その後「メタスラの扇」も手に入れることができ、扇ばっかりのパーティーでストーリーを進めていたこともあって、扇に対する思い入れはひときわ強いんですが、
今、改めてオウギの星5武器を並べてみると、扇は他の武器シリーズに比べ、恵まれたスロットを持つ優秀な武器であるということが分かります。
現在は、攻撃的な「エンデの扇」から、究極の補助扇「ルビスの扇」など色々なタイプの扇が出そろい、あらゆる場面で使える最強武器シリーズとなりました。
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扇スロット徹底比較!
2017/10 はぐメタのおうぎ登場
はぐメタのオノとともに登場した「最後のはぐメタ錬金」こと「はぐメタの扇」、私もずっとメタスラの扇を持っていたことから、かなり期待していたんですが性能を初めてみたときは思わず「・・?」となり、喜んでいいのか悲しんでいいのか分からない武器でした。
何せ「はぐメタ錬金」では珍しいメインスキル追加タイプの錬金で、「超彗星のまい」ではなく「ひかりのまい」追加という謎仕様になっています。
【追記】2018/1にルビスの扇のリリースが控えていたため、強くなりすぎるのを抑えられたものと思われます。また、ルビスに刺せる補助に特化したスキルが必要だったため、メインスキル追加ということになったんじゃないでしょうか。
メインスキル「ひかりのまい」は、CT24秒で仲間全員の毒とマヒと眠りと混乱を治すというもので、道具を使えばいいという考えもありますが、道具持ち込み禁止のミッションもありますので、今後も使える場面はたくさんありそうですね。
問題の使い方ですが、補助であれば「ルビス」「聖王」「なないろ」に負け、攻撃であれば「エンデ」に負けますが、赤スロットが多いことを考えると、やはり、エンデに次ぐ攻撃的扇とするのが一番しっくりきます。
星5扇の中で唯一、橙Aを持っており、現状攻撃職で使うにはドラゴラムを刺しておくのが良いです。
いずれにせよ、扇には必ず緑スロットが付いているので、全体的に補助寄りの武器にかわりはなく、他の武器に比べ個性を生かすのはスキルが必要になってくる上級者向けの武器と化してきました。
攻撃寄りの補助扇「闘神の扇」
闘神のおうぎは、扇最強の168という攻撃力を持っている「攻撃寄りの補助扇」と言えます。なないろおうぎと同じような補助呪文の構成をつくることができますが、最後の緑がBスロットのため、補助はベホマラー+ベホイミ、バイキルト+ベホイミ等になってしまうのが惜しいところ。
でも、紫Aの2つのスロットには「たたかいの歌」「聖王のまい」「ひかりのまい」など、様々な補助扇を搭載することができることを考えると申し分なしで、
そして、メインスキル「闘神のまい」はCT15秒で威力500%攻撃、50%の確立で素早さを30%上げるという超優秀なもので、ATK168という破壊力は存分にそのポテンシャルを発揮できるものとなっており、おすすめです。
攻撃特化なら「エンデ」、補助特化なら「ルビス」、補助特化だが普段から攻撃もしたいなら「闘神」という感じでしょうか。
最強武器!「エンデのおうぎ」
エンデの扇は、初登場当時から、Aスロットを5つ持つという規格外の性能で星ドラ最強扇として長く君臨し続けてきました。現在でも、純粋なスロット構成ではSスキルを持つルビスの扇が最強と言えそうですが、攻撃面では圧倒的にエンデの扇が優れています。
メインスキル「希望のまい」はCT22秒、威力500%ダメージ、25%の確立で仲間全員の攻撃力を20%上昇させるという超優秀なものとなっており、さらに赤Aには最強スキル「闘神のまい」「彗星のまい」などが搭載でき、攻撃面で全く隙が見当たりません。
強いて弱点を言えば、紫Aに最強の攻撃スキルを積もうと思っても、威力450%の「アークダンス」しかないというところで、全体攻撃の「ルビスの光」「冥界のブレス」など、状況によって使い分けるのが良さそうです。
緑Aにはベホマラー、ピオリム、バイキルト、紫Aにはたたかいの歌など、何を積んでも使えるイメージしかなく、無課金や初心者の人がガチャやリセマラで引き当てた場合、何としても完凸したい最強武器の一つです。
2018/1 ルビスの扇登場
2018年1月、長い沈黙を破って地上した新ルビス装備は、まさかの扇でした。「ルビスの扇」の衝撃的な所は、メインスキルの「こだまする光撃」で、CT25秒で次に使用する攻撃特技(赤)か攻撃呪文(橙)が連続発動するという星ドラで過去最もヤバいスキルでになっていて、何がヤバイのかはこちら↓
星ドラ 究極の補助武器「ルビスのおうぎ」性能とおすすめスキルはこれだ!
連発スキルはこれまでも「ときどきやまびこ」「黄金竜の天撃」など、わずかな確率で発動するものがありましたが、意図したタイミングで、自分以外の仲間のスキルを連射化できるという全く新しい武器です。
マルチスロットを緑で使うことで、ベホマラー×2、補助スキル×2という、全く殴らない使い方をすることができ、完凸まで持ってければ、星ドラに登場する他のどんな武器よりも補助的に使うことができる、究極の補助武器と言え
特に、緑スロットに優位性を持つスーパースターとの相性が抜群です。
スキルが揃っているのが前提なので、初心者向きではないですが、手に入れた人は本当にラッキーです!
あと見た目が凄いですよ。どう見ても電動ノコギリ。
2017/8 聖王のおうぎ登場!
聖王のおうぎのメインスキル「聖王のまい」は、CT30秒で仲間全員の守備力を20%、息耐性を30%上げるという補助スキルで、海賊の職業スキル「荒波の舟歌」と同じ効果を持っており、荒波の舟歌よりもはるかにCTが短いのが特徴です。今まで、扇の紫スロットには「アークダンス」があるだけで、その他のは全武器対応の「めいそう」「ルビスの光」といったスキルを刺すしかありませんでしたが、
待望の扇専用の紫Aスキル「聖王のまい」を「アークダンス」と比較すると一概には言えませんが、聖王のまいの使える感がすごいです。
武器の器としては、赤スロットがない上に、メインスキルが既に「補助スキル」ということを考えても超補助的扇で「ルビス」「なないろ」と同じように使うことができます。
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補助寄りの攻撃扇「大天使の扇」
大天使の扇は、エンデと闘神の中間ぐらいの性能を持っている攻撃扇です。扇としての性能は、闘神と同じ構成を使うことができるものの、メインがアークダンス固定ということを考えると「攻撃扇」という位置づけがふさわしいのではないでしょうか。
ちなみに、アークダンスはCT23秒で450%攻撃、50%でリベホイミをかけるという少々物足りない威力ですが、たた歌、闘神のまいを積めば攻撃に、補助に、素晴らしい立ち回りができること間違いなしです。
最強の補助扇「なないろおうぎ」
補助性能に振り切れているのはなないろおうぎです。その理由は、補助呪文Aスロットを2つ持っているということで、ベホマラー+ベホマラー、ベホマラー+ピオリムといった構成を使うことができ、さらにメインスキルにCT45秒とかなり重いものの、味方全体にリベホイミをかける「喜びのまい」を持っています。
スパスタで使うと、職業スキルのオンステージ、ハッスルダンスに加え上記の補助特技、さらには「扇の舞」「闘神のまいor彗星のまい」「たた歌」を積むことができ、まさに補助の鬼と化すことができます。
難はもちろん攻撃力が低いということですが、常設ガチャのレジェンド武器の中で最も使える装備としての位置付けを確立し、愛用者も多い扇です。
現在は補助性能だけで見ると「ルビスの扇」がありますので、ナンバー1とは言えませんが、緑Aスロット×2という性能は簡単に色あせることはないです。
補助と攻撃の両立扇「バイキングファン」
バイキングファンは、大天使の扇と同じく、補助寄りの攻撃扇・・・いや補助と攻撃の両立扇というんでしょうか。見れば見るほど大天使に負けない性能じゃないですか?サブスロットは緑Aを2つ搭載できることから明らかに大天使より上、違いは、攻撃力が大天使より低いということ、メインスキル「荒れ狂う海風」はCT20秒でバギ属性の全体375%攻撃、2つ目のメインスキル「おうぎのまい」はCT20秒で90%×4回攻撃という両方とも若干物足りない攻撃スキルであるということです。
攻撃扇なのに、攻撃力が低いという所がマイナスポイントですが、それでも、無課金や初心者の人がガチャやリセマラで引き当てた場合、どういう使い方でもすることができおすすめです。
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