に冒険することになります。
ドラクエで初めて使われたことば
この世界で「聖なる苗木」を1本発見すると、前の世界にもあったような回想「大樹の記憶」のようなものを見ることができます前の世界と違うことは、回想を見た後、何故か仲間メンバー同士が謎の白い空間で内容を議論し合うという演出があることで、それがこんな感じ
なんかめっちゃカッコイイですね
普段は一匹狼で活動しているが、仮想通貨取引所の巨大金庫襲撃を狙い、しぶしぶ力を合わせるために集ったクレイジーなハッカーども・・的な?
話す内容は、プレイヤーにとっては完全に2回目なので、飽きさせないようにする工夫だと思われます。
サマディーの城下町では、「勇者の星」の変わり果てた姿を見上げ
ダーハルーネでは、町が魔物に襲撃されている!というイベントなんかも発生
ずっと暗い世界を冒険していたので
空が明るいというだけでも嬉しい
【ドラクエ史上初めて「はわわ~」と言ったキャラクター※たぶん】
アリス
アリス「がってん承知のつかまつりでげす!それじゃあっしはしよさんたちの勝利をこの場所から祈ってるでがす!」
語尾の「ーゲス」「ーガス」の使い方が自由過ぎてもう何を言っているのか良くわかりませんが、アリスが「バスガス爆発」と言うと「バスガス爆発でガス!」、「ゲスの極み乙女のバスがガス爆発」と言うと「ゲスの極みアリスバスがガス爆発でゲス!ドルマゲス!」でがす!
続いてやってきたのはソルティコの町
グレイグ「前からずっと気になっていたのだが、貴様…ジエーゴ師匠のご子息、ゴリアテなのではないか?」
シルビア「思ったより気づくのが早かったじゃない。バレちゃったら仕方ないわ。ひさしぶりねグ・レ・イ・グ♪」
え・・!?唐突にシルビアの過去編がスタート
あの名シーンは!
プチャラオ村で親子の絆を目の当たりにし、いてもたってもいられなくなったシルビアとか!
ナカマのために故郷を頼ろうと決め、勇気を振り絞って勇者に打ち明ける崖の上の黄昏とか!
・・・・・
グレイグ「かつて師匠との間に何があったかは知らぬ。何か深い事情があるのだろう。だが今は勇者の星が地に落ちた変事の時だ」
「あの黒き太陽に立ち向かうためにも、今こそジエーゴ師匠と和解し、チカラを借りるべきではないか?」
ビジネスライクか
ドラクエ11 感想その84 ただの消化試合なんて呼ばせない
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