星ドラ プレイ日記第6話「俺の名はワルモンガ!この星に恐怖をもたらす者だ」

星ドラ モガマル ワルモンガ
鍛冶屋の町シールドタウンで戦士の大盾を手に入れた主人公とモガマルたち。

つるぎ、兜、鎧、盾。バトラシア大陸各地に伝わる伝説の装備を手に入れ、いよいよ邪悪なる影「キングレオ」との対決が迫っていた・・!


スポンサーリンク


怒りの守り神

星ドラ モモンガ族
バトラシア半島北部の荒野にある「さいはての村」で、「おじいさん」からあちこちで悪さをしているモモンガがいるという噂を耳にする。

荒野の守り神を探し、さらに半島の先にある「世捨て人のキャンプ」にたどり着くと、なんと、どうもうなキラーパンサーが現れた!
星ドラ キラーーパンサー
キラーパンサー「ガオー!」

モガマル「モンギャー!」
星ドラ キラーーパンサー

【モガマル豆知識】
  • 恐怖の叫び声はモンギャー

※感嘆の表現はモガガ!なので、例えば、スカイツリー展望台など恐ろしさと驚きが混じっている場合「モガンギャー!」または「モンギャーガ!」になると想定されます
星ドラ ベビーパンサー
ここは「世捨て人のキャンプ」だというのに、ぜんぜん世捨て人感のない「女性」が登場。

マップ担当者とストーリー担当者が違うせいだと思われます。

ストーリー担当の人がほぼマップに興味がないという悲しい現実がひしひしと伝わってきますね。

一人のマップ大好き野郎としては無念の極み。



悪さをしているモモンガ族は、ベビーパンサーをさらい、それ以来、キラーパンサーは悲しみ嘆いて荒野を守ってくれなくなってしまったとのこと。

鍛冶屋が言っていた「荒野の守り神」とは、キラーパンサーのことでした。

モガマルは、同じモモンガ族が悪さをしていることが許せないと言って、黒いモモンガを追いかけて行ってしまいました。

主人公たちがモガマルを追いかけようとしたその時、ガイアスが冒険王の書から出てきます
星ドラ モモンガ
「お前たちの目的は打倒キングレオ。黒いモモンガ族など関係なかろう」

急にどうした。

何か明らかにキャラが違う。

「無実の罪!これぞロマン!」とか言っている、破天荒な芸風が売りのガイアスとは思えない保守的なセリフですよね。
星ドラ モガマル
「やつは足手まといだぞ!?」

え・・今さら?

急にガイアスが大人の男に見えてきました。

でも良く考えたら、この常識人的な雰囲気のガイアスは好きだな!77歳の年相応とも言える助言です。

星ドラのキャラクターの性格と役割を並べてみるとこんな感じで


シーズン1キャラクター役割
性格/キャラ役割
主人公たちドリーマー傍観者
モガマル無邪気ツッコミ
ワルモンガ大人進行
スラッピピキー!ガヤ
冒険王ガイアス破天荒ボケ
ゲストキャラ常識外れボケ

基本はガイアスとゲストキャラがボケまくり、モガマルがツッコミを入れつつ、スラッピがピキー!と言って盛り上げるという流れで

ワルモンガが加わるまでは冷静に進行する人がいないという嵐のような御一行様だったんですね。

それが星ドラユーザーをうんざりさせる原因だったわけで


シーズン2キャラクター役割予想
性格/キャラ役割
主人公たちドリーマー傍観者
モガマル無邪気ツッコミ
スラッピピキー!ガヤ
冒険王ガイアス破天荒ボケ/解説
ゲストキャラ常識外れボケ
オリオリ大人進行

シーズン2は、恐らくガイアスが「既に死んでる」ネタでさらにボケを重ねつつ、冒険王の称号をゆずっているので、若干現役を退いた解説などして

新たに加わるであろうオリオリは、ワルモンガのポジションを受け継ぎ、大人っぽい性格の進行役になるのではないかと予想します。

ドラえもんでいう「しずかちゃん」的な、ストーリーの本筋から決して外れない人ですね。

やっぱりそういう人がいないとまとまらない。

オリオリについて↓
プレイ日記最終話「ふたつの星」


モガマルが足手まといだというガイアスに対する主人公たちの返事はこう
星ドラ ロマン
「足手まといこそロマンだ これぞ冒険だ!」

普段のガイアスの決めゼリフ「これぞロマン!」「これぞ冒険!」を織り込んだ絶妙なレスポンス。

よく言った

人の心を動かすのはとても難しいことですが、主人公の言葉はガイアスの心にしっかりと響きました。


スポンサーリンク


俺の名はワルモンガ!

星ドラ ワルモンガ
モガマルを追いかけて岬の神殿に行くと、ついにベイビーパンサーをさらったモモンガ族を見つけました。

「オレの名はワルモンガ!この星に恐怖をもたらす者だ!」

正体は黒いモモンガ族です!
星ドラ ワルモンガ
マール島にあるモモンガ族の森で生まれ育ったモガマルにも、ワルモンガというモモンガ族のことは知りません。
星ドラ ワルモンガ
「なにっ!キサマはモガマルか!」

ただ、ワルモンガの方はモガマルのことを知っているようです。

この2人のモモンガ族にまつわる因縁は、この先ずっとストーリーに関係して、星ドラシーズン1の話の肝となります。

ワルモンガがキラーパンサーの子供をさらったのは、ワルモンガの言うことをきかなかったからという理由でした。

神殿内のモンスターを蹴散らし、ベビーパンサーを3兄弟を救出します。
星ドラ ベビーパンサー
キラーパンサーのお母さん、略してキラーカアサーンのもとへ子どもたちを送り届け、親子は無事に再開することができました。

よかったね!
星ドラ キラーパンサー
キラーカアサンはワルモンガのニオイを追いかけてくれるそうです。

人間の言葉でいうと

「乗りなっ・・振り落とされるんじゃないよっ!」

惚れるわ



お気づきのことと思いますがモガマルは実は普通にモンスターと会話ができます。第2話ではイカのような軟体動物の言葉でも理解してました。

ただ、今回のドラクエ7イベントで、動物になった人間の言葉が分かるのはなぜか「スラッピ」ということになっていて

モガマルは、肩に装備している「SLAPPI」という優秀な翻訳ガジェットを通じてモンスターの言葉を理解しているに過ぎないのかもしれません。


【モガマル豆知識 】
  • モンスターと会話ができる


まあ、ルーラ使えたり、モンスターの言葉を通訳したり、ガイアスより優秀なのは明らかですよね。

山頂の古城でついにワルモンガを追い詰めました。
星ドラ 古城

星ドラ ボストロール
古城に巣くう魔物の親玉「ボストロール」を一進一退の攻防の末、ついに撃破

ワルモンガは「キングレオがだまっちゃいないからな!」という捨て台詞を吐き、逃げていきました。
星ドラ キングレオ
モガマルは、同じモモンガ族として、ワルモンガが悪さをしていることに責任を感じます。

キングレオとワルモンガが果たして何をたくらんでいるのか、「蒼き獅子王」ことキングレオは魔城に潜む

キングレオの野望を打ち砕くため、キラーカアサンの力をかり、沼地の城を目指すのでした!

第7話「決戦!獅子王の魔城」
第6話 今ここ
第5話「もしかしてシルビア?」

スポンサーリンク

0 件のコメント :

コメントを投稿